王将 戦 リーグ 速報。 【インタビュー】【渡辺明王将】勉強は嫌いだけど、負けるのはもっと嫌。現役最強棋士が語る「才能と努力」

広瀬竜王―藤井七段“運命”の分かれ目 元王将・郷田九段のポイント解説 王将戦挑戦者決定リーグ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

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勝敗の分かれ目を第64・65期王将の郷田真隆九段(48)が解説する。 注目の大一番は、藤井七段の先手番でした。 藤井七段と言えば、先手番では「角換わり将棋」を志向することが多いイメージですが、本局では「矢倉」を目指しました。 もっとも藤井七段はもはや戦型を問う棋士ではありません。 広瀬竜王と呼吸が合い、戦型は相矢倉になりました。 比較的少ない形に進み第1図です。 相手に態度を聞く一手で、ベテランのような指し方。 即ち、この進行なら(藤井七段が)少し優位を保てていたのではないかと思います。 一方の広瀬竜王は、ペースをつかんでから完璧な内容で、最後も鮮やかに藤井玉を仕留めました。 ここは先輩の威厳を示した形で、さすがと言えるでしょう。 藤井七段にとっては初のタイトル挑戦権がかかった一局でしたが、まだこれからです。 今後もご注目を頂き、引き続きプロ棋士の熱い戦いをご覧頂ければと思っております。 90年に四段昇段し、92年に初タイトルの王位を奪取。 四段での戴冠は史上初だった。 2015年、第64期王将戦で初の王将位獲得。 翌第65期を防衛。 通算タイトルは6期。

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第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ戦

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10月18日。 10時に始まった対局は17時5分に終局。 結果は108手で藤井七段の勝ちとなりました。 リーグ成績は、藤井七段は2勝1敗、糸谷八段は0勝2敗となりました。 藤井七段、長手数の詰みを読み切り 糸谷八段はリーグ初戦で広瀬竜王に敗れています。 一方の藤井七段は初戦で三浦弘行九段に勝った後、2戦目で豊島将之名人に敗れています。 【前記事】 リーグはその後、混戦の様相を呈してきましたが、2敗目を喫すると、挑戦権獲得には黄信号が灯りそうです。 糸谷八段先手で、戦形は角換わり腰掛銀に。 前例のある進行で、比較的早いペースで進みました。 後手番の藤井七段にとっては、叡王戦七段予選で村山慈明七段に敗れた形でもありました。 【参考記事】 本局、過去の進行例から、先に手を変えたのは糸谷八段の方でした。 事前研究を踏まえて中盤の奥深いところまで進め、そこから持ち時間を多く残しての読み合いは、近年ではよく見られる展開です。 糸谷八段は馬(成り角)を取らせる寄せの構想を見せました。 勝敗不明のまま終盤に入ったようです。 糸谷八段は棋界で一、二を争う、早見え早指しタイプです。 その糸谷八段が終盤で長考を重ねます。 そして飛車で銀を取って、決めにいきました。 藤井七段は受けるのか。 それとも攻めるのか。 あるいはそれらの手順をうまく組み合わせるか。 多くの観戦者には難解と思われる局面で、藤井七段が用意していた結論は、実に明解でした。 藤井七段は糸谷八段の玉に王手をかけていきます。 そして飛車を切って決めに行きました。 これは2018年の竜王戦5組決勝・石田直裕五段戦でも表れ、絶妙の寄せ手順と称えられた符号と奇しくも同じです。 糸谷八段の玉に王手をかけ続けること31手。 観戦者にも詰みがほぼわかるところまで指し進めて、糸谷八段は投了しました。 投了後はその8手後に、糸谷玉は完全に詰み上がります。 藤井七段はこの39手詰を正確に読んでのフィニッシュでした。 藤井七段は2勝1敗とこれで白星が先行しました。 次戦ではついに羽生善治九段と対戦します。 【追記】 史上最年少三段から4年 今からちょうど4年前の2015年10月18日。 藤井聡太二段(当時)は関西奨励会の例会で規定の成績をあげ、三段への昇段を決めています。 13歳2か月での三段昇段は、史上最年少の記録でした。 早熟な天才少年のあまりに早いステップアップを、各メディアは大きなニュースとして取り上げました。 奨励会における最後にして最大の難関となる三段リーグは、半年1期でおこなわれます。 10月から始まる15年度後期の三段リーグには、藤井三段はギリギリ間に合いませんでした。 しかし16年度前期の三段リーグを、藤井三段はトップの成績で通過。 16年10月には史上最年少の14歳2か月で四段デビュー。 以後の活躍は周知の通りです。

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第69期王将戦挑決リーグ 4回戦 ▲広瀬章人竜王

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勝敗の分かれ目を第64・65期王将の郷田真隆九段(48)が解説する。 注目の大一番は、藤井七段の先手番でした。 藤井七段と言えば、先手番では「角換わり将棋」を志向することが多いイメージですが、本局では「矢倉」を目指しました。 もっとも藤井七段はもはや戦型を問う棋士ではありません。 広瀬竜王と呼吸が合い、戦型は相矢倉になりました。 比較的少ない形に進み第1図です。 相手に態度を聞く一手で、ベテランのような指し方。 即ち、この進行なら(藤井七段が)少し優位を保てていたのではないかと思います。 一方の広瀬竜王は、ペースをつかんでから完璧な内容で、最後も鮮やかに藤井玉を仕留めました。 ここは先輩の威厳を示した形で、さすがと言えるでしょう。 藤井七段にとっては初のタイトル挑戦権がかかった一局でしたが、まだこれからです。 今後もご注目を頂き、引き続きプロ棋士の熱い戦いをご覧頂ければと思っております。 90年に四段昇段し、92年に初タイトルの王位を奪取。 四段での戴冠は史上初だった。 2015年、第64期王将戦で初の王将位獲得。 翌第65期を防衛。 通算タイトルは6期。

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