つまりモラハラには倫理や道徳を外れた嫌がらせという意味があります。 職場でのモラハラは上司から部下だけでなく、同僚同士、部下から上司へのハラスメントという構図もありえます。 つまり職場内での立場には関係なく起こりうるハラスメントです。 そのため職場だけではなく家庭内や近所付き合い、学校内等あらゆるシーンで起こりえます。 モラハラの具体的な特徴は肉体的攻撃(暴力)ではなく、精神的に相手を攻撃するという点がパワハラなどとは違う点です。 それでは次にパワハラとモラハラの違いについて考えてみましょう。 モラハラとパワハラの違い パワハラは職場内での立場が優位なことを利用した嫌がらせのことで、言葉だけでなく肉体的な暴力も考えられるハラスメントです。 そのため、傷害や暴行といった罪に問われる可能性もあります。 これに対してモラハラは精神的に相手を追い詰めるタイプの嫌がらせで、法に触れるような行為は行わない、あるいは罪に問うのが難しいという点で大きな違いがあります。 パワハラに比べると嫌がらせを証明しにくいという点で、より厄介ということもできます。 パワハラは上司が部下に対して行うことが圧倒的に多いのですが、モラハラは加害者の立場は全く関係ありません。 上司のパワハラに対する仕返しとしてモラハラが行われる可能性もあります。 つまり モラハラはパワハラよりもより広い範囲で行われる可能性が高いハラスメントです。 モラハラの特徴的な行動 モラハラをより具体的に、特徴的な行動を紹介することで解説します。 モラハラの可能性がある行為には以下の行為があります。 無視をする• バカにした態度や発言• 嫌味や悪口を言う• 有給休暇の拒否• 退職を促す• 身体的特徴をからかう• 根も葉もないうわさを流す• 些細なミスの指摘や過去のミスの蒸し返し• あだ名を付ける• 意見や提案の否定• 大勢の前での叱責• 物に当たる• 物を隠す• 孤立や切り離しをする• 業務を妨害する 次にそれぞれ個別に説明します。 無視をする モラハラのもっとも特徴的な行動としては無視があります。 挨拶や話しかけても返事をしないと言った行為で、社会人としての基本的なコミュニケーションを絶つことで相手に精神的なダメージを与えます。 無視をするということはだれでもできて簡単な行為なのですが、やられた方のダメージは大きいという効率がいい(?)ハラスメントです。 こうした無視によるハラスメントはあらゆる構図で考えられます。 職場内では上司から部下、同僚同士、ベテラン女子社員から新人社員、複数の部下から上司というようにあらゆるケースが考えられます。 バカにした態度や発言 あからさまに相手を侮辱したり、バカにした態度をとったりすることもモラハラの特徴です。 具体的には学歴をバカにするのでも、低い学歴だけをバカにするのではなく高学歴なのに頭が悪いといってバカにすることもあります。 また、言葉だけでなく冷笑や鼻で笑うということもモラハラに該当します。 つまり直接言葉で攻撃した人だけでなく、周りで見ていて笑ったり同調したりした人もモラハラを行っているのです。 嫌味や悪口を言う 攻撃対象の人に対して直接嫌味を言ったり悪口を言ったりすることもモラハラになる可能性があります。 攻撃する人がひとりだけであれば個人的な感情からの言動ですが、複数の人間が特定の人物に対して嫌味や悪口を言えばモラハラの可能性が高くなります。 また、陰口のように対象者に聞こえない悪口はモラハラの可能性は低いですが、距離が離れていてもわざと聞こえるように悪口を言っていればモラハラとなります。 有給休暇の拒否 ひとりだけ有給休暇を拒否するという行為もモラハラに該当します。 有給休暇は法律で認められていて会社側には相当の理由がない限り拒否することはできません。 他の人には与えているという事実があるので、特定の人だけに与えないというのは法律違反ということになります。 