素直 類語。 素直じゃない人ってどんな人?特徴とポイント 付き合い方の解説

「素直」とは?意味・読み方・対義語・類語・英語【使い方や例文】

素直 類語

素直な人とは お世辞や社交辞令は言わない、思ったことをストレートに伝える、他人を褒められるなど素直な人には多くの魅力があります。 また、素直な人の魅力には日常や恋愛、仕事など、いろいろな場面で発揮されています。 そのため、素直な人になりたいと思う人もいます。 素直なことは性格のことなので生まれ持ったものと考える人もいます。 しかし、素直な人の特徴を把握することで、素直な人に近づくことはできます。 素直の意味・類語・対義語 素直な人の「素直」とは、考えや態度、動作がまっすぐという意味があります。 そのため、素直な人は態度、動作がまっすぐな人という意味となります。 また、「素直」に似たような言葉には、「無邪気な」、「無垢な 」、「純真な」などがあります。 似たような意味とは逆に近い意味を持つ言葉には「精巧」や「頑な」などがあります。 素直な人の感情・性格の特徴と魅力21個 お世辞や社交辞令が必要となる場合はあります。 しかし、これらは使うことが必ずしも正しいというわけではありません。 中には、素直に自分を表現することで、なぜか周囲から慕われるという人もいます。 また、素直な人は周囲から信頼され、人気者になることもあります。 本来であれば、世の中では不利になってもおかしくないはずの性格が信頼や人気に繋がるのは、素直な人が持つ感情や性格にいくつかの特徴があるためです。 日常編 生活をしていると、日常や仕事などのように場面によって、人との接し方に違いが出ることがあります。 素直な人の感情や性格も場面によって違いがあります。 そのため、日常生活の中では日常生活での感情や性格が表れます。 また、日常生活の中に表れる素直な人の感情や性格にはいくつかの特徴があり、その特徴によって周囲の人を惹きつけます。 1:ウソをつかない 素直な人の持つ大きな特徴として、嘘をつかないということがあります。 そもそも素直な人は、まっすぐな性格をしているため、感情を偽ったり、隠したりなどすることが苦手です。 そのため、嘘をつかないというよりも、嘘をつくことが下手という印象が強いです。 素直な人が嘘をつくと、嘘をつかれた側はすぐに嘘とわかってしまい、逆に嘘がつけない人として好印象を持たれることもあります。 2:接しやすく相談を受ける 素直な人は嘘をつくことが苦手です。 また、自分の思っていることをストレートに表現したりもします。 そのため、素直な人には性格に表裏がありません。 性格に表裏がないことで、周囲からは安心して接することができ、また嘘がつけなくまっすぐな性格をしていることから相談やお願いがしやすいという印象を持たれることもあります。 また、相手の期待通りの反応が返ってくるため、信頼も得ます。 3:友達が多い 素直な人は性格に表裏がなく、接しやすくて信頼もされやすいです。 そのため、多くの人から頼りにされる存在となり、関わる人が自然と増えていくことで、友人の輪も広がっていきます。 また、友人たちからの評判も良いため、友人から誰かに紹介される際にも、良いように紹介されるので、友人の輪が広がると同時に信頼の輪も広がっていきます。 4:よく笑う 素直な人は自分の感情をストレートに表現します。 そのため、楽しいことがあると笑い、嬉しいことがあれば喜びます。 このようなポジティブな感情の表現は、周囲の人の感情もポジティブにすることがあります。 一緒にいてポジティブな感情になれることで、素直な人の素直な感情表現は周囲からの好印象を獲得します。 また、この素直な感情表現も友人の輪を広げる要素の1つとなっています。 5:本音を言う 素直な人は嘘をつけなかったり、感情表現がストレートなことも多いので、本音で会話をすることも多くなります。 本来であれば、本音で会話をしないことが相手への配慮となる場合もあります。 場合によっては本音で会話することで、相手を傷つけてしまったり、マナー違反となってしまうこともあります。 しかし、素直な人は性格に表裏がないことや、信頼できる人であることなどを相手は理解しているため、本音を受け入れてくれます。 6:偏見を持たない 物事に対して先入観や偏見などを持ってしまうと、自分の考えで判断しているつもりでも、別の考え方を持ってしまうことがあります。 しかし、素直な人は性格がまっすぐなので、物事に対して先入観や偏見などを持つことが少なく、自分が見たことや経験したことなどから物事を判断します。 自身の考えに外部からの影響を受けにくいことも、素直な人が周囲の人から相談を受けやすい理由の1つとなっています。 7:子供っぽい 「素直」と似たような意味を持つ言葉には「無垢な 」、「純真な」などがあります。 無垢や純真などの言葉は子供の持つ感情や性格を表すときによく用いられます。 そのため、素直な人と言われる人は子供が持つ無垢さや純真さなどの感情や性格も持っているということになります。 