野鳥 ジョウビタキ。 ジョウビタキの生息地と探す際のポイント

ジョウビタキの生態!鳴き声や餌等13つのポイント!

野鳥 ジョウビタキ

渡り鳥で、北のほうで繁殖し、寒さが厳しい冬場になると日本や台湾、中国沿岸部、東南アジアの一部などへやってきて冬越しします。 そのため、日本では主に冬に見ることができます。 一方で長野県や北海道などでは繁殖も確認されています。 ジョウビタキは地味な色をした鳥ですが、どことなく綺麗に見える鳥でもあります。 オスは頭の部分は白色、羽や顔は黒っぽい色、おなかの部分は茶色っぽい橙色をしています。 羽には白い斑がついています。 頭が白いことから、白髪をかぶったようにも見え、名前のジョウビタキのジョウは「尉」と書き、これは銀髪を意味しています。 メスはおなかはオスと同じような橙色をしていますが、頭や顔は地味な薄い褐色をしていて、容易に見分けることができます。 ジョウビタキの生態 ジョウビタキの食べ物 主に昆虫などを食べていますが、木の実などを食べることもしばしばです。 縄張りを持つ? ジョウビタキは縄張りを持つ鳥でもあります。 日本にやってきたとき、まず彼らは自分の縄張りを持とうとし、縄張りに入ってくるほかのジョウビタキは追い払おうとします。 鏡に映った自分に対して攻撃しようとすることもあるほどです。 人への警戒は薄め? 縄張り意識とは多少相反するようにも感じますが、人間への警戒心はそこまで強くなく、人から数mのところへ飛び降りることもあるようです。 そのため、見つけさえできれば撮影なんかも比較的容易にできるのではないでしょうか。 そのためか「バカビタキ」「バカっちょ」などというジョウビタキには少しかわいそうな別名もついています。 ジョウビタキの鳴き声 ジュウビタキの鳴き声は「カッ、カッ」「ヒッ、ヒッ」といった感じです。 以下の動画で鳴き声を聞いてみてください。

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野鳥写真集・ジョウビタキの写真

野鳥 ジョウビタキ

分布 [ ] から東北部、、周辺で繁殖し、非繁殖期は、中国南部、北部へのをおこない越冬する。 日本ではとして全国に渡来する。 日本での繁殖例 [ ]• 1983年 - 麓で繁殖が確認されている。 2010年6月21日 - 諏訪の会長が、富士見町の林でジョウビタキの繁殖を確認する。 2012年6月3日 - 日本野鳥の会旭川支部長の柳田和美が、町内の空き家の屋根裏で営巣しているジョウビタキの繁殖を確認する。 6月8日付の北海道新聞朝刊にヒナにエサを与える親鳥の写真が掲載された。 2012年7月25日 - 6月に続き、同じつがいが再び繁殖したのを、柳田和美が、町内で撮影された写真で確認する。 8月22日付の北海道新聞朝刊にヒナの写真が掲載された。 2013年8月5日 - 大阪府立岸和田高校生物部夏期合宿で兵庫県鉢伏高原のロッジ裏で巣立ちビナを含む家族群を見つけたのが西日本での最初の繁殖例である。 2014年6月23日 - 岡山県在住の獣医師(笹野聡美)が、真庭郡新庄村の民家の排気口痕に営巣しているのを発見し、巣立ち直前の雛を確認した。 西日本では初認事例として、日本鳥学会誌に掲載された。 その後岐阜県、鳥取県でも繁殖が確認されており、今後国内での繁殖拡大傾向が続くのか注目されている。 豊橋総合動植物公園での繁殖 [ ] 2002年にが日本の動物園で最初にジョウビタキの繁殖に成功し、のを受賞した。 ケージ内で縄張りをもち、ペアを形成し抱卵14日目に雛がし、雛6羽中2羽が成育した。 形態 [ ] 体長は13. 5-15. 5 、体重13-20。 よりわずかに小さい。 オスは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴である。 メスは頭が淡褐色でオスとは簡単に見分けられる。 胸から腹、尾にかけてはオスメスとも橙色をしている。 翼は黒褐色だが中ほどに白くて細長い斑点があり、ここで近縁種と区別することができる。 分類説によって、もしくはに分類される。 ヒタキ類のように樹上から飛び立ち羽虫を空中捕獲で捕食する他、ツグミ類のように地上に降りることも多い。 オスとメス 生態 [ ] 平地からの低山の明るく開けた林の中に生息する。 冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られ、身近な冬鳥の一つである。 非繁殖期はオスメスともに単独生活を行い 、を作って同種を排斥する習性があり、異性個体やに映った自分の姿にも攻撃を加えるほどである。 おじぎのような姿勢で鳴き声をあげて縄張り争いをする。 しかし人間に対する警戒心はわりと薄く、3-4 くらいの所に降り立つこともある。 やクモ類などを捕食するが、冬には などの木の実もよく食べ、など実をつけた木によく止まっている。 樹洞、崖のくぼみなどに枯葉や苔を使って皿状の巣を作る。 5-7個の卵を産み、主に雌が抱卵する。 国内での繁殖は全て建物の隙間など人工構造物での営巣である。 地鳴きは自転車のブレーキ音を短くしたような声で、「ヒッ」や「キッ」と聞こえる甲高い声と軽い打撃音のような「カッ」という声を組み合わせた特徴的なものである。 「ヒッ」の声はかなり遠くまで届く。 早朝にも鳴くことが多く、2度「キッ、キッ」、続いて打撃音の「カッ、カッ」がくる。 この打撃音が、火を焚くときのを打ち合わせる音に似ていることから、「火焚き(ヒタキ)」の名が付いたとされる。 和名のジョウ(尉)はを意味する。 近縁種 [ ] Phoenicurus ochruros S. Gmelin, 1774 オスは頭部の白い部分が狭く、顔から首、胸、背中まで黒っぽい。 メスには特徴的な模様がなく、一様に淡い褐色をしている。 中央アジアから南アジアにかけてとヨーロッパに分布する。 日本では迷鳥としてたまに記録される。 Phoenicurus phoenicurus Linnaeus, 1758 オスは頭から背中、翼まで灰白色をしている。 メスもやはり背中が白っぽい。 繁殖域は中央アジアからヨーロッパまでで、冬はアフリカ熱帯域で越冬する。 日本では迷鳥として記録されるが、観察記録はクロジョウビタキより少ない。 2011年12月20日閲覧。 2011年12月20日閲覧。 2011年12月19日閲覧。 2010年8月5日. 2011年12月19日閲覧。 2012年6月8日. 2012年6月8日閲覧。 2012年8月22日. 2012年8月22日閲覧。 大橋秀一、井上康子、林美喜男、梅田秀夫、山口仁(豊橋総合動植物公園). 科学技術総合リンクセンター. 2011年12月20日閲覧。 2011年12月19日閲覧。 参考文献 [ ]• 『ひと目でわかる野鳥』中川雄三(監修)、成美堂出版、2010年1月。 高木清和『フィールドのための野鳥図鑑-野山の鳥』、2000年8月。 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するメディアがあります。 ウィキスピーシーズに に関する情報があります。

