妊娠 眠気 いつまで。 妊娠超初期の眠気◇それって妊娠かも♡どうして起こる?いつまで続く?症状や対策をご紹介!

妊婦が感じる眠気の原因と改善方法!どうして眠いの?

妊娠 眠気 いつまで

もくじ• 妊娠中はなぜ眠くなる?眠気の原因を知っておこう! 妊娠初期の強烈な眠気の原因はプロゲステロン 妊娠期間中、もっとも眠い時期とされているのが妊娠初期で、1番の原因として考えられているのが、 妊娠成立と同時に大量分泌されるプロゲステロン 黄体ホルモン の影響です。 厳密にはよく分かっていません プロゲステロンは妊娠維持の役割がある必要不可欠なホルモンですが、副反応として「眠気」のほか、浮腫み・便秘・頭痛などの症状を引き起こすとされてます。 妊娠初期はつわりの時期でもありますが、眠気もつわりの1つであり 「眠りつわり」と言われています。 「寝ても寝てもまだ眠たい」のような人もいれば、「眠気が我慢できずに眠ってしまう」のような強烈な睡魔に襲われる人もいます。 つわり対策については「」をご参照ください。 妊娠中期以降もプロゲステロンの分泌量が多い状態がつづきますが、妊娠16週くらいになると胎盤が完成し、ママの身体がホルモンの状態に慣れてくるので、「眠くて眠くて我慢できない!」のような強烈な眠気は落ち着いてくる人が多いです。 夜ぐっすり眠れない…不規則な睡眠も眠気の原因の1つ 妊娠初期の頃はつわりの症状によって、夜ぐっすり眠れなくなる人も多いです。 妊娠中期~妊娠後期には 「足のむくみ」「お腹の張り」「子宮に膀胱が圧迫されてトイレが近くなる」「胎動が激しくなる」などで、夜中に何度も目を覚ましてしまう人もいます。 また、赤ちゃんを大切に思えばこそ、妊娠・出産に対する不安や心配が大きくなるため、リラックスできず自律神経が不安定になることで、夜ぐっすり眠れなくなる人も多いでしょう。 このように、 妊娠期間中は不規則な睡眠になりがちなので、その影響で日中も眠気を感じやすくなります。 エネルギー温存のための身体の本能 妊娠中は赤ちゃんを成長させるために、大きなエネルギーが必要となりますし、お腹が大きくなればなるほど体力を消耗しやすくなります。 そのため一説には、出産という大仕事を成し遂げるため、妊娠生活を乗り切るために、エネルギー温存しようとする身体本能のような働きがあるとも考えられています。 赤ちゃんからの「少し休んでね」というメッセージともいえるでしょう。 以上のように、妊娠中は眠くなる条件がたくさん揃っていますので、朝昼晩、時間に関係なく眠気を感じやすくなるでしょう。 【妊娠中の眠気対策ワザ】即効性がある6つの方法 寝る 特に妊娠初期の眠りつわり対策の基本は 「寝ること」です。 短時間でも寝た方がスッキリしますし、とにかく身体の要求に従って眠るようにしましょう。 ただ、眠気に任せて、日中に長時間寝てしまうと「夜まったく眠れない!」など、生活リズムが崩れる心配もあります。 あなた自身の生活パターンや身体の状態に合わせて、 「10分くらいの短時間睡眠をまめにとる」「一番眠くなる13時頃に2時間くらい昼寝する」など調整してみましょう。 アロマ芳香浴をする 香りが脳に到達するまでにかかる時間は0. 2秒とされており、眠気対策としてアロマ芳香浴もオススメです。 妊娠中でも使用でき、かつリフレッシュ作用のあるアロマ「グレープフルーツ・レモン・レモングラス」などが一押しです。 そのほか妊娠中に使用できるアロマオイルについては「」をご参照下さい。 身体を動かして気分転換をする 散歩する、軽いストレッチをする、柔軟体操をする、など身体を動かすことで気分転換になります。 仕事中であれば、トイレに立つのも良いですし、下の動画のように椅子に座ったままでもできる簡単なストレッチもあります。 ガムを食べる 自宅であれば眠ることもできますが、仕事中などは仮眠ができません。 そんな先輩ワーキングママの眠気対策で人気だったのが「ガムを食べる」です。 気分がリフレッシュするだけでなく、ガムをよく噛むことで脳への血流が促進されて集中力がUPしますし、唾液の分泌が促進されるので虫歯予防や口臭予防にもなります。 こういったメリットもあるので、飴やチョコを食べるよりは、ガムを食べるのがオススメです。 カフェイン飲料を飲む 眠気覚ましと言えばコーヒーなどの「カフェイン飲料」を思い浮かべる人が多いでしょう。 「妊娠中はカフェインNG」とイメージはありますが、絶対飲んではいけないワケではなく、分量を守って摂取すれば問題はありません。 妊婦さんが摂取OKのカフェイン量は 【1日200mgまで】とのことです。 カフェイン100㎎の目安は、ドリップコーヒー1杯 150ml です。 カフェインが気になる場合は、カフェインレスの飲み物でも「飲んだ気分」になりますから、リフレッシュにはなるでしょう。 耳を引っ張る これは「ホンマでっか!?TV」で紹介されていた方法です。 親指と人差し指で耳の上部をもって、斜め後ろにグィーっと引っ張る 2. 中指と親指で耳の横をもって、外側後ろにグィーっと引っ張る 3. 親指と人差し指で耳たぶをもって、外側下へグィーっと引っ張る (同時に、「い」の口で奥歯を食いしばると効果UP) 三叉神経を刺激することができ、脳に強い刺激がいくので、短時間でもスッキリするとのことです。 【妊娠中の眠気対策ワザ】夜ぐっすり眠るための7つのポイント 妊娠するとさまざまな理由で夜熟睡できず「不規則な睡眠」になるために、日中も眠くなってしまうことは前述した通りです。 もし夜ぐっすり熟睡できれば、日中の強烈な眠気も和らぐかもしれません。 夜ぐっすり眠るためのポイントをご紹介します。 