トップリーグ 神戸製鋼。 トップリーグカップ2019・トップ4決まる!

トップリーグカップ2019・トップ4決まる!

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愛情と厳しさを絶妙のバランスで同居させるご意見番は、こんな話をポロっと口にした。 練習前や遊びでタッチフットをやっていたから、これを1つの題材にして、社内外の人間、家族、女性を呼ぼうと考えた。 我々部員がホスト役で、バーベキューをしておもてなしをして。 若手選手も参加して、実際、活性化しました。 こういうのも、平尾の発想の1つですよね」 今も残る地域とのスポーツ交流。 平尾さんが主将に就任した1988年のことだ。 後に地域社会とスポーツの交流なども考察していく故人のひらめきを、萩本さんが具体化し、部の垣根を越えた交流につながった。 このイベントはチャリティーフェスタとして現在も残る。 昨年11月の開催には、神戸市の埋め立て地、灘浜グラウンドが人、人、人で埋まった。 その数、2000人。 OBが出す焼きそばの屋台は、早々に完売した。 NTTドコモとの練習試合では「イヤボイ!」という声援が聞こえた。 声の主たちは、間違いなくW杯を見て、ラグビーを好きになってくれた方たち。 山中亮平、中島イシレリ、ラファエレティモシー、アタアタ・モエアキオラの日本代表4選手のサイン会は、イベントが始まってすぐに定員100人に達した。

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トップリーグ2020 第3節 神戸製鋼 対 サントリー 試合結果|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

