赤と黒のクラッシュ 主題歌。 名探偵コナン テレビアニメ第493話「赤と黒のクラッシュ 絶叫」

名探偵コナンアニメ版シーズン13一覧

赤と黒のクラッシュ 主題歌

名探偵コナン492-494「赤と黒のクラッシュ 血縁・絶叫・冥土」 (青山剛昌原作・小学館・週刊少年サンデー) タイトル File492-494 赤と黒のクラッシュ 血縁・絶叫・冥土 英題 Clash of Red and Black! : Blood Relative Clash of Red and Black! : Exclamation Clash of Red and Black! 水無怜奈にそっくりな姉を持つ少年、本堂瑛祐が水無怜奈のことを調べるためにいろいろな病院を探っているので、くれぐれも注意するようにと伝えたのでした。 その後コナンが探偵事務所に戻ってくると事務所には園子がやって来ていて、小五郎と蘭と三人で瑛祐と水無怜奈の話をしている所でした。 そして話題は瑛祐と水無怜奈の血液型の話になったのです。 なぜならその血液型が水無怜奈と瑛祐の姉が同一人物ではないという決定的な理由になりえたからなのです。 蘭たちがビデオの中で知った水無怜奈の血液型はAB型。 そしてAB型の人間はAB型の人間にしか血をあげられない。 とすれば小さい頃に姉から血をもらったという瑛祐は、もし水無怜奈がその姉ならAB型でないとおかしい しかし瑛祐の血液型は、蘭が以前聞いた話ではそれとは違っていたらしく… そこへ突然タイミングよく本堂瑛祐本人が姿を見せたため、コナンは驚きます。 しかしどうやら蘭たちと一緒に事務所に来ており、今までトイレに行っていただけでした。 そしてそんな瑛祐自身の口から彼の血液型はO型であることが明らかにされたのです。 それから瑛祐は、小五郎たちに最近献血したり大怪我をしたりしたことはないかと血液型についていろいろと質問されます。 すると瑛祐はそんなに自分の血液型が気になるのであれば、明日自分に付き合えば分かると言うのでした。 何でも以前瑛祐と彼の母親が世話になった屋敷から母親の遺品が出てきたらしく、その中には母子手帳も入っておりそれを取りに行く予定だというのです。 ところがその瑛祐が明日訪れる予定になっているという屋敷には、偶然小五郎も訪問する予定になっており… そんな小五郎と瑛祐の二人が訪問する予定となっていたその屋敷というのは、杯戸3丁目にあるという奥平という名前の屋敷で、小五郎の方はその屋敷の主人の一人息子が1年前に妙な殺され方をした事件について再調査を依頼されていたのでした。 一方瑛祐の方は以前母親が奥平邸で住み込みの家政婦として働いてたことがあったらしく、瑛祐自身も母親が亡くなり大阪で働いていた父親に引き取られるまでは、母親の手でその屋敷で育てられたのだというのです。 翌日、小五郎と瑛祐、それに蘭とコナンの4人がその奥平邸を訪れると、主人の妻の奥平詠子が4人を出迎えたのです。 特に瑛祐との約10年ぶりの再会でお互いとても懐かしそうに再会を喜ぶのでした。 その後蘭とコナン、瑛祐は家政婦の田端菊代の案内で瑛祐の母親のバッグを出しておいた応接室へ、一方小五郎は詠子の案内で屋敷の主人角蔵の部屋へと案内され、さっそく角蔵から依頼された一人息子の変死事件について話を聞くこととなったのですが…。 角蔵の話によると、その事件というのは角蔵が撮ったホームビデオを被害者である息子を除く家の者全員で鑑賞している間に起こったものでした。 警察の調査では息子は家のプールで外部から侵入した何者かに溺死させられたらしいのですが、死亡推定時刻は夜9時から10時の間。 その一方角蔵たちは夜7時から12時まで居間でビデオを観ていたため、家の者全員にアリバイが成立したというのです。 ところが角蔵はそういう状況でも外部の者ではなく内部犯、つまり家の者の誰かに息子は殺されたのだと考えているというのです。 そしてその根拠というのが、被害者が発見された時に右手にはめられていた白い手袋…。 それは2年前のちょうどその日に車で崖から落ちて亡くなった奥平家の前の執事が、車を運転する時にいつもつけていたもの。 しかも手袋のもう片方は事件の3日後に角蔵の書斎で見つかったというのです…。 そのため角蔵は執事の事故死が自分と自分の息子のせいだと考えた何者かが息子に執事の手袋をはめて殺害し、今度は自分の番だというつもりで角蔵の書斎に置いていった……そのように考え、小五郎に相談したという訳だったのでした。 小五郎との面会が終わると、角蔵は執事の瀬川に小五郎や蘭たち3人を居間に案内させ、家政婦の菊代にはコーヒーのおかわりを準備するように指示。 またそのついでに書斎の本の整理を手伝わせるため詠子を呼んで来るようにと二人に命じます。 ところがそれを聞いた詠子は以前角蔵から細かい点でいちいち文句を言われたことがあったらしく、手伝うのを嫌がるのでした。 そこで詠子は自分が小五郎たちを案内するので、自分の代わりに本の整理を手伝うように執事の瀬川を書斎に向かわせたのです。 それから詠子の案内で居間へとやって来た小五郎たちは、居間を調べつつも息子の変死事件について詠子から話を聞きます。 コナンもつぶさに居間とその周辺を調べますが、その結果居間を抜け出して息子を殺害することは難しく、家の者のアリバイは完璧だという結論に達しつつあったのでした。 