寝室の環境を整える 質の良い睡眠のために 「いかにリラックスできるか」を考えて、寝室の環境を整えることも大切です。 「落ち着くヒーリングミュージックをかけてみる」「眠りを誘うアロマをたく」「枕やマットの質を変えてみる」「暖色系の間接照明にする」など、これまでと睡眠環境を変えてみましょう。 妊娠中期以降、お腹が大きくなってきたら、抱き枕を使用しての 「シムスの体位」を試してみましょう。 自律神経の働きの1つである副交感神経の働きが活発になり、心身をリラックスさせることができます。 人が眠くなるタイミングは体温が低下する時です。 ぬるめのお風呂でじっくり温まることで、身体の芯の熱 深部体温 が発散されるので、お風呂からでた時はポカポカですが、お布団でゴロゴロしているうちに体温が下がってきてス~~ッと眠れるでしょう。 寝る前のPCやスマホは控える 寝る直前までスマホをいじっている人も多いかと思いますが、質の良い睡眠を目指すのであれば控えたいところです。 実は、PCやスマホなどから発せられるブルーライトはエネルギーが強く、覚醒効果があり、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌を抑制してしまうのです。 そのため、寝る前にブルーライトを浴びると、目が冴えてきて眠りにくくなってしまうという理屈ですので、就寝30分~1時間前にはPC・スマホの画面を見ないようにすることをオススメします。 朝、太陽光を浴びて「体内時計」をリセットする 体内時計は「朝起き、昼は活動的に過ごし、夜は眠る」という生活リズムをつくる機能のこと。 ただ、1周が「24時間とちょっと」というようにズレがあるため、日々リセットする必要があり、そのために一番良い方法が朝に太陽の光を浴びることです。 部屋の中でカーテンをあけて光を感じる、くらいでも大丈夫とのこと 夜しっかり熟睡するために、毎朝しっかりと太陽の光を浴びて、体内時計をリセットしましょう。 就寝3時間くらい前に夕食を済ませる 食後は血液が胃腸に集中し、脳への血流が減るために眠くなりますが、そのまま寝てしまうと睡眠の質が悪化するのでオススメできません。 睡眠中も胃腸は動いているので、身体が深いレベルの睡眠 レム睡眠 に入りにくくなるからです。 また、睡眠中は脈拍や血圧が下がって胃腸の動き自体が鈍くなるため、消化吸収の効率が下がり、消化不良を起こしやすくなります。 消化にかかる時間は約3時間くらいなので、寝る3時間前までには夕食を済ませるようにしましょう。 ホットミルクを飲む 牛乳は睡眠ホルモン「メラトニン」の原料になりますし、牛乳のカルシウムにはイライラを静めてリラックスを助けてくれる働きもあります。 さらにホットミルクにすることで、内臓が温まり全身の血行促進にもなります。 温かいものを飲むと、その影響で深部体温が発散しやすくなり、その後体温が下がるときに自然と眠りやすくなるんです。 牛乳が苦手であれば、他のホットドリンクで代用しましょう。 足のむくみ対策をする 妊娠中は足がむくみやすくなり、日中の疲れが溜まっていると、人によっては夜中に足がつることがあります。 いわゆる「こむら返り」という症状で、痛みによって眠ることが出来なくなります。 こむら返りを防ぐために、マッサージや足浴、ストレッチやウォーキングなどをして、足のむくみを日々解消するようにしましょう。 特に妊娠中は運動不足になりやすいですし、身体のバランスも悪くなりやすいので、ストレッチやウォーキングはオススメです。 習慣づけておくことで産後の回復も早くなります。 まだ先の話ではありますが、産後の骨盤の歪みのことなど、次の記事に書いたので良かったら一読してみて下さい。 妊娠中の眠気で注意すべき3つのポイント 職場の理解を得るための対策をしよう 現代では妊娠しても働き続ける女性はとても多いです。 そんなワーキングママにとって職場での眠気はとてもツライことでしょう。 あくびを連発してしまったり、強烈な睡魔が襲ってきてウトウトしてしまうこともあると思います。 そんな時「職場の理解を得ている」ことで心理的なストレスは大きく軽減されるはずです。 職場によっては仮眠スペースを確保してくれる、などの対応をしてくれるところもあるようです。 「妊娠初期だからまだ伝えたくない」という場合も、直属の上司だったり、信頼できる友人にだけでも相談してみて、理解と協力をお願いすることをオススメします。 パパの理解を得るのは必須?具体的に話そう。 「妊娠中はどうしても眠くなってしまう」ということは、一番身近な存在であるパパには絶対に知っておいてもらいたいところです。 男性は、妊娠中のママの身体のことなど全く理解していませんから、しっかり伝えておかないと「いつもゴロゴロしてるな・・・」「もっと家事頑張ってよ・・・」なんて思われかねません。 男性は理屈で言わないと分らないこともあるので、女性ホルモンの影響で眠くなることを具体的に伝えることをオススメします。 パパの理解を得ることは、産後クライシス対策にもなるでしょう。 できることなら、車の運転はさけることをオススメします。 まとめ 以上、妊娠中の眠気について「3大原因・13の対策ワザ・注意すべき3つのポイント」など解説させていただきました。 妊娠中の眠気は、赤ちゃんからの「お母さんゆっくり休んでね」というサインでもあるので、基本的には寝るのがオススメの対策です。 状況によってそれが出来ない場合は、「即効性がある6つの方法」で乗り切っていただいたり、そもそもの睡眠の質を高めるために「夜ぐっすり眠るための7つのポイント」を実践していただけたらと思います。

