秋田 火力 発電 所。 施設見学ガイド・東北電力(株) 能代火力発電所・能代エナジアムパーク|新・エネルギー環境教育情報センター

東北電力、秋田火力2号機を廃止 :日本経済新聞

秋田 火力 発電 所

丸紅(東京)と、関西電力系の関電エネルギーソリューション(大阪市)は、秋田市で進めていた「秋田港石炭火力発電所事業」の着工を見送った。 環境影響評価(アセスメント)書では、着工時期を当初計画通り「2019年8月」としていた。 計画自体を断念したかどうかは不明だが、石炭火力事業を見直す世界的な動きを反映したものとみられる。 ( 写真は、秋田港石炭火力発電所の完成予想図) 報道した秋田魁新聞は、関電エネルギーソリューションのコメントとして「石炭火力発電事業を取り巻く環境を踏まえつつ、計画を検討している。 着工の時期は未定」としている。 両社の石炭火力発電所計画は、秋田県有地の秋田湾産業新拠点に出力65万kWの石炭火力発電設備2基を建設するもの。 2~3月に縦覧に付した環境アセス評価書が示す着工時期は「2019年8月」、運転開始を「2024年」としていた。 だが、今回の報道が伝えるように、着工は先送りされている。 計画のアセスに対しては環境相が昨年9月、「CO2排出削減の具体的道筋が示されないまま容認されるべきではない」とする意見を経済産業相に提出。 経産相はこれを踏まえ、一層のCO2排出削減に努めるよう勧告していた。 ただ、昨年12月に環境影響評価書に対する確定通知が出され、アセス手続きは完了したが、丸紅はその前の同年9月に脱石炭火力に向けた方針を発表したことから、秋田事業計画への反映の有無が注目されていた。 今回、両社とも発電所の新設計画は「検討段階」とし、秋田県には「事業化の判断に時間を要する可能性がある」と説明しているという。 一方で、着工延期に伴って送電線や鉄塔の新設工事の申し込みを取り下げたとされる。 秋田湾での建設用地 環境NGOの気候ネットワーク(KIKO)によると、過去に、東北電力が能代火力発電所3号機の環境アセスを完了してから未着工のまま数十年を経た後に、建設を再開し、今月1日に稼働を開始した事例があることから、関電と丸紅の対応にも警戒を示している。 KIKOは、「将来的には石炭火力の優位性は現在よりも低下していることが見込まれるので、事業者はいたずらに計画を塩漬けにするべきではない」と指摘している。 グローバルには、石炭火力発電所は経済的にも、再生可能エネルギー発電等に比べて、コスト高が指摘されているほか、将来の温暖化の進展に伴って、事業自体の停止リスクや、資産価値の下落リスクが高まっている。 エネルギー政策を担う経済産業省は、石炭火力推進の旗を降ろさない状況が続いている。 だが、さすがに企業サイドでは、石炭火力発電の事業リスクの高さを意識し、2012年以降に経産省が認めた国内50基の新設計画のうち、13基が計画中止(燃料転換を含む)になっている。 2018年末以降でも、約100万kWの設備容量の大規模石炭火力発電所計画が3基中止になっている。

次の

丸紅と関電が推進する「秋田港石炭火力発電所事業」着工を見送り。「中止かどうか不明」。世界的な石炭火力見直しを反映(RIEF)

