サンコバ 目薬。 これって本当?目薬は冷蔵庫に保存した方が良い?

サンテメディカル12|製品情報:一般用医薬品|目の情報ポータル|参天製薬

サンコバ 目薬

うちは眼科の門前薬局なんだけど、薬局に血管収縮剤(プリビナ点眼液)の在庫がありません。 医師が血管収縮剤は使わない方針でまったく処方が来ないからです。 つまり、うちの薬局では治療において血管収縮剤は必要ないんですね。 なのに、市販の目薬には充血をとる成分がやたら配合されますよね。 なぜ、なのでしょうか? おそらくだけど治療する必要はない程度でも、見た目において充血を気にする方が多いからだとおもいます。 「目が血走ってる」って言葉があるけど、あれって白目の充血のこと言ってるんですよね。 ほめ言葉ではないしイイ意味では使わない言葉だと思う。 この気になる症状をすみやかに改善してくれるのが血管収縮剤です。 充血って白目の毛細血管が拡張して目立ってしまっている状態なんだけど、この充血をとるメカニズムは、ただたんに拡張した血管を収縮させて細くして目立たなくするだけです。 血管収縮剤だからその通りの働きをしているだけですね。 治療に使用するのではないけれども、飲み会、お見合い、パティーなんかで見た目をよく見せたいというという理由で市販薬を購入しにくる人もいます。 効き目はあくまでも一時的なもので、目立たなくするだけであって原因を治療するような薬ではないので薬が切れてきたらまた充血してくる。 以前に、知り合いと目薬の話になったときに「この目薬を使うと白目が一発で真っ白になるの」って勧められたんだけど、それって逆に怖くない? 白くてキレイな白眼になると目薬よく効いたなぁて実感がえられるからついつい使いたくなるんですよね。 目薬の成分で劇的に効いたなぁと感じられる成分はほとんどないと思っています。 その中で、血管収縮剤は効いてることが見た目でハッキリとわかる。 だからメーカーも効き目のある目薬だと客に思ってもらうために添加するのです。 もちろん充血の見た目が気になるときは使って構わないのだが、ただ問題は充血がないにも関わらずこの成分が配合されてることだ。 充血してなければ血管を収縮させることにメリットはない。 眼科のホームページでこの血管収縮剤に言及しているサイトをいくつかみたが否定的な意見がほとんどだった。 理由は、血管を収縮させると酸素の取り込みが悪くなってしまうそうで、目も健全な状態を保つためには酸素が必要なのです。 また収縮していることが常態化すると使ってないときには反発して充血してしまうそうです。 これは薬剤性の反跳性充血です。 つまり、もし疲れ目でビタミンの目薬を続けているつもりであっても知らずに血管収縮剤が配合されていたとしたら意図せず酸素の取り込みを悪くし、さらに点眼を止めたら充血してしまう恐れまであります。 だから、疲れ目の症状を主とする場合は血管収縮剤を配合しないものを選ぶといいだろう。 医療用で言うとサンコバ点眼やソフティア点眼薬です。 これはシアノコバラミンというビタミンB12しか配合されていない点眼薬です。 今回はこれに近いもの探してみることにした。 サンコバ点眼やソフティア点眼薬と同じ成分の市販薬 よくサンコバ点眼薬やソフティア点眼薬を処方箋なしで売ってくれって言われることがあります。 ビタミンの目薬だから言えば買えるだろうくらいに思っているのですが、残念ながら医療用医薬品なので個別販売は行ってないのです。 販売しない理由は別記事で解説しています。 市販の目薬って有効性分が1種類だけのものってほとんどないんですよね。 逆に多いものだと10種類以上にもなる。 疲れ目によく使用されるサンコバ点眼薬やソフティア点眼薬の有効性分はシアノコバラミンつまりビタミンB12です。 ビタミンB12は目のピント調節機能を助けて疲れ目を楽にしてくれます。 特徴的なのはその色で赤色した目薬はけっして食紅で色をつけているわけではありません。 ビタミンB12の色で赤くなっているのです。 残念ながらシアノコバラミン単体の目薬ってないんですね。 メーカーも成分増やすばかりでなく逆に減らしてくれれば、新たな市場が開拓されるのではないでしょうか? 