次の

妊娠超初期の眠気◇それって妊娠かも♡どうして起こる?いつまで続く?症状や対策をご紹介!

妊娠 眠気 いつまで

兆候 - 01 つねに眠い、昼間に眠くなる 「最近、眠くてたまらない」と思っていたら妊娠していたという人も。 妊娠初期には体温を上げ、妊娠を継続させる働きのあるプロゲステロンというホルモンが増えます。 このプロゲステロンは眠気を強くする働きもあるため、妊娠すると日中にボーッとしたり、眠気が増すという兆候が表れることがあります。 睡眠不足でもないのに、いつも眠いなら、妊娠のサインかもしれません。 兆候 - 02 食欲がなくなった、食欲がありすぎる 妊娠初期には食欲がなくなったり、逆に食欲が増しすぎたりすることもあります。 また食べたいものや苦手なものなど、食べものの好みが変化する人もいます。 「最近、妙に同じものばかりが食べたくなる」という人は、妊娠の兆候かも。 兆候 - 03 においに敏感になった においのきついものが食べられなくなったり、特定のにおいで気分が悪くなったり、というのも妊娠初期によくある症状。 妊娠すると今まで平気だったにおいがダメになるなど、ちょっとしたにおいに過敏に反応するようになることがあります。 兆候 - 04 めまいやふらつき 妊娠初期は貧血や自律神経の乱れ、低血圧などでめまいや立ちくらみといった症状が起こることがよくあります。 ただし、めまいの症状が長く続いたり、目のかすみや頭痛・腹痛を伴うようなめまいが起こる場合は医師に診てもらうのがおすすめです。 兆候 - 05 なんだか熱っぽい 女性の体温は月経の周期によって低温期と高温期の2つに分かれます。 妊娠初期はこの高温期が続くため、「熱っぽいな」「風邪かな」と感じることがあります。 またほてった体を冷やすため、汗をかきやすくなることも。 この微熱の症状は妊娠中期になると落ち着きます。 兆候 - 06 わけもなくイライラする、気分が落ち込む 妊娠初期にはホルモンバランスが急激に変化するので、精神的に不安定な状態に。 感情のコントロールがしにくくなり、妊娠前は気にならなかったささいなことでイライラしたり、気分が落ち込みやすくなる人もいます。 妊娠中期になると体の変化にも慣れ、気持ちが安定してくるようになります。 兆候 - 07 お腹が張る・腹痛 妊娠によって子宮が大きくなり、子宮を支えるじん帯が引っ張られることによって、お腹が張ったり、チクチクした痛みを感じることがあります。 安静にしても症状が治まらなかったり、冷や汗が出るほどひどく痛んだり、出血がある場合は病院で相談を。 兆候 - 08 便秘がち 妊娠するとホルモンの影響で筋肉がゆるんで腸の働きが低下したり、食事が偏ることで便秘になることも。 便やガスが腸にたまることで腹痛を感じることもあります。 兆候 - 09 胸が張る、乳頭がチクチクする 妊娠初期は女性ホルモンの分泌が多くなることで、生理前と同じような胸の張りを感じたり、乳頭に違和感があったり、乳頭がインナーや洋服に触れたりすると痛みを感じたりすることも。 ホルモンの変化に慣れてくると、この症状は治まることが多いようです。 兆候 - 10 おりものの量がふえたり、肌荒れが気になる 妊娠するとおりものの量が増えることはよくあることです。 また肌が荒れてきたと感じる人もいます。 これらの症状は、体内のホルモンの分泌が変化することが要因のひとつです。 たばこをやめる たばこに含まれるニコチンには血管を収縮させる作用があるため、胎児に栄養や酸素が十分に届かなくなってしまいます。 