一般的に休みをもらえないのが法律違反という認識がないので、訴える人も少なくモラハラ扱いとなりますが、実際にはパワハラと言ってもいいでしょう。 退職を促す パワハラでも部下に退職を促すという行為が見られますが、モラハラでも同じ行為があります。 直接・関節を問わず退職を促す行為はパワハラやモラハラに該当しますが、特に産休・育休の申請者に対して行われるとマタニティ・ハラスメント(マタハラ)にもなります。 身体的特徴をからかう 身体的な特徴をからかう行為もモラハラになります。 相手が全く気にしないことがわかっていて冗談として言う場合は別ですが、相手が嫌がることがわかっていてわざと身体的特徴をからかうことはモラハラです。 行為自体は小学生とやることは同じですが、社会人が行うことで言われた方のダメージは大きくなります。 根も葉もないうわさを流す これも小学生レベルの嫌がらせですが、まさかおとなの社会人であればしないだろうという意識があるので、やられた方のショックも大きくなる行為です。 こうしたうわさは仕事に関するものだけでなく、プライベートに関することも対象となります。 些細なミスの指摘や過去のミスの蒸し返し 仕事上での些細なミス、例えば単純な誤字などを執拗に注意することもモラハラ行為のひとつです。 更には過去もミスも蒸し返していつまでも指摘することもモラハラに含まれます。 あだ名を付ける あだ名を付けて呼ぶという行為も、あだ名を付けた人に嫌がらせの意識がなくてもモラハラになることもあるので注意しましょう。 たとえ親しみを込めて呼んでいる場合でも、本人が嫌がるあだ名で呼び続けることはハラスメントなのです。 あらゆるハラスメントはされた本人がどう感じるかということがもっとも重要なポイントです。 意見や提案の否定 意見や提案を受けてなんの理由もなく即座に否定する行為もモラハラとなるので注意しましょう。 意見などを否定する場合は、受け入れられない理由をきちんと説明することが大切です。 理由なく否定すれば意見を言った人に対する個人的な感情から否定していると受け取られ、モラハラの可能性も否定できなくなります。 大勢の前での叱責 この行為はパワハラにもなりますが、大勢の前で叱責したり怒鳴ったりする行為はモラハラにもなります。 部下への指導ということであれば、怒鳴る必要も大勢の前で指摘する必要はありません。 会議室などで静かに指導すれば済む話です。 大勢の前でわざと怒鳴る行為は部下を辱める行為となるのでモラハラに該当します。 物に当たる 相手の言動を受けて直接暴力を振るうことはもちろん犯罪行為になりますが、ドアを勢いよく締めて立ち去ったり、ゴミ箱を蹴飛ばしたりする行為もモラハラになります。 直接暴力を振るわずに自分の怒りを伝える方法としてやってしまいがちな行為ですが、モラハラになる場合があるので注意しましょう。 物を隠す 相手の物を隠すというのは小学生レベルの嫌がらせですが、社会人にこれをやられるとものすごい憤りを感じるでしょう。 財布や貴重品などを隠すと窃盗となり大騒ぎになってしまうので、隠すものは小学生レベルの筆記用具などそれほど価値がないものに限られます。 しかし、それがどこに怒りをぶつけたらいいのかわからない状態となり、ダメージを受けるのです。 孤立や切り離しをする 相手を孤立させたり切り離したりする行為はパワハラでも見受けられるハラスメントのひとつです。 飲み会などの行事に誘わない、ミーティングに呼ばない、といったことをして集団から切り離してしまう行為もモラハラになります。 また、業務に必要な情報を与えないこともモラハラのひとつです。 業務を妨害する ハラスメントの対象が部下の場合は理由もなく仕事を与えない行為も立派なモラハラとなります。 また、過剰な仕事量を与えたり、雑用しか与えなかったりといった場合も業務に関連するモラハラとなります。 更に残業に関しても必要のない残業を与えたり、反対に全く残業をさせなかったりということもモラハラです。 