実際、「 血管収縮剤が配合されていない点眼薬」というキーワードで検索して当サイトに来てくださる方は多くて、ある程度需要はあるのかなとおもう。 なので、極力、成分がすくなく血管収縮剤が配合されてない赤色の点眼薬ということで探してみました。 もっとも成分が少なくシンプルな目薬と言えば、まずソフトサンティアだと思います。 これは涙と同じような組成になるように作った人工涙液です。 だから、余計なものは含まず涙に近いものですね。 余計な成分がなにも入ってないというよりは成分自体なにも入っていないのだ。 目が乾いて疲れるとかだったらこのソフトサンティアでも疲れ目に効果があるとおもう。 目が乾くと蒸発を防ぐために瞬きの数が多くなるそうすると疲れ目の症状は出やすくなりますね。 これでもいいとおもいますが、もうすこし成分入ってるのないでしょうか? ということでこちらはどうでしょうか? ソフトサンティア ひとみストレッチ ソフトサンティア ひとみストレッチ こちらはソフトサンティアのシリーズでとくに疲れ目をターゲットにした商品です。 特徴的なのはコンタクトレンズ(ソフト&ハード)の上からでも点眼できるということです。 市販の目薬でコンタクトレンズの上から点眼できるものには、共通する特徴があってそれは 防腐剤のベンザルコニウム塩化物を配合していないことです。 ベンザルコニウム塩化物がコンタクトレンズに悪い影響をあたえると言われているのでコンタクトレンズ専用の目薬はこちらの防腐剤を使用していないのです。 ちなみにですが、サンコバ点眼液とソフティア点眼液には防腐剤としてベンザルコニウムが使用されています。 さて、 ひとみストレッチの有効成分はこちらです。 ビタミンB12(シアノコバラミン)0. シアノコバラミン0. 02%というのは同じですね。 さっきのひとみストレッチとの違いはタウリンとコンドロイチンです。 コンドロイチンはドライアイによく使用される成分で、角膜保護成分になるのでコンタクトのゴロゴロとか不快感を軽減してくれます。 コンドロン点眼液に使用されている成分と同じですね。 タウリンは新陳代謝を促して目の疲れをいやしてくれるそうです。 これのすごいとこが開封後の使用期限の目安が3ヵ月ってとこ。 3ヶ月過ぎたものはすみやかに破棄して下さいね。 ピント調節がうまくできずにボケるとかの疲れ目なら、ひとみストレッチで、ドライアイによる乾き目ならビュークリアビタコンタクトなのかなと思う。 薬局知識を1日5分でアップデート! 薬局で働いているかぎり毎日の勉強はかかせません! 医療制度はどんどん変り、新しい医薬品はどんどん増えていきます。 でも、まとまった勉強時間ってなかなか確保できないから知識のアップデートって大変ですよね。 忙しい店舗で働いると帰りが遅いから勉強なんてできないですよね。。 なんで勉強しないといけないのか? それは、 次回の調剤報酬改定が間違いなく業界のターニングポイントなるからです。 医療保険も、介護保険も、すでに財源はパンク寸前で、このままでは破綻してしまうのはあきらかです。 制度を維持していくために、限られた財源をどう使っていくか過激な議論がとびかっています。 これから薬局業界で生きていくならしっかり情報収集して、今やるべきことを見極めていく必要があります。 たとえば、いま注目されているのは「 リフィル処方箋」です。 このリフィルを実行するための要件を「かかりつけ薬剤師」にしたいという話がでているのはご存知でしょうか? つまり、いま薬局がやっておくべきことは「かかりつけ」を増やしてフォローしていくことです。 要件に加えられてから焦っても遅いんです。 常に最新情報を収集して先を見越した対策が必要なんです。 そこで効率よく情報を収集する手段が必要なんです。 もし効率よく薬局情報を収集したいなら「 」を利用するのが1番。 「 」では薬局に関連するニュースをまとめて配信してくれています。 たとえば「新薬情報」「業界の動向」「行政のニュース」「医療従事者がおこした凶悪事件」など。 通勤時間に1日5分スマホをチェックするだけでも業界の動向がみえてくる。 利用するには登録が必要ですが、登録と利用は 無料で 1分もあればできます。