また喫煙には「流産率が2倍になる」「早産率が1. 5倍になる」「低出生体重児になる」など深刻なリスクがあります。 妊娠の可能性がある場合は必ず禁煙してください。 ママ自身の喫煙はもちろん受動喫煙も危険ですので、パパも積極的に協力を。 アルコールをやめる 飲酒は赤ちゃんの脳の発育を阻害する「胎児性アルコール症候群」のリスクを高めることに。 また妊娠中は少量の飲酒でも気分が悪くなりやすいので、ママ自身のストレスにもなります。 お酒はやめて、ノンアルコール飲料に切り替えましょう。 必ず「アルコール0. 00%」という表示を確認して商品を選んでください。 カフェインを控える 妊娠中はコーヒー、紅茶、緑茶などに含まれるカフェインを分解、排泄するのに時間がかかり、摂りすぎると貧血気味になります。 またカフェインは胎盤を通過し胎児に移行。 このため過剰摂取は胎盤への影響や、出産時の低体重などのリスクがあるといわれています。 カフェインレスのコーヒーや紅茶などを利用しましょう。 激しい運動は控える 妊娠超初期~初期は流産しやすいので、ランニングなど心拍数が上がるような強度の運動は避けましょう。 またお腹が圧迫されたり、転倒の危険性があるスポーツも避けて。 妊娠中の運動は、軽いウォーキングや、マタニティ用のエクササイズがおすすめです。 薬の服用は医師に相談する 妊娠中に薬を服用すると、胎児に影響が出ることがあります。 自己判断で勝手に服用しないよう気をつけましょう。 市販薬を服用したい時もまずは医師に相談を。 産婦人科以外で薬を処方してもらう時も、必ず妊娠中であることを伝えてください。 葉酸以外でなるべく積極的に摂りたいのが、妊娠中に不足しやすいビタミンB群。 ビタミンB1は豚肉、そば、マダイなど、ビタミンB6はカツオやマグロ、サケなど、ビタミンB2はウナギやブリ、モロヘイヤなど、ビタミンB12はカキやアサリ、サバなど、ナイアシンはたらこやマグロ、鶏胸肉など、パントテン酸は鶏レバーや鶏ささみ肉、納豆などに多く含まれています。 さらに鉄分は、妊娠前の約3. 1倍必要に。 鉄分は血液の材料となり、不足すると貧血気味になります。 鉄分を多く含む食品は、牛肉やアサリ、レバー、納豆、小松菜、ナッツ類、海藻類などです。 これらを、鉄分の吸収率を高めるビタミンCと一緒に摂るといいでしょう。 ただし、妊娠による食欲の変化で体に必要な食材が思うように食べられないことも。 そんな場合はサプリでもOKです。 栄養バランスのとれた食事をとろう 主食+主菜+副菜がそろった献立を意識して。 いろんな栄養素をたくさん摂ることがポイントです。 間食は控えめにしましょう。 十分な睡眠をとり、疲れをためない 妊娠中は疲れやすくなっています。 夜は早めに寝て睡眠をたっぷりとり、家事も頑張りすぎないようにし、長時間の立ち仕事もなるべく避けましょう。 日中でも、疲れを感じたら少し横になるなど休息を。 からだを冷やさない からだが冷えると血のめぐりが悪くなり、おなかが張りやすくなったり、便秘になるなどいろいろと影響が出てきます。 靴下をはいたり、カーディガンを1枚羽織るなど工夫を。 冬の寒い時期だけでなく、夏の冷房対策も忘れずに。 適度な運動習慣を 妊娠中に運動する際は、妊娠経過に問題がないことが前提です。 無理せずできる範囲で、体を動かしましょう。 軽い運動はストレス解消にもなります。 気になることがあったら、主治医に相談の上で、行いましょう。