モラハラになるかどうかは仕事に関しての指示に正当な理由があるかどうかということが重要です。 部下から上司に対してのモラハラの例としては、わざと指示に従わないという行為もあります。 ただし、場合によっては懲戒処分の対象にもなるので注意しましょう。 モラハラをする人の特徴 モラハラの行為にはどんな特徴があるのかわかったところで、モラハラをする人の特徴も学んでおきましょう。 勝ち負けにこだわる人• 自己中心的な人• 目立ちたがり屋• 嫉妬深い人• 子供の頃に家庭環境の悪かった人 勝ち負けにこだわる人 ノルマの厳しい職場の場合には、勝ち負けにこだわる人がモラハラをする傾向にあります。 自分よりも成績がいい人を対象としてモラハラする場合もありますが、優秀な人を相手にしてもかなわないような人がモラハラをします。 そのため、あまり反発を受けない成績が悪い人がモラハラの対象となることが多いのです。 自分の成績が悪いのはその人に足を引っ張られたからだということにしたいのです。 自己中心的な人 自己中心的な性格の人は他人の気持ちを思いやることができません。 自分の気持ちを最優先にして行動するので、その気持ちを逆なでするような行為をする人に対してモラハラを行います。 周囲もそれをかばうことでいじめの対象が自分になることを恐れるので、自己中心的な人にはなるべく逆らわないという雰囲気になってしまいます。 目立ちたがり屋 モラハラをする人の中には自分を目立たせるためにモラハラをするという人もいます。 自分より目立つ人がそのターゲットにして、陰険な方法でモラハラをして足を引っ張るという特徴があります。 人の失敗を待っているだけであれば、無視していても問題はありませんが、積極的にモラハラを仕掛けてくるような人には注意しましょう。 嫉妬深い人 嫉妬深い人もモラハラをする傾向にあります。 自分に自信がないのにプライドが高い嫉妬深い人は、自分よりも仕事ができたり、幸せに見えたりするだけでモラハラの対象にします。 実際に自分よりも仕事ができる、幸せだということよりも自分がそう感じたということの方が重要なのです。 そのためなぜ耳聞がモラハラの対象になっているのかわからない場合もあります。 子供の頃に家庭環境の悪かった人 子供の頃に親から虐待を受けた、過度な期待をされていた、無視された経験があるといった場合に成人してからモラハラをする人もいます。 反対に過保護で甘やかされて育った人もモラハラをする場合があります。 しかし、子供の頃の環境が良くなかった人がすべておとなになってモラハラをするわけではありません。 子供の頃の経験を生かして立派に育った人もいれば、克服できずにハラスメントをするようになった人もいるということです。 モラハラをする人への対処法 モラハラをする人の特徴がわかったところで、その対処法についても考えてみましょう。 モラハラを受けているときにやってはいけないこと モラハラなどのいじめを受けているときにやってはいけないことがあります。 以下の行為をするとむしろ逆効果になることが多いので注意しましょう。 まともに相手をする• 仕返しをする• 悪口や不平・不満を周囲にもらす• 何も考えず仕事を退職する まともに相手をする モラハラをする人に正論を言っても受け入れることはなく、むしろ逆上させたり火をつけたりする結果になります。 モラハラをたとえ認めたとしてもその原因が自分にあると言われるだけです。 また、お互いに感情的になってしまうと収集がつかなくなる恐れがあるので、まともに相手をせずに冷静な気持ちを保ちましょう。 仕返しをする やられたらやり返すと考えてうまくいくのはドラマの世界だけです。 同じようなモラハラを仕返しで行うのは相手と同じレベルまで自分を下げるだけの行為です。 同じことをしてしまうと、相手に対する正当性まで失ってしまいます。 悪口や不平・不満を周囲にもらす モラハラをされた場合に周囲に愚痴をもらしたくなる気持ちはわかりますが、職場内で不平を言うことはやめておきましょう。 