いま話題の機種が目白押しのコーヒーメーカー。 トレンドのアイテムだからこそ、たくさんのモデルが出ていて、選ぶのに迷ってしまいます。 そもそも、自分の飲みたいコーヒーを飲むにはどのコーヒーメーカーを選べばいいのか…… 後悔しない選び方を、家電コーディネイター・戸井田園子さんに聞いてきました。 【教えてくれるのはこの方!】 家電コーディネーター 戸井田園子さん 雑誌やテレビなどで幅広く活躍。 消費者目線の鋭い製品批評で、読者の熱い支持を集めています。 コーヒーメーカーについての執筆記事も多く、各社各機種の機能に精通しています。 まず、いれられるコーヒーによる分類は下記のようなものがあります。 いれられるコーヒーによる分類 a. ドリップコーヒー専用 ドリップコーヒーのみがいれられるマシンです。 濃度の調節などのカスタマイズができる機種もありますが、エスプレッソはいれられません。 エスプレッソ専用 エスプレッソ用に挽いたコーヒー粉に圧力を掛けて抽出します。 ドリップコーヒー・エスプレッソ両用 ドリップコーヒーとエスプレッソ共に対応するモデルです。 エスプレッソ専用マシン同様、蒸気でミルクを泡立てる機能も装備。 続いては、使える豆のタイプによる分類です。 使える豆の状態による分類 a. 豆(粉にも対応) コーヒー豆を挽く機構が備わっているタイプ。 また、このタイプは豆を挽いた粉からもコーヒーをいれられます。 粉 コーヒー豆を挽く機構を持たず、粉からいれるタイプ。 低コストで、ロングセラーの商品があります。 カフェポッド カフェポッドは、コーヒー約1杯分の豆の粉を、フィルターペーパーに詰めたもの。 ポッドのサイズは44mmと60mmの世界共通規格となっており、マシンとポッドのメーカーが異なっても適合します。 また、カフェポッドの進化系として、UCC独自開発の「ドリップポッド」も登場しています。 なお、カフェポッドにはいれるのが簡単でお手入れも楽といったメリットがある一方で、微調整がしにくい、ランニングコストが高いなどの欠点もあります。 カプセル メーカーごとに専用のカプセルでいれるタイプ。 ドリップコーヒーはもちろん、カプチーノやキャラメルマキアートなど、様々なフレーバーを楽しむことができるので人気となっています。 ただし、ランニングコストがやや高めになるのと、同一メーカーのカプセルしか使えないのがデメリットです。 たとえば、ドリップコーヒー専用で豆からコーヒーをいれられるタイプ、エスプレッソ専用で粉からのみいれられるタイプ……といったようになります。 以降は、各分類ごとに戸井田さんおすすめの機種をピックアップ。 戸井田さんのコメントとともに紹介します。 ドリップ専用のコーヒーメーカーおすすめ5選 デカフェ専用モードを搭載した、全自動モデルのロングセラー パナソニック NC-A57 実売価格1万9800円 Amazon product information 使うコーヒー豆のタイプ:豆・粉 カフェインレスのコーヒー豆・デカフェ豆からコクのあるコーヒーをいれられる「デカフェ豆」コースを搭載した全自動モデル。 豆の挽き方を「粗挽き」「中細挽き」から、いれ方を「リッチ」「マイルド」からそれぞれ選べるので、計4通りの味を楽しめます。 1〜4杯の杯数に応じて、中細挽きのミルが豆を挽き、その挽きたての豆を、ステンレスメッシュフィルターが油分まで余さず抽出します。 油分までしっかり抽出することで、よりコクのあるおいしいコーヒーに仕上がります。 ステンレスメッシュフィルターで豆の油分ごと抽出するので、味わいは濃厚です」(戸井田さん) 十分な機能を揃えて、5000円以下の低価格 象印 珈琲通 EC-CB40 実売価格4495円 Amazon product information 使うコーヒー豆のタイプ:粉・UCCドリップポッド・カフェポッド 粉でいれるレギュラードリップのほか、UCCのドリップポッド、60mmのカフェポッドと、3通りの使い方ができるモデル。 「マイルド」「ストロング」の2通りのいれ方を楽しめるレギュラードリップ、「スチーム蒸らし」の工程をプラスすることで極上の一杯を叶えるUCCドリップポッド、鮮度の高い1杯をいれられるカフェポッドを、好みで使い分けられます。 プロ仕様の9気圧のポンプ式抽出が可能で、抽出量・温度設定(3段階)を好みで設定できます。 自分でエスプレッソコーヒーの抽出技術を高めることを楽しみたい人には、手動マシンである本品がおすすめです」(戸井田さん) 世界シェアNo. 1の名に恥じない、カプセルのラインナップ ネスプレッソ エッセンサ プラス C45 実売価格2万1380円 使うコーヒー豆のタイプ:カプセル 世界シェアNo. 1のネスレによるブランド「ネスプレッソ」によるエスプレッソメーカー。 エスプレッソ(40ml)だけでなくルンゴ(110ml)、アメリカーノ(150ml)、アメリカーノXL(200ml)と4つのカップサイズに対応しています。 単一種の豆だけのカプセルのほか、オリジナルブレンドやシーズナル、デカフェなど、コーヒー好きが満足できるラインナップは30種を超えています」(戸井田さん) ドリップ・エスプレッソ両用のコーヒーメーカー 2種類のコーヒーを同時に抽出できる デロンギ コンビコーヒーメーカー BCO410J 実売価格2万2333円.
