この 両手 から こぼれ そう な 鬼 滅 の 刃。 『鬼滅の刃』 168話 百世不磨 感想 : 鬼殺にかける不滅の誓い

鬼滅の刃 第145話ネタバレと感想『満身創痍の善逸の、確かな思い』

この 両手 から こぼれ そう な 鬼 滅 の 刃

双子であるが故、不吉とされ幼いころから冷遇されていた。 しかし、ひょんなことから縁壱の剣の才能を目の当たりにした黒死牟は激しい嫉妬に駆られた。 その後、姿を消した縁壱との久しぶりの再会。 鬼滅ファンなら絶対外せない1冊だ! しか~~~し、品切れ??? なぬ~~~ 人気ありすぎだろーーーー! やっぱ、電子コミックに移行だな! 「痣の者は例外なく... 二十五の歳を迎える前に死ぬのだ」 黒死牟との戦いで痣を現した岩柱 行冥だった、 しかし、その言葉を嘘と見抜き黒死牟を揺さぶる行冥 「「例外はあったのだろう 痣を持ち二十五を越えて尚、生き続けた者がいた」 その言葉に動揺する黒死牟... 確かに居た。 痣を持ちながら齢八十を超え老いさらばえながら、唯一、黒死牟の首に切っ先を放った男... その男こそ、黒死牟の双子の弟 継国 縁壱(つぎくに よりいち)だった。 「おいたわしや 兄上」 剣を交えた、兄弟。 鬼と人間。 歳をとらないものと八十を超えた老人。 勝負は明らかだ... しかし… 縁壱は剣の天才であり、達人だった。 双子であるが故、不吉とされ幼いころから冷遇されていた。 しかし、ひょんなことから縁壱の剣の才能を目の当たりにした黒死牟は激しい嫉妬に駆られた。 その後、姿を消した縁壱との久しぶりの再会。 剣を極めた縁壱と、その縁壱に負けたくないばかりに鬼と化した兄の哀しい再会であった。 勝負は一瞬。 上弦の壱 黒死牟の首に見事に切っ先を放つ縁壱... しかし、それが縁壱の最後の一振りとなった... 縁壱は立ちすくしたまま老衰で死んだ... 兄はいつも弟に一度も勝つことなく目標を失った... その記憶がよみがえる… それが、上弦の壱の最後の記憶となった... この鬼滅の刃の面白さはその純粋さにあると思う。 ひたむきに何かを想いつづける。 それが純粋であるがゆえに無残はその隙間につけ入る。 ほんとに卑怯な奴だ。 人間の心の弱さに付け込んで自分の手足のようにこき使う。 鬼になってその人は本当にほしいものを手に入れたのだろうか? そういう心理を考えさせることでこの作品は深く、読み応えのあるものになる。 それがこの鬼滅の刃の魅力であり秘密だろう。

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広瀬香美『鬼滅の刃』主題歌を超絶アレンジで歌いながら鍵盤を“天罰チョップ”(週刊女性PRIME)

