拝読 いたし まし た。 メールの返事「拝見」と「拝読」どっちがデキる人?

敬語について、教えてください。

拝読 いたし まし た

尊敬語とよく混同してしまいミスしてしまうのが謙譲語の使い方です。 謙譲語は自分の行った行為に対して使用します。 つまり尊敬語ほど敬語らしくはありません。 この場合「読む」の謙譲語は「拝読する」「拝読いたす」となります。 ただ「拝読いたす」は二重敬語になり、あまり好ましくないとする考え方もあるので「読む」の謙譲語を使用する場合には「拝読する」を使用した方が無難かもしれません。 謙譲語の主語は自分となります。 つまり「(私が)拝読致しました。 」「(私が)拝読いたす。 」という文面になるんですね。 謙譲語と尊敬語は混同してしまいがちですが動作の主語が自分か相手かということを念頭に置いておけばそんなに難しくはありません。 「読む」の丁寧語:「読みます」 次にこんな例を見てみましょう。 例えばあなた取引先と会話しているとします。 その会話の中でとある本が出てきたとしましょう。 自分は読んでいないけれども自分の上司が読んでいたのを覚えていた場合の例文です。 」となります。 ここで2つポイントがあります。 まず1つ目は自分が読むことは主語が自分なので謙譲語の「拝読」を使用し、部長が読んだことは目上の方が主語なので尊敬語の「お読みになる」を使用します。 2つ目のポイントは話に登場した第三者の人間にも尊敬語は使用することができるという点です。 この例文の場合、会話には直接登場していない部長に対して尊敬語を使用しています。 このような場合でも尊敬語は使用可能なのです。 その雑誌を買ってきてみんなで読みたい場合、「誘う」という動作が入りますよね。 この場合尊敬語も謙譲語も丁寧語も何も敬語表現を使用しない場合は「読もう!」という表現になります。 しかしこれを丁寧な意味合いにしたいとします。 そうなると例文は「皆さんもこっちで雑誌を読みましょう!」となります。 この場合謙譲語も尊敬語も当てはまらないため、使用できる敬語表現は丁寧語のみということになります。 今までご紹介した丁寧語は「です」「ます」を使用した一般的なものでしたが、この場合は「誘う」動作を含む「しょう」という単語をつけます。 「え?尊敬語を使っているしどこが間違っているの?」と思う方も多いかもしれませんがこれはNG敬語なんです。 まず、「お読みになる」という敬語が尊敬語として敬意を表す意味を持ちます。 そこに「~られる」というこれまた敬意を表す言葉を使用すると敬語が二重になってしまい、間違った使い方になってしまうのです。 ついつい「お読みになられましたか?」と使ってしまいそうですが「お読み頂けましたか?」とするのが正しい尊敬語となります。 ただ、このような二重敬語は「あまり好まれない」程度です。 尊敬語を謙譲語で言ってしまうような大きな間違いではないので、誤って使用してしまったとしてもそんなに深く自分を責めたり悩んだりすることはありません。 比較的誰もがしてしまうようなミスなので安心しましょう。 正しい「読む」を使って立派な社会人になりましょう! いかがだったでしょうか?社会に出ると会社や取引先などで敬語を使用する場面が増えてきます。 しかし日本語で敬語は尊敬語、謙譲語、丁寧語と大きく3種類に分けられるため間違った使い方をしてしまう人が多くいます。 特に尊敬語と謙譲語は動作主の変化によって大きく意味合いが変わってくるため難しいところです。 ビジネスメールや目上の方との会話の中で間違った敬語を使用してしまうと相手に失礼になってしまいますし、教養が足りていないとみなされてしまうので、きちんとマスターしておきたいところですよね。 今回ご紹介したのはビジネスでよく多用される「読む」という言葉でした。 日本語は奥が深いため他にも様々な動詞にそれぞれ尊敬語や謙譲語、丁寧語が存在します。 少しでも「あれ?この敬語合っているのかな?」と感じたらすぐに尊敬語や謙譲語、丁寧語の種類や使い方を調べて正しい敬語を身につけていけるようにしましょう。 正しい敬語を使用することで立派な大人に近づけますよ!•

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ビジネス上での「拝読」の正しい意味と使い方についての解説