しかし念には念をと、コナンは息子が水死体で発見されたプールも見せてもらおうと詠子に頼みます。 しかしちょうどその頃外はあいにくの雨…。 そこで詠子はコーヒーのミルクが切れていたからと近所のスーパーに買出しから戻ってきた家政婦の菊代に小五郎たちを案内するように頼み、自分が代わりに書斎にコーヒーを届けると言い出します。 そこで今度は菊代の案内でプールへとやって来た小五郎たちでしたが、ここでも瑛祐がいつものようにドジっ子を発揮して転倒。 あえなくびしょ濡れになったため、仕方なく屋敷に戻り亡くなった息子が着ていた服を借りることとなったのです。 そしてちょうどその時でした。 突然角蔵のいる書斎の方から、バリンという何かが割れるような大きな音が聞こえてきたのです。 その音を聞いた家政婦の菊代は、執事の瀬川を連れて様子を伺いに書斎へと向かいます。 ところがその直後、角蔵の「開けるなァ!!! 」という叫び声が聞こえてきて…… 今回の見どころ 瑛祐の母親が家政婦をしていたという奥平邸を訪れた小五郎たち… 水無怜奈の血液型はAB型、そしてAB型の人はAB型の人にしか輸血できないため、姉から血をもらったことのあるという瑛祐が自分が言うようにO型なら、水無怜奈は瑛祐の姉ではあり得ない… 瑛祐のその主張を裏付けるべく、瑛祐の母親が以前家政婦をしていたという奥平邸に向かうことになったコナンたち。 しかも奇妙な偶然かちょうどその時小五郎が当の奥平邸の主人からある事件の調査の依頼を受けていたため、小五郎も同伴する形でコナンと蘭、そして瑛祐は奥平邸へと向かうことになります。 懐かしそうに奥平邸を見る瑛祐でしたが、彼の言うとおり母子手帳から彼の血液型はO型であることが実証されます。 一方小五郎の方は、奥平邸の主人から彼の一人息子・鍛吾が一年前に奇妙な亡くなり方をしたことについて再調査を依頼されますが、主人は鍛吾が2年前に起きた執事の事故死に絡んでこの屋敷に住む誰かに殺害されたのではないかと疑っているようなのです。 そして次は自分の番なのでは…そう怯える奥平の主人の恐怖は、やがて現実のものとなり……。 原作との相違点 第1話については大体原作に忠実な構成になっていますが、下記のような違いがあります。 冒頭舞台が阿笠博士の家から毛利探偵事務所に切り替わる時にアニメでは再び杯戸中央病院に切り替わり、水無怜奈の病室で壁にもたれかかって瞑想する赤井秀一のシーンが挿入されている(原作では赤井の登場はなし) 次いで毛利探偵事務所に切り替わってすぐ、蘭が以前小五郎が引き受けた依頼で水無怜奈の住むマンションに行ったことがあると話した際に、その時起きた事件の回想シーンが丁寧に挿入されていて、沖野ヨーコもちらっとですが回想で姿を見ることができます。 425「」に該当する部分で完全なネタバレになっていますので、ご注意ください。 第2話については原作2話目から3話目の目暮の「この家にいたあなた方の誰かに…」という部分までですが、セリフの言い回しや順次に多少変更はあるものの、ほぼ原作に忠実な作りになっています。 第3話の解決編については、コナンが犯人が分かる直前の犯人当てのヒントともいえる部分にかなりシーンが追加されていて、より推理しやすくなっていると思います。 原作ではさっぱりでも、アニメのヒントであればひょっとしたら犯人が分かるかもしれませんね。 それ以外についてはセリフの順番の相違や若干の変更削除はありますが、ほぼ原作どおりです。 豆知識 ART OF THE TRUTH 主人の奥平が注文していたという大判の本。 原作ではタイトルははっきり読み取れませんが、アニメではこのようなタイトルがつけられていました。 NEXTコナンズヒント File492 高価な壷 File493 踏み台 File494 七つの子 コント File492 蘭「瑛祐君触っちゃダメー!」 瑛祐「大丈夫ですよー、見るだけですから…」(ガチャンと壷の割れる音) コナン「おしおきだべー」 File493 コナン「高木刑事踏み台になって」 高木「ああ、いいよ」 蘭「じゃ、アタシも」 瑛祐「ああ、ボクも!」 高木「ああー、くぅっ…、重い…」 File494 蘭「七つの子といえばカラス!」 目暮「カラスといえば黒!」 高木「黒といえば組織!」 一同「うわぁーッ!!! というより個人的には一番面白かったです。 今回の殺害方法というのは何と言うかちょっと残酷というか、被害者を苦しめるだけ苦しめてからあの世に送ってやろうという、犯人の恨みの大きさが分かるやり方ですよね。 それにしても今回の作品は大判の本と部屋にたくさん詰まれた本がトリックだけでなく犯人の決め手となったり、息子がボディビルダーだったことが殺害トリックに上手く使われたことや、ティッシュから動かぬ証拠が出てきたり、黄泉=冥土というダイイングメッセージなど、随所に手がかりが散りばめられ、実によく練り込まれたストーリーとプロットだった気がします。 このシリーズの中では少し地味というか派手さのない事件ですが、実に味わいのある玄人好みの作品で、本格ミステリとしては一級品じゃないでしょうかね。 謎解き推理が大好きな方にはオススメの作品だと思います。