次のコーヒーメーカーの紹介と口コミ特集 2018. 28 shin パナソニックの沸騰浄水コーヒーメーカーのレビュー口コミまとめ パナソニック(Panasonic)は総合家電メーカーとして、世界規模で有名な企業ですが、家電業界で国内首位、リチウムイオン電池、航空電子機器、業務用プロジェクターで世界首位となっています。 一般家庭レベルだと洗濯機やテレビ、冷蔵庫、ドライヤーなど身の回りの家電が多いと思います。 ちなみに我が家はパナソニックのビエラです(笑) 今回紹介するのはパナソニック製のコーヒーメーカーです。 その名も 「沸騰浄水コーヒーメーカー」NC-A56!名前のまま機能がわかりそうですが、パナソニックらしい、最新技術と多彩な機能を搭載したマシンに仕上がっているのが人気なんです。 今回はこの沸騰浄水コーヒーメーカーNC-A56の 特徴と口コミ、最安値情報などをリサーチしたので紹介していきます。 沸騰浄水コーヒーメーカーの特徴 沸騰浄水コーヒーメーカーは 豆を挽くところからドリップ、ミルの洗浄まで全自動で完結することができる優れものです。 自宅で本格的なコーヒーをお手軽に淹れられるのが特徴ではありますが、その機能を少し詳しく解説します。 豆からコーヒーを作れる コーヒー粉からはもちろん、豆からもコーヒーを作ることができます。 本体上部の蓋を開け、コーヒー豆を入れて、ボタンを押すだけで、操作は完了です。 コーヒーメーカーが 「豆挽き」「注湯」「蒸らし」「抽出」を全自動で行うので、手軽に飲むことができるのです。 さらに、粗挽きフィルターを新搭載しています。 従来の中細挽きフィルター、また、 マイコン制御による「淹れ分け」機能と組み合わせることで4パターンのコーヒーを楽しむことができます。 その他の機能 コーヒー豆を挽くミルは、豆を挽き終えるたびに自動で洗浄されるため、 こまめなお手入れが不要になります。 また、コーヒーを作ってから30分後に保温の温度を下げることで 煮詰まりを軽減します。 沸騰浄水コーヒーメーカーの口コミ• 一般的なコーヒーマシンと違い、 ほとんどの操作を前面から行うことができるので設置場所を選びません。 ただし、マシン自体は大きいので狭い場所には無理です。 ミルの自動洗浄に加え、装置も簡単に分解でき、メンテナンス性も高いです。 また、「美味しい豆から、美味しいコーヒーを淹れる」ということに関してはかなりクオリティが高いです。 デザイン性にやや欠ける(スペシャリティコーヒーにしてはチープ)が、総合的にみて良く出来たコーヒーメーカーだと思います。 豆からいれられて、香りも味も抜群です!久々にいい商品を変えて大満足です。 コーヒーミルの自動洗浄も素晴らしく、清掃も簡単です。 フィルターも2中になってていい感じです。 ただし、 時間がかかるのが難点です。 だいたい10~15分くらいかかるので飲みたいと思った時間よりも早めに準備が必要です。 「スターバックス コーヒー豆 ハウスブレンド」という豆をしようしていたところ、だいたい10回ほど利用しところから 豆残りが発生しました。 かなり薄いコーヒーができるようになり、整備しても似た不調が3回に1回ほどの高頻度で起こるようになりました。 また、それによって吹きこぼれが起こり、辺り一面が汚れることもしばしばあり困ります。 コーヒーマシン自体に不適合の豆があるようなので、そこには十分注意しなくてはいけないようです。 まず、全自動でコーヒーを淹れられるのが良いです。 ペーパーフィルター、豆、水をセットしてボタンを押すだけ。 さらに、よく考えられた造りで、 手入れがしやすいのが非常に好印象です。 ペーパーフィルターが使えるので、普段はそれを捨てて水洗いするだけで済みます。 同じコーヒー豆でも 淹れ方によって味を調節できるのがいいし、それでいてあまり機能が複雑でないのがいいです。 淹れ直すときに掃除が必要なのですが、これが意外と面倒です。 