次の

開封後の目薬の使用期限と期限切れ点眼について

サンコバ 目薬

1.サンコバ点眼液の特徴 まずはサンコバ点眼液の特徴を紹介します。 サンコバ点眼液はビタミンが配合された目薬で、ビタミンB12の作用によって目のピント調節機能を改善させ、眼精疲労や疲れ目に効果が得られます。 サンコバ点眼液はいわゆる「疲れ目」に対して用いられる目薬になります。 その作用は穏やかで「目薬をさせば、すぐに目の疲れが取れる!」というものではありません。 「気休め程度」と評価する医師もいるくらいで、その効果は弱く、穏やかに効くお薬というイメージです。 しかしその分、副作用もほとんどありません。 サンコバ点眼液は赤っぽい色をしていますが、これはサンコバの主成分であるビタミンB12の色になります。 たまに「赤いけど目に入れて大丈夫なのか」と質問されますが、これはビタミンの色で着色料ではありませんので心配はいりません。 サンコバ点眼液はこのビタミンB12が主成分になります。 ビタミンB12は組織呼吸を増やす作用があり、細胞が活動するみなもとになるエネルギー(ATP)を増やしやすくします。 これによって眼の疲労を回復させやすくしてくれるのです。 以上からサンコバ点眼液の特徴として次のような点が挙げられます。 【サンコバ点眼液の特徴】 ・目のピント調節を改善させる事で眼精疲労や疲れ目に効果がある ・効果は弱く、穏やかに効く ・副作用はほとんどない スポンサーリンク 2.サンコバ点眼液はどのような疾患に用いるのか サンコバ点眼液はどのような疾患に用いられるのでしょうか。 添付文書には次のように記載されています。 【効能又は効果】 調節性眼精疲労における微動調節の改善 難しく書かれていますが、要するに「疲れ目や眼精疲労を改善させる目的で投与する」と考えて問題ありません。 眼精疲労というのは、目が酷使される事によって、目のレンズ(水晶体)の厚さを調節する毛様体筋という筋肉が疲弊し、レンズ調整を上手く行なえなくなる事です。 毛様体筋が疲労してしまうと、筋肉の収縮-弛緩といった微調節が行いにくくなるため、レンズの厚さを適正に調節できなくなります。 そうなるとかすみ目や眼痛、頭痛などが生じます。 これが眼精疲労です。 眼精疲労は近くのものを見続けると生じやすくなります。 近くのものを見るときはレンズである水晶体を厚くしないといけませんが、水晶体を厚くするために毛様体筋は収縮します。 近くのものを見続けるという事は毛様体筋を収縮させ続けることになるため、毛様体筋が疲弊しやすくなってしまうのです。 ちなみに老眼になると近くのものが見えにくくなるのも、毛様体筋の筋力が弱って、収縮が十分にできなくなるためです。 最近ではパソコンやスマートフォンなどを長時間見続けることで眼精疲労となってしまう方も多くなっています。 サンコバ点眼液は、このような眼精疲労による症状を改善させるはたらきがあります。 ではサンコバ点眼液は疲れ目・眼精疲労に対してどのくらいの効果があるのでしょうか。 眼精疲労患者さんにサンコバを点眼してもらったところ、サンコバによって「有効」と判定された率は66. またプラセボ(何の成分も入っていない偽薬)とサンコバを比較すると、眼精疲労に対して明らかな有意差をもって有効性を認めた事も報告されています。 3.サンコバ点眼液にはどのような作用があるのか サンコバは具体的にどのような機序で眼精疲労を改善させているのでしょうか。 サンコバの「シアノコバラミン」が主成分ですが、これはビタミンB12の一種になります。 このシアノコバラミンに眼精疲労を改善させるはたらきがあるのです。 ビタミンB12は組織呼吸を活性化する作用があります。 組織呼吸というのは細胞が酸素を原料にATPというエネルギーを作り出す行為です。 ATPは内臓や筋肉を動かすために使われますのでATPが豊富に作られた方が身体は疲労しにくくなります。 サンコバを目にさすと眼の組織呼吸が活性化されます。 眼の組織呼吸が増えると毛様体筋の収縮に必要なエネルギー(ATP)も増えるため、眼精疲労が生じにくくなるのだと考えられています。 実際サンコバを点眼すると、眼における酸素消費量が増加する事が確認されています。 これは眼の組織の「組織呼吸」が活性化されている事を表しています。 組織呼吸は「細胞呼吸」「内呼吸」とも呼ばれます。 細胞内に酸素を取り込み、それを二酸化炭素と水に分解することで、酸素からエネルギー(ATP)を取り出す作業の事です。 つまり眼の酸素消費量が増えたということは、その部位のエネルギー源(ATP)が増えたという事です。 ATPは筋収縮を行う際のエネルギーにもなりますので、眼のATPが増えれば疲弊した毛様体筋も再び収縮しやすくなります。 スポンサーリンク 4.サンコバ点眼液の副作用 サンコバ点眼液にはどのような副作用があるのでしょうか。 また副作用の頻度はどのくらいなのでしょうか。 サンコバ点眼液は、その主成分がビタミンB12というビタミンですので安全性に優れます。 臨床的な印象としては副作用は「ほぼ生じない」と言っても良いでしょう。 時折、体質的に合わない方には、• 眼のかゆみ• 刺激 などが生じることがありますが、いずれも重篤となる事は稀で、使用を中止すれば自然と改善する程度です。 5.サンコバ点眼液の用法・用量と剤形 サンコバ点眼液は次の剤型が発売されています。 サンコバ点眼液0. なお、症状により適宜増減する。 となっています。 お薬は基本的には医師が指示した用法通りに使用していただきたいのですが、サンコバに関してはそこまで厳密に投与する必要はありません。 一応医薬品ですので、主治医に使用法を確認する必要はありますが、1日数回と幅を持たせた点眼で問題はありません。 6.サンコバ点眼液が向いている人は? 以上から考えて、サンコバ点眼液が向いている人はどのような人なのかを考えてみましょう。 サンコバ点眼液の特徴をおさらいすると、 【サンコバ点眼液の特徴】 ・目のピント調節を改善させる事で眼精疲労や疲れ目に効果がある ・効果は弱く、穏やかに効く ・副作用はほとんどない などがありました。 サンコバは穏やかに効き、副作用もほとんどないため、眼精疲労の方のほとんどに向いているお薬です。 しかし、眼精疲労のほとんどは眼を無理して酷使している事が原因であり、サンコバによって改善させるのはその場しのぎの対症療法にしかすぎません。 眼精疲労の治療はサンコバだけに頼るのではなく、生活習慣の改善を行うことが一番大切です。 例えば、眼精疲労の原因や過労や睡眠不足であるのであれば、ただサンコバで眼精疲労を回復させてもこれは不十分で、根本的な治療としては休養や十分な睡眠をとる必要があります。 近年では長時間のパソコン作業やスマートフォン使用などが原因となる事も多く、このような場合でも定期的に休憩を入れたり、作業時間を短くしたりする工夫をまずは取り入れるようにしましょう。 8.サンコバ点眼液と同じような市販薬はないの? サンコバ点眼液はビタミンB12が含まれている疲れ目・眼精疲労の治療薬です。 疲れ目・眼精疲労の方は多く、仕事でこれらの症状が出ている方は日中忙しい事も多いため、「薬局やドラッグストアで買える市販薬はないのか」という事を聞かれる事があります。 サンコバ点眼液自体は処方薬であるため、医師の診察を受けて処方箋をもらわないといけません。 しかし市販薬の中には、サンコバと同じようにビタミンB12を含むものがあります。 これらの点眼液はサンコバと似た作用が期待できるため、どうしても受診の時間が取れない場合はこれらのお薬をドラッグストアで購入しても良いかもしれません。 しかし今の目の症状が本当にこれらの目薬で良いのかは、医師でないと分からないところもあります。 そのため時間が取れれば出来る限り病院を受診し、医師の診察を受けた上で処方してもらう事をお勧めします。 247•