次の

【荻田医師監修】妊娠超初期の症状と気をつけること|アカチャンホンポ

妊娠 眠気 いつまで

目次 妊娠して徐々におなかが大きくなってくると、今までのような体勢で眠ることが難しくなるかもしれません。 おなかが大きくなるにつれて苦しくなる体勢のひとつが仰向けです。 ここでは、仰向けはいつまでできるのか、胎児に影響はないのか、また、妊娠中におすすめの寝方について紹介していきます。 妊婦の仰向け寝で起こる症状妊婦が仰向け寝をすることによって起こる症状の代表的なものに、仰臥位低血圧症候群(ぎょうがいていけつあつしょうこうぐん)があります。 仰臥位低血圧症候群は、妊娠によって大きくなった子宮が、背骨の右側をはしる下大静脈という太い血管を圧迫することによって心臓へ戻ってくる血液の量が減少し、低血圧となり、脈が早くなる(頻脈)、気持ちが悪くなる(悪心)、吐いてしまう(嘔吐)、冷汗をかく、顔色が悪くなる(顔面蒼白)などの症状を引き起こしてしまうものです。 重症の場合は意識を失ってしまうこともあります。 仰臥位低血圧症候群の症状が見られた場合は、体勢を左向きにすることで症状が改善します。 また、仰向けになって寝る際には、頭を少し高くして寝た方が仰臥位低血圧症候群の予防にもなります。 また仰臥位低血圧症候群のほかにも、仰向け寝をすることによって坐骨神経を圧迫し、坐骨神経痛を起こす可能性もあります。 坐骨神経痛の症状は腰から足にかけての痺れで、重症となると歩くときに痛みを感じます。 仰向け寝が母体に与える影響と胎児に与える影響仰向けで寝ることによって、母体や胎児にどのような影響を与えるのでしょうか。 母体に与える影響は、仰臥位低血圧症候群とその症状が影響します。 特に仰臥位低血圧症候群が重度となり、ショックを起こす、あるいは気を失ってしまった場合は、母体の血流量が減少し、酸素供給量も減少してしまいます。 また、母体の血流量や酸素の供給量が低下すると、胎児への酸素の供給量も減少します。 そうすると胎児が低酸素状態となる可能性があります。 低酸素状態が続くと、母児ともに悪影響を及ぼし、場合によっては命の危険も生じる可能性があります。 妊婦の仰向け寝はいつまで大丈夫?それでは、妊婦はいつまで仰向け寝ができるのでしょうか。 人は睡眠中、ずっと同じ体勢で眠り続けることはなく、無意識に寝返りをうっています。

次の