まず、容器を洗い、ペーパーフィルターを換えて、バスケットと蓋を洗い諸々セットし、豆を淹れる容器とシャワードームを拭く必要があります。 たくさん飲む人や、めんどくさがりの人には不向きに思えます。 沸騰浄水コーヒーメーカーはこんな人におすすめ 自分好みの豆でコーヒーの味を楽しみたい人におすすめです。 コーヒーに詳しくない人でも、色んな味のコーヒーを楽しめたり、日常の手入れがしやすく、全自動やマイコン制御による機能が「使いやすいコーヒーメーカー」を実現していると思います。 ただマシンに合わない豆があったり、意外と壊れやすかったり、時間がかかったり、難点もあります。
次の写真のものが全てになります。 使用に問題ない小さい傷がありますので予めご了承ください。 中古品である事に理解がある方でお願いします。 箱、説明書、計量スプーンはありません。 写真のものが全てになります。 使用に問題ない小さい傷がありますので予めご了承ください。 中古品である事に理解がある方でお願いします。 他にも色々出品しております。 是非とも御覧下さい。 パナソニックのコーヒーメーカーです。 豆を挽くところから全自動です。 ミルの洗浄も自動で行ってくれます。 カンタンに挽き立てコーヒーが味わえます。 またミルの洗浄も自動で行います。 コーヒー粉からもドリップ抽出できます。 9kg 定価二万円程で、3ヵ月ほど使用しました。 状態はいいです。 写真に載ってるのが全てです。 購入した際に写真の箱のまま配送されたので外箱にはやや汚れはありますが、新品未開封ですので使用に問題はありません。 【商品説明】 1. 豆から挽けていつでも挽きたて「全自動こだわりドリップ」。 豆の挽き・沸騰浄水・蒸らし・抽出・保温まで全自動。 ミルも自動洗浄でお手入れらくらく。 物足りなさを感じがちなデカフェをコクのあるコーヒーに「デカフェ豆」コース。 カフェインを控えたい人もデカフェ豆からしっかりした「コク」のあるコーヒーを楽しめます。 「粗挽き」「中細挽き」フィルターで、豆を挽き分け。 2種類のフィルターで豆を「挽き分け」でき、リッチ・マイルドのコースでの「淹れ分け」と「挽き分け」の組み合わせで、好みに応じた4種類のコーヒーが楽しめます。 パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ デカフェ豆コース搭載 ブラック NC-A57-K パナソニック panasonic ご覧いただきありがとうございます。 パナソニック NC-A57と、フィルター800枚のセットとなります。 2019年11月に購入した商品です。 箱はありませんが、付属品、取り扱い説明書もきちんと保管してあります。 よろしくお願いします。 ミルつきで全自動!ミルは自動洗浄で お掃除もラクチンと高評価! 豆からでも粉からでも!いつでも挽きたて「全自動こだわりドリップ」。 5cm 質量 3. 外箱に一部スレ等がややございます。 【商品内容】 本体・メッシュフィルター・計量スプーン・ペーパーフィルター(5枚)・豆量ガイド・取扱説明書・元箱と全て揃っております。 お届けは、プチプチにて梱包し発送致します。 以下商品説明です。 豆の挽き・沸騰浄水・蒸らし・抽出・保温まで全自動。 ミルも自動洗浄でお手入れらくらく。 物足りなさを感じがちなデカフェをコクのあるコーヒーに「デカフェ豆」コース。 「粗挽き」「中細挽き」フィルターで、豆を挽き分け。 5cm 質量 3. 5cm 質量 3. 2019年6月に購入した商品ですので 保証もまだ残っております。 箱はありませんが、付属品、取り扱い説明書もきちんと保管してあります。 一度人の手に渡った自宅保管品とご理解のうえ、 購入お願い致します。 神経質な方はご遠慮下さい。 こだわりのドリップコーヒーを全自動で手軽に。 手軽に香り高いコーヒーをたのしめます。
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