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野鳥図鑑(身近な鳥)

野鳥 ジョウビタキ

ジョウビタキは主に冬鳥として、平地から山地の林や河川敷、市街地の公園など様々な場所に生息しています。 生息範囲がとても広い野鳥なので、特にジョウビタキを目的として探していなくても目にすることの多い野鳥です。 「ヒッヒッヒ」や「カッカッカ」といった特徴的な鳴き方をするので鳴き声を頼りに探すのもいいでしょう。 ただし、冬にジョウビタキと生息地が被ることの多いルリビタキの鳴き声と非常によく似ているため、聞き間違えないように注意しましょう。 また、枝先や電線、杭の上などの目立つ場所に止まることが多いので、ジョウビタキの鳴き声が聞こえたら、ジョウビタキが止まりそうな場所の近くで待ってみるのもいいでしょう。 冬はオスとメスがそれぞれ縄張りを持つため、ほとんどの場合単独での観察になります。 縄張りを持つ分、一度見つけてしまえば観察は容易です。 警戒心も薄い個体が多いため、離れて待っているとジョウビタキの方から目の前まで近づいて来てくれることもあります。 ジョウビタキは縄張り争いや警戒している時にお辞儀をしているように見える独特の行動をするので、鳴きながらお辞儀をしているジョウビタキを見つけたら周囲に別のジョウビタキや野鳥がいないか探してみるといいでしょう。 東京港野鳥公園【東京都】 東京都大田区にある東京港野鳥公園では冬に園内の各所でジョウビタキを見ることができます。 ジョウビタキが観察できる時期は、気温が低いことが多いので暖房の効いたネイチャーセンターの中から常設のフィールドスコープを使ってネイチャーセンター前左手の藪を中心に探すといいでしょう。 東京港野鳥公園では葛西臨海公園と同じくホームページで野鳥情報を発信しているので、ジョウビタキの渡来状況は必ずチェックしてから向かいましょう。 ジョウビタキがどうしても見つからない場合は、常駐している日本野鳥の会のレンジャーの方にジョウビタキのお気に入りの止まり木などを聞いてみるといいでしょう。 》東京港野鳥公園の詳しい紹介記事は.

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