世論 よろ ん せろ ん。 世論(せろん)と読む。 (よろん)は誤り。NHKが犯人?

21.世論(よろん)

世論 よろ ん せろ ん

では世論の正しい読み方は、「せろん」「よろん」どちらなのかを見ていきましょう。 結論から言ってしまうと、 世論の本来の読み方は「よろん」でしたが、 いま現在では「せろん」と「よろん」のどちらでも問題はありません。 慣用読みというのは、誤った読み方の人が増えて広く定着したことで、 その誤った読み方についても間違いではないとされた読みのことです。 簡単に言えば、世論を「せろん」と間違って読む人が増えたために、 「せろん」でも「よろん」でも正しい読み方ということにしよう!となったわけです。 なのでいま現在での世論の読み方としては、「せろん」と「よろん」はどちらも正しい読み方となります。 どちらの読み方についても辞典に載っています。 (辞典によっては載っていないものもあります) 一般的には「世論(よろん)」と読む人の方が多いです。 また世論(せろん)のように「世(せ)」が用いられている言葉には、 「出世(しゅっせ)・世界(せかい)・現世(げんせ)・世襲(せしゅう)」などがあります。 世論(よろん)のように「世(よ)」が用いられている言葉には、 「浮世(うきよ)・現世(うつしよ)・常世(とこよ)」があります。 個人的に「世論(よろん)」と読む人が多いと感じていたので、 普段から「世(よ)」で使われている言葉が多いものだと思っていました。 ですが調べてみると、 圧倒的に「世(よ)」と読む言葉の数は少なかったです。 次の章で世論の意味と類義語について解説していきます。 2.世論の意味と類義語について では世論の意味と類義語について見ていきましょう。 まず 世論は「ある社会の問題について世間の人々の持っている意見」の意味として用いられています。 先ほどの世論を「せろん」「よろん」どちらで読む人が多いのかというのは、 「世間(せけん)の人々の意見」「世の中の人々の意見」のどちらで捉えているかによって分かれているのかなと思います。 私は「世の中の人々の意見」の方がしっくりくるので、「世論(よろん)」と読む派のひとりです。 世論を用いた例文としては、「世論調査が実施された」や、 「この改革は世論を反映させている」のような使い方で用いられています。 また 世論の類義語としては、「民論(みんろん)・公論(こうろん)・国論(こくろん)・民意(みんい)」などの言葉が挙げられます。 どの言葉についても世論と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。 スポンサーリンク.

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「よろん」「せろん」違いは?世論の正し読み方を世論調査!

世論 よろ ん せろ ん

以前御回答したものを下に貼っておきます。 参考になさってください。 「世論」については、もともと「輿論(よろん)」という言葉が用いられていましたが、「輿(字義には多 説あり)」の字が当用漢字(そして常用漢字)に入らなかったため、戦後、その書き換えとして「民論」 「公論」「世論」などが使われ、次第に「世論」だけが使われるようになりました。 昭和28年、当時の文部省が「用字用語例」の中で、「世論」を「輿論」の書き換え例に挙げ、それ 以降公用文や教科書では専ら「世論」を使うようになりました。 しかし、その時、読み方については何も範を示さなかったので、「よろん」か「せろん」かという問題が 残ったのです。 「よろん」は、「輿論」の読みを継いでいるという長所はあるが、「輿」の「ヨ」が音読みであるのに対 し、「世」の「よ」は訓読みであり、「世論」を「よロン」と読むのは湯桶読みになってしまいます。 マスコミでは、NHKが「よろん」を使っているのに対し、民放では両方とも使っています。 国の考えの準公的な表明ともいえる「『ことば』シリーズ5」(文化庁)を参考にしましたが、そこでは、 「世論調査」の場合は「よろん」と読む方が優勢だとした上で、次のように述べています。 「結局、『世論』は『セロン』とも『ヨロン』とも読まれてどちらとも決めかねることであろう。 」 ここでは「世論」と「輿論」の本来の意味については触れませんでしたが、それにこだわる人は「よろ ん」と読むことが多いようです。 NHKの見解等に関しては、下記URLをご参照下さい。

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世論

世論 よろ ん せろ ん

せろん?よろん?世論調査してみました! 一般的にみんながどっちで読んでいるのかアンケートした結果がネット上には、ちらほら見受けられます。 その世論調査の結果は、 ・よろん:7~8割 ・せろん:2~3割 どの世論調査結果をみても「よろん」よ読む人のほうが多い結果となっています。 その根拠については ・ニュースで「よろん」と読んていたから。 ・学校で「せろん」と習ったから。 ・学校で「よろん」と習ったから。 等、どちらの意見にもそれなりの根拠があります。 ちなみに辞書で調べてみると 【世論(よろん)】 ある社会集団の中で、成員一般に関する問題についてある程度の意見の一致を経て表明され,多数がそれを標準的と認めている顕在的意見。 【世論(せろん)】 特定の大きな社会集団、公衆がもっているある論争的な問題についての意見,態度,判断などの一般的傾向。 どちらの読み方も、同じような意味で差はないですね。 「せろん」「よろん」読み方の由来と違い この言葉の由来をひも解くと、2種類の読み方ふがある理由と違いが見えてきます。 昭和の前半までは「輿論 よろん 」という言葉が存在してましたが、昭和21年に交付された常用漢字に「輿」が入っていませんでした。 そこで代用する感じとして「世」が当てられました。 なので「輿論 よろん 」の代わりの文字なので「世論(世論)」という意見があります。 また、「輿」のかわりに「世」が当てられたのは事実であるが、「世」の音読みは「せ」、訓読みは「よ」である。 なので「世論(せろん)」と読むのが正しい。 とおう意見があります。 という訳で、昭和21年の常用漢字に「輿」がなかったことが、意見が割れる原因となっています。 で、現在においては、一般的にはどちらの読み方でも問題ない、正しいとされています。 ここからは個人的な見解ですが、世の中的に「世論(よろん)」と「世論(せろん)」は以下のように使い分けられているように思います。 【世論(よろん)】より公的に、多くの世間一般が持っている意見。 【世論(せろん)】俗な情報や噂要素が強いが持っている意見。 いかだですか?.

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