周囲に不平を言うのではなくきちんと会社の然るべき部署に報告・相談をするべきです。 もらした不平や不満が相手の耳に入るとモラハラがエスカレートすることもあります。 何も考えず退職する モラハラを受けたことで条件反射的に退職することはやめましょう。 退職して他の職場に移ること自体は解決方法としては有効なときもあります。 しかし、退職すると決めた場合はその前に会社に報告したり、相談したりといったことをやってからにしましょう。 状況を改善する努力をしてからでも遅くはないのです。 転職がスムーズに行くとは限りませんし、せっかく移った職場でも同じようなことが起きないとも限らないからです。 モラハラをする人への対処法 モラハラをする人への対処法には以下の方法があります。 はっきりと言葉にして止めてほしいことを伝える• 直属の上司や人事に伝える• 一定の距離を保って仕事をする• フォローしてもらえる人を見つけて相談する• 相談窓口で嫌がらせ内容を相談する はっきりと言葉にして止めてほしいことを伝える モラハラをする人に対してはっきりとモラハラを止めるように伝えてみましょう。 モラハラの解決方法としてはもっとも直接的ですが、うまく行けばもっとも効果が期待できる方法です。 しかし、職場ぐるみのハラスメントの場合や、逆上しやすい相手の場合は効果がなかったり帰ってこじれたりするので十分な注意が必要です。 モラハラをする人について十分理解した上で行いましょう。 上司や会社に伝える 直接相手に話すことができない場合は、直属の上司や会社の人事に状況を話して相談してみましょう。 上司や人事でまともに取り合ってくれないような職場であれば、転職を検討する必要もあります。 ただし相談に乗ってくれるようであれば解決の可能性も高い方法です。 モラハラの原因を調べてみる そもそもモラハラが始まったきっかけや原因などをはっきりさせてみましょう。 例えば仕事上で同じミスを繰り返していることが原因であれば、それを改善することで解決に結びつくケースもあります。 職場に親しい人がいれば客観的な立場から原因を考えてもらうことも必要です。 相手との距離を保つ モラハラをする人と一定の距離を保つことができる状況であれば、距離をとって様子を見てみましょう。 一時的な勘定によるモラハラであれば、それで解決することも少なくありません。 また、様子を見ている間にもう一度モラハラを受けた場合の対応策についても考えておきましょう。 理解者を見つけて相談する 上司や同僚の中で自分をもっとも理解してくれている人を見つけて相談するのもひとつの方法です。 当事者よりも客観的に見ることができるので、第三者の意見は解決に結びつくことが多いからです。 そうした相談できる相手がいなかったり、職場ぐるみのモラハラだったりした場合には職場内での解決は難しくなります。 外部窓口に相談する 職場ぐるみのモラハラや上司、人事ともに相談に乗ってくれない場合などは、外部に相談することを考えてみましょう。 具体的には労働基準監督署や法テラスの窓口に相談するといいでしょう。 外部機関に相談する場合は最悪のケースとして退職をすることも考えておく必要があります。 外部機関に相談したことでたとえ解決しても会社に居づらくなるということも考えられるからです。 外部機関に相談しても解決できそうもない場合は、最初から転職を考えるのも方法のひとつです。 まとめ モラハラはパワハラと比べて陰湿で精神的に参ってしまう人も多いハラスメントです。 個人から攻撃されるだけでなく、複数あるいは職場単位でのモラハラも考えられるので、ハラスメントの中でも厄介だと言えるでしょう。 モラハラで悩んでいる人にとって、この記事がお役に立てたら幸いです。 【関連書籍】 ・ ・ ・ ・ ・.