次の

サンコバ点眼液の効果と副作用【目薬】

サンコバ 目薬

サンコバ点眼薬は、有効成分 シアノコバラミンを含有する目薬で、 シアノコバラミンはいわゆるビタミンB12です。 ビタミンB12は、目のピント調節をする筋肉の働き助けてくれるので疲れ目の治療によく用いられます。 サンコバ点眼薬は、赤色の液体でこれはビタミンB12の色です。 市販の目薬でも、赤い色の目薬はこのサンコバと同じ成分であるシアノコバラミンが含まれています。 ただ、市販の目薬は、疲れ目だけでなく充血・痒み・疲れ目・ドライアイなど色々な症状に効くように作られており何種類もの有効成分を含んでいます。 サンコバ点眼薬の有効成分は1種類だけなので、これと同じものを探しても他の成分が邪魔になり同じものが見つかりません。 なので、いくつか余計な成分が入っていても、疲れ目により効果的であればいいのではないでしょうか? ただし、避けたいのが 血管収縮剤です。 血管収縮剤は、目の充血を速やかにとってくれるお薬ですが、毛細血管を無理やり収縮させることで、目立たないようにしてくれるだけです。 この血管収縮剤は一時的に充血を改善してくれますが、連用すると逆に副作用で充血がひどくなってしまうことがあります。 目の健康には栄養と同じくらい酸素が必要なのですが、血管が収縮していると酸素とりこみずらく、血管収縮剤の使用は目の見た目を改善する以外にプラスの働きはない。 充血していないのであれば使用するメリットはないばかりか、デメリットが目立つ。 なので、サンコバ点眼薬のように長期で使用するような点眼薬の代替品としては不適切です。 血管収縮剤を含まない点眼薬.

次の