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名探偵コナン赤と黒のクラッシュはアニメ何話で漫画何巻?関連回は?

赤と黒のクラッシュ 主題歌

むちゃくちゃ長い赤と黒のクラッシュシリーズ• ジンたちがキール探しのために楠田陸道を杯戸中央病院に送り込む• 水無怜奈(キール)の正体はCIAの諜報員だった• 水無怜奈と赤井秀一・コナンはとある取引をして組織を探るためキール再び組織に戻ることに• 赤井がいながらも、あっさりキールを奪還できたジンは疑問を抱く• ジンはキールに赤井を消せと命じる そして、 赤と黒のクラッシュシリーズ! ここで、黒の組織がキールを奪還しにかかります。 コナンくんと赤井さんは計画を企てます、その名も「 水無怜奈に組織のことを色々探ってもらおう〜!」作戦。 あっさりキールを奪還できてしまったもんで、「 何か裏がある・・・」と睨むジンたち。 キールにも疑いがかけられまして、その疑いを晴らすべく、 「赤井を消せ」とキールに命じるんですよね。 それが来葉峠での出来事でした。 そして 来葉峠で久しぶりに赤井さんが赤井さんの姿で登場します。 なぜ赤井秀一は生きてるの?と思ったあなた! 以前、キールにより赤井秀一が来葉峠で射殺されたのは 偽装死だったのです! コナンくんのヤバすぎる推理力と先読み能力によって、 キールを奪還させる時点からこうなることを予想していて先手を打っていたのです。 確認された遺体は実はその前に車で拳銃自殺した 楠田陸道のものだったんですね。 ジョディ先生やキャメルなどといった他のFBI捜査官には秘密でコナンくんと赤井さんが計画・実行しています。 コナンの携帯についた楠田陸道の指紋を利用• 黒の組織に赤井が死んだと思わせるためジョディ先生たちにも計画は内緒• ジョディ先生に赤井さんの指紋がついていると思わせるコナン携帯を貸し出す• 赤井さんは指先をコーティングして指紋は一切つかないようにしていた などなどなど! いろんな工作をして「 赤井秀一は死んだ」と思わせるように仕向けていたんですね。 スポンサーリンク 赤井秀一、生きてます そうやって組織の目を欺き、沖矢昴として身を潜めていた赤井さん。 劇場版での登場を交えると、「 異次元の狙撃手」で沖矢昴の姿で赤井さん級の狙撃術を披露。 「了解」の声で赤井さんだとわかる。 その翌年、テレビアニメでも緋色シリーズが公開され、正式に赤井さんが生きているとわかり、沖矢昴の正体もわかる。 またその翌年の劇場版「 純黒の悪夢」で赤井さんの姿で劇場版登場してきますね! スポンサーリンク 赤井秀一が生きてた理由まとめ さて、こんな感じで赤井秀一が生きていた理由が伝わりましたでしょうか。