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敏感になった体に何度も何度もキスを落とすこの男。 こんな状況になった経緯が全く思い出せない。 「や…ねぇやだ、、、う…ずぃさ……。 」 ずっと胸を弄られている。 固くなった場所をつんつんされたりひっかかれたり時々ぎゅっと掴まれたり。 心臓が飛び跳ねて、同時に体もビクッと跳ねる。 「…っあ……。 」 自分の声じゃないような高い声が部屋に響く。 手が、足が、震えてして腰が浮く。 その度に男はにやりと笑う。 嫌な奴…俺が何も言えないのわかってる癖に。 少し口を膨らませて男を睨む。 宇髄天元。 この男の名前だ。 前世で鬼殺隊の柱として活躍し、3人も嫁がいて派手好きでうるさくてでも誰よりも熱い人。 俺たちを見る目はちゃんとした大人だった。 被った任務はあの1度きりだったけど、この人のことを好きになるには十分すぎるくらいだ。 かっこよくて、大人で、優しくて、強くて。 昔も今もずるい、大人。 俺に無いものを全部もってて羨ましい。 羨ましいけどそんな事を鼻にかけないのがこの人のいいところだと思った。 もーなんなの!?今世は静かに過ごせると思ったのに!!全然話聞かないじゃない!!なに!?なんなの!? 俺、男なんですけど!?!昔も今も!! まぁ、この人も男だけど。 そしてそんな男に恋する俺も俺か…。 「……。 」 宇髄さんは、微笑んでまた俺の体に唇を当てる。 ぞわっとしてぴりっとして。 知らない。 こんなの知らない。 のに、足りない。 「…っん…ぁあ……ひぅ。 」 恥ずかしくなって顔から火が出そうになる。 慌てて両手で顔を覆う。 この人に見られるくらいなら死んだ方がましだと。 もう二度と死にたくないくせに。 「…隠すな。 」 発せられた低い声にまた心臓が高鳴る。 もう飛び出しそうだ。 「……い、やだ。 」 そう簡単に見せてやるもんですか!いくら好きな人でも恥ずかしいんだよばーか!! 昔も今もこの人の手の中にいるのだと思うと苛立って腹が立ってどうしようもなくなるのにそんな気持ちがどうでも良くなってしまうくらいこの人の事が好きなのだ。 あの頃はとても言えるような雰囲気ではなかったし、第一余裕がなかった。 時間にも、気持ちにも。 苦しくて辛くて、ずっとずっとしんどかった。 泣き叫びたかった。 逃げてしまいたかった。 でも、みんなが俺の居場所はここだと引き戻すから。 あの場所が大好きだから。 我慢したんだ。 ここにいられるように。 気持ちを伝えられなくても傍にいられるように。 「善逸。 」 この大人はずるい。 いつもいつも俺のことをさらっていく。 気持ちも、俺自身も。 「それ以上手を出したら…冨岡先生に言いますよ…。 」 「……。 」 「なんか言えよ!!!」 「善逸。 」 「なんっんぅ……ん。 」 耳元で囁かれて体が反応する。 耳から首、腕、胸、腹と少しずつ気持ちいいところに唇が近づいてくる。 触れられた場所が熱い。 心臓がうるさい。 自分の音だと思うと余計に恥ずかしくなる。 「……ぁやだ…。 」 それを優しく握られてっぺんに軽く宇髄さんの唇が触れる。 大事なものを触るように優しく優しく。 「ひっ。 」 気持ちいいのと苛立つのとでぐちゃぐちゃになって手を伸ばす。 「……う、ずい……さ…。 」 きっと酷い顔をしているだろう。 嫌だな。 嫌われないかな。 そんなどうでもいいことをぼーっと考える。 宇髄さんは俺の涙に気が付いたのか腕を後ろに回す。 「そんな風に泣くな。 悪かった。 」 違う。 謝って欲しいわけじゃない。 謝りたいのは俺の方だ。 思いも伝えられず、この人より先に死んだんだ。 「善逸。 好きだ。 」 知らない。 そんな触り方も、喋り方も。 俺のことを大事そうに触るこの人を。 俺は知らない。 知らなかった。 「俺のをここに入れたい…善逸。 」 何度も何度も名前を呼ばれる。 優しく。 大切そうに。 大事そうに。 そんなに大事なのか俺の事が。 何も出来ない俺が。 ずっとみんなの後ろをついて行くだけの俺を。 大切だと。 大事だと。 優しく。 そういうのだ。 この男は。 「…は、やく……。 」 好きだ。 好きだ。 この人が好きだ。 ずっと好きだった。 伝えられずに死んだ事を悔やんでいた。 あの時伝えていれば。 後悔しても遅かった。 死にたくなかった。 もう少し生きていたかった。 暖かい陽だまりに。 「っん……あ…。 」 少し骨太な指が俺の尻に触れる。 手が震える。 はじめての感覚に顔をしかめる。 1本、2本と増えていく。 ナカを掻き回されていく。 その度に気持ち良くて感じるのに、恐怖が覆う。 何かが。 俺の中に入ってくる。 俺は知っている? この感覚を知っている。 前にも1度。 1度…。 「…っうぇ…ぉえ……。 」 「善逸!?おい!大丈夫か!!」 ずるっと何かが抜ける感覚に体が硬直する。 知ってる。 俺は前にも? 前にも。 男としたことがある?•