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ラグビー界のレジェンドで、神戸製鋼の司令塔ダン・カーター(写真:アフロ) 神戸製鋼ラグビー部にあって、生来の愛嬌で報道陣を和ませたのは中島イシレリだ。 ファン対応のあった橋本大輝ゲームキャプテンに代わり、試合後の公式会見へ出席した。 日本代表でも一緒だったチームメイトの山中亮平、デイブ・ディロンヘッドコーチより一足先に入室し、記者の1人に「監督になったつもりで試合の総括を」と水を向けられ、表情を崩した。 「いい試合でした。 今日はみんな、頑張りました」 金髪と隆起した肉体がダウンタウンの松本人志さん似と話題のトンガ出身プロップは、流通経済大学卒業で、日本人の妻を持つ。 日本語も流暢だ。 続けて「マン・オブ・ザ・マッチを取った中島選手への評価は、10点中何点?」と問われれば、 「それは彼に聞いてください」。 目じりにしわを作り、髪と同じ色の歯を見せるのだ。 「…何だ、これ」 1月25日、兵庫県のノエビアスタジアム神戸で国内トップリーグ第3節があった。 赤いジャージィの神戸製鋼は、昨季のプレーオフ決勝で55-5と下したサントリーを35-29で撃破。 開幕3連勝を決める。 昨秋のワールドカップ日本大会で日本代表が8強入りした影響からか、この日の公式入場者数は26312人。 中島も 「(スタンドが)上まで埋まっているのは初めて見た」と驚く。 日本代表のメンバーが両軍合わせて7人も出ており、「にわか」と自嘲するファンにも注目された。 日本代表スクラムハーフでサントリー所属の流大も、いつもの誠実な口ぶりで謝辞を述べる。 「お客さんが素晴らしい空気を作り出してくれて。 神戸製鋼のファンの方からもサントリーのプレーを称賛するような声が聞こえました。 神戸製鋼、サントリーのファンに感謝いたします」 試合内容は、長年のひいき筋にとっても見応えがあったろう。 構図上は挑戦者に映るサントリーがボールキープを重視する一方、神戸製鋼は時折あったキック捕球後のカウンター、ミスボールを確保した後の即興的な攻めで着実に加点した。 ハイライトは後半16分にあった。 一時退場者を出していた神戸製鋼は、自陣の深い位置で防戦一方のなか接点に人数を割かずしぶとく防御ラインを敷く。 攻め続けるサントリーがボールを落とした瞬間、元トンガ代表ウイングのアンダーソン フレイザーが走る。 グラウンド中盤までフェーズが重なると、ニュージーランド代表112キャップのスタンドオフ、ダン・カーターが光る。 それまでパスとキックパスを多用していたが、ここでは鮮やかなステップでサントリーの守備を切り裂いた。 敵陣中盤で球をつなぐなかでは、日本代表アウトサイドセンターのラファエレ ティモシーがキャッチと同時に自分の背後へノールックパスを通す。 元日本代表スクラムハーフの日和佐篤、ニュージーランド代表81キャップを誇るロックのブロディ・レタリック(身長204センチ!)が前進する。 敵陣22メートルエリアでも着実にフェーズを重ね、最後はインサイドセンターのリチャード・バックマンがフィニッシュ。 日本代表のスクラムハーフでありサントリーのキャプテン流大(写真:アフロ) サントリーの主将として逆転を狙っていた流は、潔かった。 「1人少ないので『ボールを持ち続ける』『我慢比べ』とメッセージとしてチームに伝えたんですけど、相手も14人になったことでいい態度で固まってディフェンスをしてきた。 我慢比べに負けたなという感じです」 前回のワールドカップの余韻が冷めやらぬなか、戦士たちは次回のワールドカップへも動き出している。 この日は、一時来日中であるジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチが視察していた。 往路の新幹線で指揮官に会ったという代表選手もいたなか、日本大会で5トライの松島幸太朗は、サントリーのフルバックとして 「どうせ僕に圧力が来る。 周りの選手を活かすことを意識してやりました」。 今後は、もっと防御の薄いエリアでボールをもらえるよう立ち位置を改善したいという。 神戸製鋼のラファエレは、妙技と激しいタックルを披露して殊勝に語った。 「まず神戸でいいプレーする。 そうしたら、また代表でもチャンスがある」 さらに興味深いのは、これから代表入りを目指す面子も十分な存在感を示していたことだ。 サントリーの新人ナンバーエイトであるテビタ・タタフは、持ち前の突進力に加え、中島を正面から食い止めるタックルでも際立つ。 2016年以来の代表復帰へアピールする。 対する神戸製鋼でナンバーエイトを張るタウムア・ナエアタは、持ち前のパワーにフットワークを混ぜ合わせて走り、相手ボールの接点へタフに身体を差し込む。 鮮やかでありながら渋かった。 両者に共通するのは、中島のように日本の大学を出ていること、現所属先での過ごし方がよくて運動量が上がっていることだ。 ナエアタには20歳以下トンガ選出経験があるため、日本代表入りへは資格取得が可能かの確認が必要。 ただ、当の本人は前向きだ。 「日本代表には、入りたいです。 次のテストマッチ(代表戦)には出られるように頑張りたいです」 現在のブームはラグビーブームでもあり日本代表ブームでもあるため、代表選手の出ていない試合、小規模会場での試合の観客数は4桁台とやや寂しい。 競技そのものを楽しむ愛好家を増やすには周知活動も求められそうだ。 神戸製鋼のフルバックとして好ランを披露した山中は言う。 「選手は、観て面白いラグビーをするために頑張るしかない。 それをやり続けることによって、もっとラグビーは盛り上がる」 この思いを行動で表したのが、ノエビアスタジアムに立った46人だった。 取材・文:向風見也 スポーツライター。 1982年、富山県生まれ。 成城大学文芸学部芸術学科卒。 2006年よりスポーツライターとして活躍。 主にラグビーについての取材を行なっている。 著書に『サンウルブズの挑戦 スーパーラグビー 闘う狼たちの記録』(双葉社)がある.

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MBS、トップリーグ神戸製鋼戦2試合を中継 ラグビーW杯人気受け「熱狂の余韻伝えたい」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