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【テレビアニメ】名探偵コナンの歴代OP・ED主題歌まとめ【劇場版アニメ】 (10/17)

赤と黒のクラッシュ 主題歌

このことが書きたかったんです。 検索をざっくりかけた範囲では見つけられなかったから、もし考えついた人がいたとしても、広く浸透していない話であることはたしかだと思う。 本編には、まったく関係ない話だしね。 1996年1月に放送が開始されて、2020年で放送開始から24年、いまなお25年めを歩み続けるアニメ『名探偵コナン』。 アニメオリジナル、いわゆるアニオリの話を中心に一話完結の話が多いなか、原作回は前後編に分かれていることが多く、なかでも、原作の重要なエピソードはTVスペシャルとして放送されたり、あるいは、長い話数をかけて作られたりしています。 たとえば、いまではホイホイ灰原にAPTX4869の解毒薬をねだり、身体の伸縮自由自在の江戸川コナン=工藤新一ですが(少し言いすぎか)、 「死ぬかも知れないけど… 試してみる?」(原作26巻) と彼女に言われてはじめて解毒薬を飲み、新一に戻った際のエピソードを含む一連の流れは「命がけの復活」シリーズとして、6話をかけて放送されました。 そんなアニメ『名探偵コナン』の数ある原作回長編シリーズのなかでも最も長いのが、FBI捜査官赤井秀一の死までを描いた、全14話からなる 「赤と黒のクラッシュ」シリーズです。 「えっ、赤井って生きてるじゃん、映画の予告で見た」というあなた。 安心してください、死んでません。 でもこのときは死んだことになり、全米が喪に服しました(全米が泣いた、くらいの意味合いでとらえてください)。 赤井の同僚であるキャメルが階段を使って筋トレをしていたホテルに、たまたま平成の死神・江戸川コナンご一行さまがバイキングをエンジョイしにきてしまったことで、彼は殺人事件の容疑者になってしまいます。 コナンからの連絡で、同僚のキャメルを助けにいくことにしたジョディ。 FBIの詰所を出ようとする彼女に、赤井が声をかけます。 「気を付けろ… 今日は何か嫌な感じがする…」 「ああ 13日の金曜日だからでしょ? 私、そういうの気にしないから…」 「…そうか…」(原作58巻) そしてこの夜、赤井はジンの謀略にはまり、命を落とします。 14回のうちには、いわゆる日常回も含まれていますが、最終的にたどり着くのは13日の金曜日、赤井秀一の死。 ひとつめは、 この曲はカバー曲であるということ。 先に『コナン』の主題歌になっていた曲のカバー曲や劇場版の主題歌をのぞいて、基本的にはその時にできたばかりの曲が『コナン』の主題歌になっています。 「愛は暗闇の中で」も放送当時、2008年に発売されたシングルですが、この曲はいわゆる本人カバー曲。 元々は放送当時より17年も前に発売された、ZARDのメジャーデビューシングルのカップリング曲。 ふたつめは、 このOPの主人公はベルモットであるということ。 コナンもよく、走ったり手をのばしたりしていますよね。 近年までラスボスの名前が明かされず、いまでもその正体は謎に包まれている『コナン』ではあまり見かけない表現ですが、これもあるあるだと思います。 「赤と黒のクラッシュ」シリーズOP「愛は暗闇の中で」において OPのサビに入ったところで画面左に向かって全力疾走するのはベルモットで、 サビの終盤で泰然と登場するのは赤井です。 なので、このOP映像で語られているのは、 ベルモット(たち黒の組織)が赤井秀一を打ち負かそうとする、というストーリーだといえます。 割愛しますが、光の表現においてもベルモットを主人公に据えて描いているのだなということが感じ取れます。 コナン(たち)が黒の組織、あるいは犯人(黒タイツ)と対峙する、という構図のOP映像はいくつかありますが、主語が黒の組織のOP映像は現状、このひとつしかありません。 