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#鬼滅の刃 #冨岡義勇 血鬼術で幼くなった柱三人 後編

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「炭治郎くん」 『師範…!』 しのぶは月明かりの夜空を見上げながら呟く。 青紫の宝石のような目が月の光で照らされ美しい容姿をさらに磨き施す。 「今日は月が綺麗ですね。 こんな日は鬼を狩らずに2人で出掛けたいものです。 炭治郎くんもそう思いませんか?」 「…ええ、そうですね。 こんな日はどこか2人で出かけたいですね。 」 『師範…!師範!』 その言葉に笑顔で答える。 その口調はどこか女っ気があり親しさや幼さが残る声だった。 「ふふ、炭治郎くんもそう思いますか…?なら今度どこか行きませんか?」 『しのぶ様…!!』 「え…?ホントですか?…わぁ嬉しいです。 ぜひお願いします!」」 しのぶは笑顔でそう答えた。 嬉しそうに炭治郎の頭に抱きつくとゴロゴロと床を転がる音が響いている。 そしてそのまま息をするかのようにキスをした。 「ん〜甘いですね。 柔らかくて桃色で綺麗な唇。 思わず奪いたくなってしまいました。 」 「もう…今回だけですから…しのぶさんだけですよこんなことをして許すのは…」 「はーい、ごめんね」 「もう…」 『しのぶ様…!』 『師範!!』 照れたようにしのぶはやり取りをしている。 その目はどこか遠くを見ているような、儚く消えゆく悲しいものだった。 『おい!しのぶ!!正気を保て!!現実を見ろ!!鬼舞辻は倒せたんだ!!いい加減やめろ!』 「ねぇ…炭治郎くん。 その…言いたいことがあるんです」 「何ですか?俺としのぶさんの中なんですからなんでも言ってください!」 「私は炭治郎くんのことが…異性として好きです!ずーっと一緒にいて貰えませんか?」 「え?!」 目を見開き炭治郎は豆鉄砲に当たった雀のように驚いた。 それと同時に沸騰したかのように顔が染まりながら、「あ…あ…え」という嗚咽のようなものを鳴らしながらしのぶを見ていた。 「…その恥ずかしながら俺も好きでした。 こんな俺で良ければよろしくお願いします!」 『しのぶちゃん!!お願い戻ってきて!!』 「はい…!ありがとうございます!!」 目から水が溜まり今にも溢れ出てきそうな程の量でそれを袖で拭うので精一杯のようだ。 炭治郎はそんなしのぶを押し倒してこう言い放った。 「…俺が絶対守り通します。 何があっても…必ず」 「はい…!」 『しの…っ』 その涙は何に対しての涙なのかそれを見ている第三者には分からなかった。 失ったものの悲しみか?それとも得た時の涙か?それは誰にも分からない…。 「しのぶ!!!!!」 「おい!直ぐに運べ!!夢の中に完全に入ってる!」 「富岡さん!!でも…!」 「っ…!炭治郎の頭は無理やり奪い取ってでも…連れていく…!」 しのぶの腕を頭から強引に特に力が強い甘露寺、悲鳴、富岡、柱3人がかりで引き剥がそうとする。 だがピクリとも動かないまるでそこの空間に固定されているようなそんな感触だった。 「ぐうっ…!強い!!何ですかこの力…!」 「あぁ…炭治郎くん炭治郎くん炭治郎くん炭治郎くん炭治郎くん炭治郎くん炭治郎くん炭治郎くん…」 するとその時パァンッ、という音ともに富岡が自らの手を横に振り抜いた。 しのぶは顔の右頬を赤くして目を見開いく。 「え…?富岡…さん?」 「しのぶ!正気に戻れ!炭治郎は…炭治郎はもう居ないんだ!!鬼舞辻と相打ちになって…それから」 「何を言っているのですか?!死んでません!!現にここにいるではないですか?!」 「しのぶ!!…炭治郎は…」 「だから…!」 「もういい!酷なことをするが…これはお前のためだ!」 そう言うと富岡は炭治郎の頭を無理やり取り上げる。 するとしのぶの目が泳ぎ体が震えだし何かを探すように手で地面を探っていった。 「あれ…?あれ…?炭治郎くんは炭治郎くんはどこ?どこ?どこ?ねぇ…どこ?」 「しのぶちゃん…酷なことを言うけど…炭治郎ちゃんはもう居ないの…」 「は?はは…は?いない?いない?何を言って…言っているんですか?大丈夫ですか?さっきまでいたじゃないですか?見てた…でしょう…?」 「………彼は死んだの…鬼舞辻と相打ちになって…それから…」 「何を言ってるんです…さっきまで私は…炭治郎くんと…」 「………あれは……しのぶちゃんの妄想で…その…現実じゃないの…現に、ほら今は屋敷の中じゃないでしょ?…ね?大丈夫だから…落ち着いて…お願い…」 「…………………る……炭……は…」 「え…?」 拳を握りしめ下に俯き顔に血管を浮き出していることから激怒状態は汲み取れた。 息遣いがあらくなりだんだんと血肉に飢えた獣のような状態に変貌していった。 「生きてる!!炭治郎くんは生きてる!!私たちはさっきまで話とかしてたから!!!!」 「師範…落ち着いて…!」 