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優勝争いが予想される強豪同士の対決は、まさかの大差となった。 ジャパンラグビートップリーグ2020は2月23日に神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で第6節の1試合がおこなわれ、連覇を狙う神戸製鋼コベルコスティーラーズが今季4勝1敗と好調だった東芝ブレイブルーパスを57-0と圧倒、開幕から6連勝となり、トライ量産によるボーナスポイントも獲得で勝点を28に伸ばした。 「こんな点差になると思わなかった」 神戸製鋼のゲームキャプテンを務めたFL橋本大輝は試合後、そう言った。 難しい試合になることを覚悟して準備し、最初から「自分たちのペースになるのに何分かかるかわからない」と言って臨み集中力高くプレーし続けたから、大差がついたのではないかと振り返る。 デーブ・ディロン ヘッドコーチも「タフな1週間だった。 いい準備ができた」と快勝を喜んだ。 観客2万3647人が集まった注目のカード。 神戸製鋼は前半だけで6トライを挙げ、試合の主導権を握った。 トライラッシュの口火を切ったのは前半9分だった。 赤いジャージーの8番をつけたタウムア・ナエアタがハーフウェイ手前から抜けて大きくゲインし、CTBリチャード・バックマンにつないで先制。 18分にはゴール前のスクラムから攻め、東芝のプレッシャーに対し細かくつなぎ、WTB山下楽平が左外からインゴールに持ち込んだ。 22分にはWTBアタアタ・モエアキオラが軽快なフットワークで次々とタックラーをかわし自陣深くから抜け、SH日和佐篤、CTBラファエレ ティモシーとつなぎ、最後は身長204センチ、体重121キロのニュージーランド代表LOブロディ・レタリックがハーフウェイからダイナミックに走り切り、会場を沸かせた。 27分にも自陣のスクラムから攻め上がった神戸製鋼は、山下らの好走とボール継続で瞬く間に敵陣深くに入り、ナエアタがチームアタックをフィニッシュ。 29分にはブレイクダウンでターンオーバーしたあと、日本代表CTBでもあるラファエレがディフェンスを抜け追加点を挙げた。 昨シーズンのMVPであるニュージーランド出身の英雄、SOダン・カーターのゴールキックも好調で、神戸製鋼は大きくリード。 ラファエレは33分にもカーターとの連係でディフェンスを切り裂き、40-0で前半を終えた。 神戸製鋼の勢いは止まらず、後半早々には日本代表の若手有望株でもあるWTBモエアキオラがパワーでタックラーを弾き飛ばし、ゴールに持ち込んだ。 75分にはキックパスからWTBアンダーソン フレイザーがトライを挙げ、50点超え。 そして、試合終了間際にはラインアウトからのドライビングモールで締めくくった。 トライラッシュとなった神戸製鋼だが、アタックだけでなく、堅いディフェンスも好調の要因となっている。 実は、第4節から3試合連続で相手にトライを許していない。 そのことについてディロン ヘッドコーチは、「コンビネーションがうまくいっている。 選手とコーチ陣が仕事をやりきった。 ホルテン(ニコラス・ホルテン アシスタントヘッドコーチ)が落とし込んでくれた。 ディフェンスというのはチームの性格を表す」と確かな手ごたえを感じている。 橋本ゲームキャプテンもタフな東芝相手に「ゼロで抑えられたのは素晴らしい収穫」とコメントした。 一方、2003年に始まったトップリーグで優勝5回、日本選手権制覇6回など数多くのタイトルを誇る東芝は、直近の3シーズンは低迷したものの、今季は日本代表主将でもあるリーチ マイケルらを中心に開幕から4連勝で名門復活を期待され、この日の神戸製鋼戦でも最後まで奮闘したが、結局スコアすることはできず、完敗となった。 今季から指揮を執るトッド・ブラックアダー ヘッドコーチは、相手となった神戸製鋼の強さについて訊かれ、「ボールキャリアとオフロード、速いブレイクダウン。 タックルがうまくできないとオフロードされる」とコメント。 そして、「彼らのクラスを見せられた」と完敗を認めた。 キャプテンのSH小川高廣は、「最初のディフェンスで受けてしまった。 そこがすべて。 アタックする機会がなく、なかなかボールを取り返せなかった」と反省した。 しかし、指揮官が「プライドのためにプレーしてくれた」と話した通り、東芝の熱き魂は消えていない。 今季リーグはまだ6節を終えたばかりだ。 首位のパナソニック ワイルドナイツとともに全勝キープの神戸製鋼は、次節も同会場で日野レッドドルフィンズと対戦する。 4勝2敗(勝点18)で7位の東芝は、連敗ストップを目指し、29日には東京・秩父宮ラグビー場で3位のヤマハ発動機ジュビロと激突する。

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