素直な人の子供っぽい純粋であったり、無垢であったりすることも、周囲に好印象を与えます。 仕事編 仕事の場面では、日常生活と違って、本音や建前が重要となることが多いです。 しかし、素直な人は本音で会話をすることが多く、嘘をつくことが苦手であったりなどもします。 これらのことから、素直な人は仕事の場面では不利な状況になってしまうことが多くなってしまいそうと感じる人もいます。 しかし、素直な人の感情や性格は仕事の場面でも好印象を得ることが多いです。 1:非を認めすぐに謝る 素直な人は偏見や先入観を持ちません。 また、常に本音で物事を判断し、まっすぐな性格をしています。 そのため、仕事などで自分に非があるような場合には、自分の身を守ろうとするのではなく、自分が悪いときには素直にその自分の非を認めて、すぐに謝ることができます。 自分の非を認めて謝れることは、謝罪する相手が好感を持ちやすく、その後は信頼を得やすくなることもあります。 2:失敗などから成長する 素直な人は自分の非を認めることができます。 自分の身を守るためにいろいろな理由を作って自分の非から逃げることがないため、その非に対してまっすぐ向き合うことができます。 非に対してまっすぐ向き合うことができ、先入観や偏見を持たないため、その問題点や改善点を正確に把握することができます。 そのため、素直な人は失敗をするたびに問題と改善を把握していくため、大きく成長していくことができます。 3:感謝の気持ちを表す 素直な人は感情の表現がストレートです。 そのため、嬉しいことがあれば喜び、楽しいことがあれば笑います。 そのため、仕事の場面でも素直に感謝の気持ちを相手に伝えることができます。 仕事の場面では社交辞令として感謝の言葉が添えられることが多いですが、素直な人はストレートに感謝の気持ちを伝えるため、相手側にもマナーとして添えられた感謝の言葉ではないことが伝わります。 4:反抗しない 素直な人は、自分に非があればその非を素直に認めることができます。 そのため、自分に非があると認めたときにはすぐに謝ることができ、相手に対して反抗の気持ちを持つこともありません。 素直に謝罪できることで、相手からは好感を持たれることが多いです。 ただし、自分に非がないと感じている場合には、素直な人は素直に自分は悪くないと伝えることもあります。 5:人に気に入られる 仕事をするうえでは信用が非常に大切となります。 そのため、嘘をつくことが苦手で、本音で会話をして、自分に非があれば素直に認めることができる人は、多くの人から信用を獲得するため、仕事の場面でも周囲から信用されます。 特に、素直な人が若いほど、年配の人から大きく信用を獲得することがあり、上司や先輩などの目上の人から気に入られるということもよくあります。 6:聞き上手 素直な人は性格がまっすぐで、子供のような部分もあります。 そのため、相手が話したいことがあれば、素直に自分の話しを挟まずに相手の話しを聞いてくれます。 また、普段から多くの人に頼りにされているため、相談があれば的確なアドバイスができるということもよくあり、素直な人は意外と聞き上手であることが多かったりもします。 7:ひたむきに熱中する駆け引きしない 素直な人はまっすぐな性格をしています。 そのため、物事に対しての接し方もまっすぐで、目標があるとその目標に向かってひたむきに熱中します。 そのため、素直な人は意外と典型的な努力家タイプであったりすることもあります。 また、嘘をつくことができず、本音で会話してしまうことが多いため、仕事での駆け引きが苦手であったりもします。 恋愛編 恋愛の場面は日常生活の場合と環境はあまり変わらないので、素直な人は日常生活の場合と同様に他人に対して好感を持ってもらえることが多いです。 ただし、恋愛に関しては駆け引きが重要となることもあります。 しかし、素直な人は駆け引きが苦手な部分もあるので、場合によっては素直なことが恋愛で不利となってしまうこともあります。 1:愛情表現が豊か 素直な人は自分の感情をストレートに表現をすることができるので、好きになった相手に対して、ストレートな愛情表現をします。 また、交際後も嬉しいことがあれば喜び、楽しいことがあれば笑い、わかりやすい表情をするため、恋人との感情の意思疎通が行いやすいです。 そのため、素直な人と付き合うと長続きしやすいということもあります。 2:一途 素直な人は駆け引きが苦手で、愛情表現もストレートです。 そのため、器用に恋愛などをすることもできず、また自分に非を作るようなことを避けるため気移りをあまりすることなく、一途に恋愛を続けてくれることが多いです。 もし、素直な人が気移りをした場合には、嘘をつくことが苦手なため、すぐに嘘がバレてしまうということもあります。 3:感受性が豊か 素直な人は周囲からの信頼を得ていて、友人も多くて接する人の数が多いです。 また、相談を受けることもよくあります。 