拝読 いたし まし た

」 というのは、誤用らしい。 それでは、正式にはどのようにいうべきか。 「ご覧いただきありがとうございます。 」 「お読みいただきありがとうございます。 」 理由は、「拝」は、謹んでという意味の謙譲語で自らの行為をへりくだる際に使うものだから。 尊敬語と取り違えて使用しているとのこと。 以下10例、皆様には正解の表現、おわかりになりますよね?! 1 ご拝読いただきありがとうございます。 商談で資料を示して No. 社外からの電話に No. 来客に No. 4 コーヒーと紅茶どちらにいたしますか。 商談で No. 5 お子様に差し上げてください。 目上の人に贈り物を託して No. 6 お求めやすい。 接客の場で No. 7 ご注意してください。 接客・公共の場で No. 8 おわかりいただけたでしょうか。 商談で No. 9 ご助言参考になりました。 上司に対して No. 10 上司にも申し上げておきます。 商談で 上記の正しい言い方は??? さて、以下が正解とのこと。 1 ご拝読いただきありがとうございます。 商談で資料を示して 理由は上述 正しくは、 ご覧いただきありがとうございます。 お読みいただきありがとうございます。 社外からの電話に 休みを与えている本人の所属会社に対して、いただくを使うとへりくだる形になってしまう。 来客に 「ございますね」は「ある」の丁寧語。 かばん、コート等物には使うが、敬意を示す相手には使わない。 4 コーヒーと紅茶どちらにいたしますか。 商談で 謙譲語と尊敬語を取り違えている。 正しくは、 コーヒーと紅茶どちらになさいますか。 5 お子様に差し上げてください。 目上の人に贈り物を託して 差し上げるは、謙譲語。 相手を経由する場合は不適切。 正しくは、 お子様に差し上げます。 お子様にお渡しいただけますか。 6 お求めやすい。 接客の場で 求めるの尊敬語はお求めになる。 正しくは、 お求めになりやすい。 7 ご注意してください。 接客・公共の場で 「お ご ~する」という謙譲表現を取り違えて使っている。 正しくは、 ご注意ください。 8 おわかりいただけたでしょうか。 商談で 目上の能力を試したり評価したりしている印象を与えてしまう。 正しくは、 ご理解いただけたでしょうか。 9 ご助言参考になりました。 上司に 相手の行為への感謝としては不十分。 参考程度とみなされる。 正しくは、 ご助言勉強になりました。 10 上司にも申し上げておきます。 商談で 社外の人の前で上司を高める形になっている。 正しくは、 上司にも伝えておきます。 上司にも申し伝えておきます。 日本語はとかく難しいが、正しく使いたいものではある。 とはいいつつ、時代とともに許容される例もあるとのこと。 昔は、「とんでもございません」は、「とんでもない」という一つの形容詞ということで、「とんでもないことでございます」が正しかったらしい。 文化庁審議会が2007年に出した指針により、「相手からの褒めや賞賛などを軽く打ち消す時に「とんでもございません」を使うのは問題ない」とされたとのこと。 -追記- 以下の尊敬語に対応する謙譲語を述べよ! 1 お ご ~になる、なさる e. ご説明になる、お話なさる 言う・・・No. 2 おっしゃる 聞く・・・No. 3 お聞きになる 見る・・・No. 4 ご覧になる 行く・・・No. 5 いらっしゃる、おいでになる 食べる・・No. 1 お ご ~する、いたす e. 説明する、お話しいたします 言う・・・No. 2 申し上げる 聞く・・・No. 3 うかがう、お聞きする 見る・・・No. 4 拝見する 行く・・・No. 5 うかがう、参る 食べる・・No. 6 いただく 参考・・・尊敬語とは、相手側の行為や状態を高めて敬意を表現する。 謙譲語では、自分側の行為をへりくだって表現。 または丁重に表現する。 その他 部下から上司に「ご苦労様」はない。 状況に応じて、「お疲れさま」または「ありがとうございます」を使う。 ご苦労様は、基本は、上司から部下にである。 近年、車 社有車等 に乗る時の上司の位置が変化している。 昔は、後部座席、運転手の後ろが、位の上の人となっていたが、 車や会社にもよるのかもしれないが、近年は、運転手の左後ろの席、 すなわち、後部座席、乗って手前側に上位者が座る場合が増えた。 タクシーなどでは、やはり、運転手後ろ、奥まった席が上位者というふうに考えているが、正式にはどうなのであろう。 社有車で、後部座席に、アームレストなどがある場合、 乗って、わざわざ、奥に移動せずともよいという、最高の席という意味では、 運転手の左後ろの席が上位者というのもベターと感じる今日この頃。 1-16 エチュードOp. Villa-Lobos ・NEW-YORK SKY LINE --.

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「読む」の尊敬語・謙譲語・丁寧語は?敬語の使い方と用例を徹底解説!

拝読 いたし まし た

誰が動作を行うのかという点がポイントです。 『私』が「見る」のであれば「拝見」ですし、『相手』が「見る」のならば「ご覧」となります。 上の例文では、課長、すなわち『相手』が「見る」のですから「拝見」は使えません。 「ご覧」を用いた文章が正解となるわけです。 余談ですが、バスガイドさんが観光案内する際に「右手をご覧ください」と言いますね。 この場合も『相手』が「見る」わけですから、「拝見」ではなく「ご覧」となるのです。 ちなみに「ご覧」の他に「お目通しください」という表現を用いることができます。 「読む」の謙譲語「拝読」の使い方 「読む」の謙譲語である「拝読」も同様です。 「先生のご本を拝読し、とても感動しました。 」のような文であれば、『私』が本を「読む」わけですから「拝読」を用いても問題ありません。 しかし「読む」のが『相手』であったならば、「拝読」を使うことができません。 「読む」のが『相手』であるなら「拝読」ではなく、「お読み」もしくは「ご覧」を用いましょう。 個人的には、「お手を拝借」のフレーズで覚える方法がおすすめです。 「お手を拝借」のフレーズを頭に思い浮かべてください。 手を「借りる」のは『私』、だから「拝」の文字は使ってよい、というわけで「拝借」はOKと覚えればよいのです。 大丈夫です。 慣れれば自然と「拝」の文字を用いた言葉を理解ができるようになります。 いずれにせよ、「拝」のつく言葉を用いる際には動作の主体が『私』なのか『相手』なのかを、まず最初に考えたいところです。 以上、「拝見」「拝聴」「拝読」「拝借」…「拝」のつく言葉の使い方についての説明でした。 皆さんの参考になれば幸いです。 あらかじめご了承ください。

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