次の「頭おかしいんじゃない?」 でした。 自分の非を一切認めず、杏さんを貶めるような発言。 実際に杏さんは心療内科に通っていたとまで言われています。 本当だとしたら信じられませんよね。 杏さんは料理を何度も無駄にしたと嘆いていたんだとか・・。 中には作り置きを嫌い、帰宅してからその日の気分で杏に作ってもらう、といったエピソードまで。 年子+双子の育児・家事・仕事に加え、そこまで求めるなんて普通は考えられませんよね。 えー!帰ってきた瞬間料理出さないとダメなの!? 仕事しつつ子供の面倒 食事 掃除 トイレ お風呂 寝かし付けetc 見てるのに、熱々の食事を帰ってきた瞬間用意するなんて簡単ではない。 実は、週刊文春の取材によると育児はほとんどしないんだとか。 こちらの写真を見るととても子煩悩でいいパパに見えるのですが・・。 実際は、面倒な子供の世話は全て杏さんに任せて飲み歩くこともしょっちゅうだったんだとか。 今回の不倫騒動により見せかけのイクメンであったことが発覚してしまいました。 東出昌大の性格がクズすぎる? 他にも、東出昌大さんの人格を疑うようなエピソードも数多くありました。 華道家の假屋崎さんから大絶賛を受け見事1位に輝いたそうなのですが、東出昌大さんがつけたタイトルがまさかの 「不倫願望」 生花に付けるタイトルには到底思えませんが・・。 3年前と言えばちょうど唐田えりかさんとの関係が始まった頃ですので、思考がそのまま出てしまったのでしょうか。 ちょっと東出昌大さんのモラルを疑いますよね。 独身時代によくバーベキューに行ったが彼の会話の9割は女性のこと。 しかも空気が読めないのか、こちらが知らない女性の名前を平然と出して「あの子は〇〇なんですよねぇ」とか「あの子は〇〇が可愛い」と話を進めていく。 聞いているこっちとしては何の話をしているのか、さっぱりわからない。 そのくせ俳優を目指しているのに業界用語や有名作品の知識はゼロ。 会話がかみ合わず、話は続かなかった。 本業の俳優に関しても知識がゼロで、話すことは女性にまつわることばかりだったと記者にコメントしていたようです。 2014年の映画「アオハライド」で共演した本田翼さんを本気で口説こうとしたり、インタビュー中も「可愛い」と何度も褒めていたり・・。 2015年3月放送の「問題のあるレストラン」では、共演した真木よう子さんと度々2人きりで会っていたなど親密ぶりが明らかになりました。 杏と結婚することを知った真木よう子さんは、当時はかなり落ち込んだとか。 今回不倫騒動となった唐田えりかさんも、• 妻(夫)をとことん貶める• 暴力を振るわず、暴言を吐く• 相手を認めない• 平気で嘘をつく• 自分の間違いを認めない• 妻(夫)を異常に束縛する• 子どもに妻(夫)の悪口を吹き込んで、洗脳する• 細かい、欲が深い などがあるようですが、見事に当てはまっているのでは・・と感じました。 今回別居に至ったのも杏さんの我慢が限界に達したとまで言われています。 ここへ来てまで関係修復を図る東出昌大さんにもちょっと驚きですが、杏さんの心労が心配です。
次のこの記事の目次• みんな1人でしてるんだよ。 すごいよね。 かわいそうに。 兄ちゃんの嫁は3人産んだけど全然どうもなかったって言ってるよ。 こうやって毎日俺が拾ってやってるんだよ。 ちゃんと掃除はしようね。 こんなの料理じゃない。 見た目もきれいだし。 できる嫁を持ってるんよ。 成功者は大体愛人がいる。 英雄色を好むと言うでしょ。 俺のお母さんはお父さんを幸せにしたよ。 失礼だよ。 俺の友達はみんな〇〇のこと嫌ってるよ。 気持ち悪い。 それぞれのセリフに対して、 「本当は違うんです!」と書きたいところですが、長文になりすぎてしまうため書きませんでした。 でも少しだけ言わせてもらうと… 料理も掃除も子育ても結局手伝ってもらえず、一人でしていました。 もちろん離乳食の作りおきも言われる前から。 そしてなにより、私の家族はそこそこ幸せに生きています! それなのに、なぜこんなことを言われるのか…。 コメントありがとうございます。 実は、この記事を書いた時点で「ツッコミが入るだろうな~」なんてていうのは予想していました。 