そのため、外界からの刺激を多く受けています。 また、自分の非を素直に認めることもでき、先入観や偏見を持たないため、その外界からの刺激を素直に受け入れることもできるので、素直な人は感受性が豊かなことも多いです。 4:思っていることが顔に出る 素直な人の特徴として嘘をつくことが苦手ということがあります。 素直な人は外からの刺激に対して素直に反応してしまうため、嘘をつこうとしても、表情や体の反応などから嘘がすぐにバレてしまいます。 特に、問い詰められると感情が隠しきれずに、思っていることが表情に出てしまうことはよくあります。 そのため、素直な人は嘘をつくことができません。 5:疑わない 素直な人は子供のように純粋であったり、無垢であったりもします。 そのため、人のことを疑うということをあまりしません。 疑わないということは日常生活では良いことではありますが、仕事や恋愛では駆け引きが必要となる場合もあります。 その際に、相手がついている嘘や誇張していることなどを見破ることができずに不利な状況になってしまうこともあります。 6:仲良くなるのが早い 素直な人は相手のことを疑いません。 人を疑わないことは駆け引きが必要な場面では不利になってしまうこともあります。 しかし、駆け引きが必要ではない場面であれば、相手の好意を素直に受け入れることができるため、すぐに仲良くなれるという特徴があります。 そのため、恋愛で相手のことを深読みしすぎて、なかなか発展しないという状況が起こりにくいです。 7:駆け引きしない 素直な人は駆け引きをしません。 そもそも、嘘がつけず、本音で会話することが多く、相手のことを疑わないので、駆け引きすることができません。 駆け引きをしようとしても、どうしてもストレートな表現や考えにたどり着いてしまうため、相手側に1歩先を行かれてしまいます。 そのため、素直な人の恋愛は駆け引き無しの一途なストレート押しということもよくあります。 素直な人がおすすめの理由3個 素直な人は嘘がつけなかったり、駆け引きが苦手であったり、本音で会話をしたりなどするため、場面によっては不利な性格となってしまうこともあります。 しかし、それでも素直な人になりたいと思う人は多くいます。 素直な人になりたいと思う人が多くいるということには、デメリットだけでなく、それだけ大きなメリットも得られるということでもあります。 理由1:皆に愛される 素直な人には多くの友人がいて、周囲の人から頼りにされています。 これは素直な人が嘘をつかなかったり、人を疑わなかったり、感情をストレートに表現して本音で会話したりなどする人柄によるものです。 素直な人の人柄は多くの人を惹きつけて、みんなから愛されるようになります。 多くの人から愛されることで、普段は頼りにされる側であっても、いざというときには逆に頼れる人が周囲に多くいる状態となります。 理由2:自分らしくいられる 仕事の場面では多くの建前が必要となるので、仕事をしている最中は自分ではないような感覚に陥ってしまう人もいます。 また、その自分らしく入れない状態に悩んでしまうという人も多くいます。 しかし、素直な人であれば、自分の感情をストレートに表現でき、自分らしさを保つことができます。 ただし、現代の社会生活の中で自分らしさを保つことによるデメリットはあらかじめ覚悟しておく必要はあります。 理由3:成長できる 素直な人は自分の非を素直に認めることができ、先入観や偏見も持ちにくいため、失敗を経験することで正確に問題点と改善内容を把握することができるので成長も早いです。 また、素直な人の周りには多くの人が集まるので、多くの人と接することもあります。 いろいろな人と接することで、感受性豊かな素直な人はいろいろなことを吸収して成長していきます。 素直な人の魅力を 真似するコツ 持って生まれた性格によって素直な人になる人はいます。 しかし、その素直な人の特徴を把握すれば、素直な人に近づくことができ、その魅力を得ることもできます。 素直な人になるための最大のコツは周囲の評価を気にしないようにすることです。 素直な人の大きな特徴はストレートな感情表現です。 素直な人は良い意味で自己中で、周囲の評価は気にせず、自分の意思は自分の意思として尊重します。 自分を生かして素直な人を目指そう 素直な人は感情表現がストレートで、建前を使うことがマナーとなっている現在の社会の中でも自分らしさを失うことがありません。 その素直な人のたくましさは、多くの人を惹きつけます。 自分らしさを保つことで、辛い思いをすることもありますが、周囲の評価は気にせずに自分らしく生活をしていくためにも、素直な人になることを目指してみましょう。

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素直な人の魅力! 素直な人の感情・性格の特徴と魅力21個をご紹介