「あああああああああああああああああぁぁぁ!!」 あたり一体に叫び声がトンネルみたいに反響していた。 その声は鳥が逃げ、猪が逃げ、柱が謎の重たさを感じ怯むほどのものだ。 それを抑えようと柱が動いたその時しのぶが刀を抜く、それはまるで狂気に掻き立てられた悪魔のようなドス黒く深い奈落のような目をしていた。 「しのぶ落ち着け!」 「落ち着く?落ち着く?あはあははは…なら炭治郎くんを返してください…!返して!返して!返せ!」 しのぶは刀を抜き放ち一心不乱に刀を振り続ける。 目からは涙がこぼれ現実を見ようとしていないのは一目瞭然だった。 富岡は必死に片手だけでしのぶの刀を弾くがやはり完全には捌ききれずに怪我をおっていた。 しかし幸いなことに技や刀の技術は理性を失っているのか一般隊員程度だったことが富岡の命を救っている状態であった。 「炭治郎くん…今すぐ取り返すから…!待っててくださいね…!鬼を…悪鬼を殺して取り返しますから!」 そう言うと途端に動きを止めて地面がめり込むほどに足に力を込める。 「…っ!まずい!悲鳴!」 「……ぐっ!」 富岡が悲鳴と叫ぶ前にしのぶの前に立ち塞がっていた。 しのぶのその刺突の速さは柱で1番と言っていいほどの速度を誇り、人を殺すには十分の速度であった。 だがそれは普通の人だったらの話しである。 金属と金属の激突するキンッという甲高い音と共に火花が飛び散る。 悲鳴の間合いに入り次々と乱れぬ攻撃を繰り返す。 その攻撃や防御の硬さ激しさに流石に息絶え絶えになってきたのか2人の武器にはヒビがはいりかけていた。 それを2人は気づかないわけがなく一旦数メートル距離を置いた。 「しのぶ…思ったよりも…はぁ…強いな」 「ふぅぅぅぅ…炭治郎くんを早く返して貰えませんか…」 「断る。 お前は…頭がおかしくなっているんだ。 早く気づけ」 「……もういいです。 どうしてもしたくはありませんでしたが…………殺します。 」 唐突に消えたかと思うと悲鳴の目の前に現れる。 突きの構えからほんの一瞬だけ止まりデコのど真ん中に攻撃を繰り出す。 「虫の呼吸 蜻蛉の舞い 複眼六角」 「岩の呼吸 参ノ型 岩軀の膚」 だがしのぶと同時に技を繰り出す。 透き通る世界を黒死牟の戦いで習得した悲鳴は少しの動作で相手がどう行動するかを読み取りすぐに対応してのける。 (防がれた……?何故?まるで攻撃を予知しているかのような…) その対応に少なからずしのぶは違和感を持つ、上弦の鬼ですら対応できないほどの突きを軽々と防いでみせる異常な事態に思考を巡らせる。 だがその理由がわからずに少しだが動揺していた。 「……どうやって防いだか分かりませんが目が見えないから侮ってましたけど……まさか鎖の音の反響でここまで対応できるとは思いませんでした。 」 「…………」 「聞いてますか?」 「岩の呼吸 弐の型 天面砕き」 「人の話ぐらい聞いたらどうですか?」 鎖を踏みつけ、投擲した鉄球をしのぶ目掛けて振り下ろすその技は地面を数メートルも凹ませるほどに強力極まりない攻撃でその力と比例して速度も尋常ではなかった。 だがその攻撃は蜂のように素早く蝶のように可憐に避けられてしまった。 「……しのぶ、辛いのはわかる。 愛する人が急に手元から亡くなったら叫び悲しみ八つ当たりしたいのもわかる。 だが鬼殺隊はいつ死ぬか分からない全ては自己責任とは知っているだろう」 「……」 しのぶはその質問には答えない。 答えてしまったら自分の愚かさと弱さを認めてしまうからだ。 「……なにか答えたらどうだ。 しのぶ」 「はぁ…そんなことはどうでもいいんですよ。 はやく炭治郎くんを返してもらえばそれでいいんです。 」 最初とは違い完全に落ち着きを取り戻していた。 冷静沈着に物事を考え頭ごなしに行動をしなくなり常に目の前の目標、炭治郎に突き進んでいた。 しのぶも悲鳴も戦いたくないということだけは一致していて、両者ともに疲れが見え始める。 「条件だ……私達はまずお前を治したいだけだ……炭治郎を渡したら着いてきてくれるか?」 目を細め少しだけ思考を巡らせる。 あまりの豹変っぷりに罠か?と心の中で疑ってしまう数秒間考えた結果警戒はするが信用することにきめた。 「……まぁいいでしょう。 早く渡してください」 刀を持ってない手を前に出すその動作は一見隙しかない動きだが小刻みに刀が震えている。 「……」 無言で富岡が炭治郎を渡す。 するとそれに飛びつき刀をかなぐり捨て両手で炭治郎を胸に押し付ける。。 それはまるで感動の再会を果たした家族のように感じられた。 それが幸か不幸かはこれからの対応次第で変わってくる。 なるべく慎重かつ冷静にしのぶを見極めていかなければならない。 「はぁ…炭治郎くん…こんなにかわいい彼がなぜ…でも死体は喋らないから…ね。 だから…」 狂ったかのように炭治郎の顔を掲げ光を背にした炭治郎の顔を見つめながらこう言った。

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