ですが、一言だけ。 モラハラ被害者は、旦那からの単なる一言で「辛い」「悲しい」「被害者だ」なんて言ってるわけではありませんよ! モラハラ加害者は、相手に「私が悪いんだ…」と思わせるのが得意です。 巧みな言葉責めや態度で、少しずつそんな風に洗脳してきます。 なので、妻は「私が悪いからひどいことを言われてもしょうがない。 どうしたら夫に認めてもらえるんだろう」などと 自分の反省点や改善点を必死で探します。 でも、どうやってもうまくいかなくて…「辛い」「悲しい」がどんどん積もっていくんです。 これもまた、「じゃあ自分の責任じゃん」と思われそうですが…。 モラハラは、家庭内で起こっていることなので他人から理解されにくく、 あaさんのように言われたり思われるのが怖くて、誰にも相談できずにいるモラハラ被害者は多くいます。 もし、誰かから相談を受けて、どうしても理解できない場合には、 「聞き流す」のも一つだと思います。 理解できない状態のまま、安易に責めるよりは全然良いです。 それから、私に対しても、まずは 「どんな時にそう言われたんですか?」や「どの程度の掃除で言われたんですか?」などの 状況確認の質問が先にあると良かったのではないかなーと思います。 とても恩着せがましく私も正社員で働いているのに自分が食わせてやってると本気で思っており私の仕事はバカにして家事は女の仕事、理不尽で他人の悪口ばかり この悪口もとても理不尽で大人とは思えないようなこと 、共感しなければキレるし意味のわからないことでもキレる、私の家事や家族、友人にダメ出しばかりの人です。 言い返せば反論できないのか無視やため息、大声を出すなどして威嚇するので動物と思って接してきました。 モラハラなんですね。 あaさんの何に対して言われてるかというようなコメントを見て「何に対してもこう言う事言うのは人としてダメでしょ」と正直思います。 モラハラを調べるとモラハラは結婚してから酷くなるなど色々と書いてあったので早々に縁を切りたいと思います。 とても参考になりましたありがとうございました。 はるさん、はじめまして。 コメントありがとうございます。 はるさんの旦那さんもモラハラ夫なんですね。 離婚を推奨するわけではありませんが、 離婚した方が幸せになれる人もいるんだなぁと…しみじみ。 コメントありがとうございます。 私は、自分の幸せ&子供の幸せを考えて離婚を選択して、今のところ、 選択に誤りはなかったと感じています。 ただ、子供がまだ小さいので、これから何が起こるのか、 親の離婚や父親の存在をどう感じるようになるのか…などなどの不安はあります。 まぁ、万が一、子供に離婚を責められることになったとしても、 さんざん努力&考えた結果なので、離婚を後悔することはなさそうですが…。 初めまして。 私の前夫も、ものすごく酷いモラハラ夫で、ずっと洗脳されておりました。 正直、昔よりは、少しは、マシにはなりましたが、今の夫も、モラハラなところがあります!!前の夫も今の夫も、言葉のDVが凄く酷く、特に、お金に関しても、許せない事ばかりされてきました!!そして、何よりも、友人、親戚、知人に真剣に相談をしても、理解されない二次被害を被る、凄く辛くて悔しい経験も、私も、散々してきました。 本当に、こちらでは書ききれないぐらい、そして書けないような内容の事を言われまくったりされたりしておりました。 それぐらい酷いものです。 なので、みーこ様のブログを拝見させて頂いて、全て涙ながらに本当に共感致しました。 本当に本当に、どんなに、お辛かった事でしょう。 みーこ様は、散々、お辛い思いをされてきたのですから、これからは、みーこ様は、もちろんの事ですが、大切な、お子様、そして、ご家族と共に、絶対に幸せになる資格がありますし、私も、みーこ様の事、いつも、心から、健康で幸せであられるようエールを送り続けます。 みーこさん、大切な お子様、ご家族に幸あれ!!.
次の