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人が素直になれないのは、自分を正当化していることが原因の時があります。 仲良しのグループで旅行を計画したとします。 電車で行く場合、出発時間より前に集合するのが当たり前だと考えている人が、多くいることは想像できますね。 しかし、その中には、いつも、決められた時間が守れず、遅刻を繰り返したりする人がいませんか。 みんなには悪いと思ったとしても、自分がやることに優先され、時間が迫っていることに気づけません。 そういう人の言動をみていると、何かにつけ、理由をこじつけて、自分を正当化しようとします。 前の日、遅くまで仕事をしていたから、朝起きられなかった、などというのは、自分のわがままに過ぎません。 これでは、多くの人に迷惑をかけることにつながります。 自分を正当化するのは、わがままを通しているだけと考えれば、理解できるでしょう。 自分のわがままに気づいて、自分を正当化しているだけだと気づけば、素直になるきっかけが作れるかもしれません。 人が素直になれないのは、やりたいことが強すぎていることが原因の時があります。 学校や職場などの集団で、リーダーシップをとりたがるくせに、周りの人の意見が聞けない人はいませんか。 一方的に自分がやりたいことを周りの人に押しつけ、本人は「自分はがんばっているのだ」くらいにしか思っていないということもあります。 もしかすると、どうしてみんなは自分についてこないのだろうとイライラを募らせてしまっているかもしれません。 独断的なリーダーシップをとろうとする人は、自分がやりたいことが強いあまり、自分の異見を抑えることができなくなっています。 自分ばかりがやりたがっているのだと気づけば、もっと周りの人の意見などを素直に聞き入れることができるかもしれません。 人が素直になれないのは、自分の考え方を相手に認めさせたいことが原因の時があります。 人の話を聞いていても、自分が話す番になると「でも」「だって」から始まることの多い人がいませんか。 三歳児の「イヤイヤ期」や、「反抗期」と言われる若者ならばわかりますが、これがある程度大きくなっても続く人は、困ります。 世の中、いつも自分の考えが正しいとは限りません。 また、色々な考え方があって当然です。 否定的な言葉を繰り返して素直になれない人というのは、自分の考え方を認めさせたいために、他人の話に耳を貸ないのです。 自分の考えが、いつでもどこでもどんな人にも受け入れられるとは限らないと自覚することができれば、色々な考え方を素直に受け入れることができるでしょう。 人が素直になれないのは、自分のやり方を通したいことが原因の時があります。 やらなければいけない仕事が、いつまでたっても始まらない人がいます。 周りの同僚が心配して、その人にやり方を教えてあげても、なかなか教えたとおりに始めてくれないといった経験はありませんか。 また、失敗が続いたりして困るので、経験のある人が親切にアドバイスをしてあげても、なかなか問題行動が良くならないなんていうこともあるでしょう。 そういう人は、他人のアドバイス通りに行動することは、自分のやり方を否定されたのだと考えてしまい、素直にアドバイスを受け入れることができないのです。 自分は自分のやり方を通したいだけなのだと気づくことができれば、もっと多くの違ったやり方を素直に身につけることができるでしょう。 人が素直になれないのは、自尊心が強すぎていることが原因の時があります。 集団の中でも、一人ぽつんと過ごしていて、困った状況に陥っても、なかなか他人に助けを求めることができない人がいますね。 性格だから仕方ない、などと周りも距離を置いていることも多いのではないでしょうか。 こういう人が職場にいて仕事上のトラブルを生んでしまった場合、気づいたときには解決不可能なくらいに複雑化してしまっていることがあります。 もっと早くに、わからないことを聞いてくれたら、問題も起きなかったろうと思うことも多くあるでしょう。 こういう人は、自分の自尊心が強いあまり、相手に必要以上に警戒心を抱いてしまっているのです。 他人に自分の心を開くことは、自分が負けを認めることと同じことと考えてしまい、素直に聞いたりすることができないでいるのです。 自分の自尊心なんて、実は取るに足らないことなのだという考え方ができれば、素直に自分から話しかけることができるでしょう。 弱い自分に気づいたら、それを誰かに聞いてもらいましょう。 素直に口に出すのは嫌だと言う人はたくさんいると思います。 けれども、勇気を出して行動に移してみましょう。 友人、同僚、親、兄弟。 中には、なかなか聞いてくれる人が見つからないかもしれません。 また、利害関係が生じて、話すことができないことも多いでしょう。 そういうときは、カウンセラーを利用することも効果的です。 自分の言葉で表現することで、自分がどういった考え方の特徴を持っているのか、どんなことで悩んでいるのかといったことに気づいていけるはずです。 どうしても話せないという人は、日記を書くのもおすすめです。 数日たってから読み返すと、書いたときよりも冷静になれている自分が、書いたときの自分を客観的に見ることができるからです。