秋田 火力 発電 所

概要 [ ] 後に国の石油不足対策を目的として設置された。 平成5年)5月に1号機が運転を開始し、その後3号機までが建設された。 のため、木質(林地残材)の混焼が行われている。 1MPaとした東北電力初ののおよびを採用した。 3号機の建設計画は、今後の景気動向に絡む電力需要を含む需要変動リスク、ならびに国内や世界的な二酸化炭素削減に向けた規制措置の動向を見通すことが依然として険しいとして、2028年(令和10年)以降の着工・運転開始とされ 事実上凍結されていた。 しかし東日本大震災後の電力安定供給・発電コスト削減を目的として計画再開し、2016年(平成28年)2月に着工、2020年(令和2年)3月に営業運転を開始した。 発電設備 [ ]• 総出力:180万kW• に発生した余震でも、全機が自動停止した。 しかし2011年9月21日に東京電力所有の同型電池が火災を起こしたため、工事を中断。 メーカーのによる調査で事故原因が判明せず、電力需要が増える2012年夏までの設置が見込めなくなったことから、2012年3月30日に計画中止が発表された。 後に火災事故の原因は、モジュール電池1台の中に製造不良の単電池があり、それが破裂・溶融して複数電池間の短絡を引き起こし、モジュール内で過電流が流れた電池が連鎖的に破壊され、さらに別モジュールへと延焼していったためと発表された。 能代エナジアムパーク [ ] 能代エナジアムパーク 発電所敷地内にあるPR館。 エネルギーとの共生をテーマにした学習コーナーや、未利用エネルギーを利用した460種3,300本の植物を育成する熱帯植物園がある。 また、能代ねぶながし館やスポーツ広場などの施設が隣接しており、イベント会場として利用されている。 入場無料。 施設 [ ]• サザンドームのしろ エネルギーとの共生をテーマにした学習コーナーや電力に関する展示がある。 熱帯植物園 460種3,300本の植物を育成するドーム状の熱帯植物園。 ねぶながし館 の燈篭や能代べらぼう凧が展示され、祭りのお囃子などを聞くことができる。 冒険広場 噴水や遊具などが設置されており、子供たちが遊べる場となっている。 スポーツ広場 テニスコートや多目的広場がある。 カルチャーホール サザンドーム内。 展示場などとしてイベント等で利用される。 はまなす館 休憩コーナー。 自動販売機あり。 2014年3月25日閲覧。 2018年9月19日閲覧。 (2020年3月2日プレスリリース)、2020年3月3日閲覧• 東北電力 2020年3月4日閲覧。 [ ] 2011年10月24日閲覧。 [ ] さきがけonTheWeb 2012年3月31日閲覧。 日本ガイシ株式会社 2019年9月12日閲覧。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 この項目は、に関連した です。 などしてくださる()。

次の

秋田火力発電所

秋田 火力 発電 所

秋田港の石炭火力発電所、月内の着工見送り ~世界の潮流に背く石炭火力は計画中止を決断すべき~ 2019年8月9日 特定非営利活動法人気候ネットワーク 代表 浅岡 美恵 8月7日、関電エネルギーソリューションと丸紅が月内に予定していた「秋田港火力発電所(仮称)」(秋田県秋田市)の着工を見送ったと、複数の報道機関が報じた。 気候ネットワークは、これまで秋田港の計画に対して環境アセスメント等を通じて中止の要請を再三に渡って行ってきた立場から、今回の着工見送りは「脱石炭」へ市民の勝利の一歩ととらえるとともに、事業者に対しては「中止」の決断を改めて求めるものである。 2018年12月に環境影響評価書に対する確定通知が出され、環境アセスメントの手続きは完了したが、同年9月には丸紅が脱石炭火力に向けた方針を発表していたことから、計画の動向が注目されていた。 石炭火力は化石燃料の中で最も多くCO 2を排出するほか、NO xやSO xなどの大気汚染物質による環境や健康への影響の懸念が大きい。 こうした問題から、石炭火力からの脱却を目標に掲げる国や地域は増え続け、世界の大手銀行や保険会社などの金融機関が石炭火力発電への融資をしない方針を決定している。 さらに再生可能エネルギーの普及拡大価格低下などと相まって、「脱石炭」はもはや世界の常識となりつつある。 近年は国内においても石炭火力に対する問題意識が広まり、2012年以降に明らかになっていた国内50基の新設計画のうち、13基が計画中止(燃料転換を含む)に至っている。 2018年末からだけでも、約100万kWの設備容量を予定していた大規模石炭火力発電所計画が3基中止となっている。 この度の報道によれば、両社とも発電所の新設計画は「検討段階」とし、秋田県に対して「事業化の判断に時間を要する可能性がある」と説明したことが明らかになった。 さらに、着工延期に伴って送電線や鉄塔の新設工事の申し込みを取り下げたことも報じられている。 過去には、東北電力の能代火力発電所3号機のように、環境アセスを完了してから未着工のまま数十年を経た後に、建設がすすみ今月1日に稼働を開始した事例もある。 しかし、将来的には石炭火力の優位性は現在よりも低下していることが見込まれるので、事業者はいたずらに計画を塩漬けにするべきではない。 気候ネットワークは、関電エネルギソリューションと丸紅が、秋田港火力発電所(仮称)計画を早期に中止の決断をすることを求めるとともに。 石炭火力発電所計画を抱える他の事業者においても、石炭火力発電の問題を真摯に受け止め、建設段階にある計画も含め、中止することを求める。 org 【京都事務所】〒604-8124 京都府京都市中京区帯屋町574番地高倉ビル305 TEL: 075-254-1011、FAX:075-254-1012、E-mail:kyoto kikonet. org タグ:.

次の