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素直じゃない人ってどんな人?特徴とポイント 付き合い方の解説

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「どういたしまして」の意味と使い方 漢字は「どう致しまして」「如何いたしまして」 「どういたしまして」は、漢字で書き表すと、「 どう致しまして」「 如何いたしまして」となります。 「如何」は、本来「いかが」と読む漢字であるため、厳密にいうと「如何いたしまして」は、「いかがいたしまして」と読みます。 「如何いたしまして」を、「どういたしまして」と読むのは当て字です。 現代では、「どう致しまして」と使用することはあっても「如何いたしまして」と使用することはほとんどないと言えます。 「どういたしまして」はお礼に対してそれを打ち消して返す挨拶の言葉 「どういたしまして」は、 お礼に対してそれを打ち消して返す挨拶の言葉です。 例えば、自分が相手になにかプレゼントを贈ったというような場合に、相手から「ありがとう」とお礼をいわれるという場面で、「それほどでもなですよ」という意味合いで「どういたしまして」という言葉を使用します。 つまり、「 そんなに気をつかわなくていいですよ」「 大したことじゃないですよ」という謙遜の気持ちを表現している言葉であるということです。 相手から何か自分のことを褒められたときに、「いえいえ、そんなことないですよ〜」と返事をするのと同じようなニュアンスです。 「どういたしまして」はお詫びに対しても使う! 「どういたしまして」は、 お詫び対しても使用することができます。 例えば、「わざわざご用意いただき申し訳ございませんでした」というように相手からお詫びの言葉を言われるという場面で、「どういたしまして」と使用することができるということです。 この場合の「どういたしまして」も、「お礼の言葉」を述べられたときと同様に、 相手の気持ちを丁寧に打ち消すことで、「詫びることではないですよ」と謙遜の気持ちを表しています。 「どういたしまして」はビジネスで使える敬語? 「どういたしまして」は厳密には敬語だが、ビジネスシーンだと偉そうな印象 「どう致しまして」の 「致す」は、「する」の謙譲語なので、厳密には「どういたしまして」は敬語表現です。 基本的に敬語であれば、目上の人に使用することができる言い回しとなります。 しかし、「どういたしまして」は、 ビジネスシーンで目上の人に対して使うと上から目線で偉そうな印象を与えてしまう可能性があるので、使用を避けるべきだとされています。 「どういたしまして」は、「そんな大したことはしていませんよ」というような意味合いの言葉なので、「少しはしてあげたけど」というニュアンスが含まれてしまいます。 「どういたしまして」謙遜はしていても、 「やってあげた」というニュアンスに捉えられてしまったり、皮肉を含んでいるを思われてしまう可能性がある言葉であるため、ビジネスシーンでは他の言い回しをすることをオススメします。 「どういたしまして」以外のお礼・感謝に対する謙遜の表現については後述するので参考にしてください。 「恐縮です」「恐れ入ります」「とんでもございません」は、お礼・感謝に対する謙遜する表現 ビジネスシーンなどで「どういたしまして」に変わって使用できる、お礼・感謝に対する謙遜の表現として、 ・感謝です ・恐れ入ります ・お気になさらないでください ・今後もご遠慮なさらず、何なりとお申し付けください ・とんでもございません(とんでもありません) などがあげられます。 「とんでもございません」「とんでもありません」は、 「とんでもない」という言葉を丁寧に言い表した言葉で、ビジネスシーンなどでも自分を謙遜する表現として使用することができますが、「とんでもないです」と使用することは誤用となります。 例えば、「とんでもありません。 当たり前のことをしたまでです」というようにお礼の言葉に対する謙遜の言葉として使用するができます。 「どういたしまして」の韓国語は「천만에요(cheonman-eyo)」 「どういたしまして」の韓国語は ・천만에요(cheonman-eyo) ・아니에요(anieyo) などと表現します。 「どういたしまして」のスペイン語は「De nada」 「どういたしまして」のスペイン語は「De nada」です。 「どういたしまして」のフランス語は「Je vous en prie」 「どういたしまして」のフランス語は、 ・Je vous en prie ・De rien などになります。

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