そしてみっつめは、 このOPがシリーズ専用であるということ。 最近だと49代目OP「薔薇色の人生」はスペシャル前後編として放送された紅の修学旅行編開始と同時に使用され(前編時はOPではないが)、その後の放送回でも修学旅行編の映像が使われていて、まさにシリーズを象徴したOP曲といっても過言ではないと思いますが、書いたとおり、その後の放送回でも使われています。 これらのことからも、このOP 「愛は暗闇の中で」、そして「赤と黒のクラッシュ」……ただものではない! ということが伝わってくるかと思います。 全編通して1クールアニメより長い14話。 期間にすると、1月14日から5月19日の四ヶ月超。 毎週きっちり見ていたわけでもないので、「まだ赤と黒のクラッシュって事件やってる! 一ヶ月前もやってなかったかこれ!」とタイトル画面を見て信じられない、と思った記憶もあります。 少年探偵団よりちょっとばかりお兄さんやお姉さんなくらいの小学生は到底ついていけなかったと思うし、「一話完結、長くても前後編程度で終わる、ご飯どきに適当に見るのにちょうどいいアニメ」として『コナン』を見ているライト視聴者層へ叩きつけた挑戦状のようなシリーズだなとも思います。 けれどもいまとなって振り返ると、(メタ的に見て、どー考えても赤井秀一が原作者・青山剛昌氏のお気に入りのキャラであることも含めて)このシリーズは時間をかけてじっくり描かれるべきものだったんだなと感じます。 前置きが長くなりましたが、アニメ『名探偵コナン』史上において、かなりの気合いを入れて作られたことは確実であろう「赤と黒のクラッシュ」シリーズ。 1:このOPが使われたのは、シーズン13の1話目からである。 一番目に持ってきましたが、ぶっちゃけこれは前後の年のアニオリの入り具合などを見ても たまたまだろうと思います。 あとはスタッフほぼ総入れ替えとかの大人の事情なんかもあると思いますが、仮にスタッフ続投だったとしても、シーズン13で放送されることになっていたであろうエピソードです。 2:このOP映像がすべて使われたのは、13回である。 「赤と黒のクラッシュ」は14話からなるシリーズなので、14回、OP曲が流れています。 しかしそのうち最後の一話、14話目にあたる「赤と黒のクラッシュ 殉職」の放送回では、OP映像は一部本編映像に差し替えられています。 なので、OP映像が通しで流れた回数としては13回。 3:このOP映像に出てくるベルモットは、全部あわせて13カット。 さきに話した通り、このOP映像の主人公は、『名探偵コナン』の主人公である江戸川コナンではなく、黒の組織のボスに近しい人物、ベルモットです。 その ベルモットの顔や身体の一部が入ったカットが、このOPのなかに13カットでてきます。 深く組まれる太腿、タバコを持つ指先、なにかを捉えた眼……。 それが、全部で13カット。 4:歌詞テロップの13行目に出てくるカットが、赤井秀一の横顔。 ちょうどサビの終盤にあたる部分です。 監督のクレジットが入っているのもこのカットです。 5:映像のなかに挿入されるキャラやら愛車やらの単語が、あわせて実質13。 ちょっとめんどくさいけど、最初から全部書いてみたいと思います。 VERMOUTH(ベルモット)、V-Rod(ベルモットの愛車)、C-1500(赤井の愛車)、GIN(ジン)、VODKA(ウォッカ)、356A(ジンの愛車)、CHIANTI(キャンティ)、KORN(コルン)、KIR(キール)、赤井秀一、ジェームズ・ブラック、ジョディ・スターリング、瑛祐、怜奈 全部で14じゃねぇか! と思ったあなた、大正解です。 しかしこのうち、 キールと怜奈は同一人物なので、実質13ということにしたい、させてほしい。 でも正直、『頭文字D』でも『湾岸ミッドナイト』でもないのに、 車種の紹介要るか? とは真剣に思うので(もちろん、知らなくても物語の理解にはなにも困らない)、このへんをつけ足すことで実質13に揃えたのではないか、とにらんでいます。 6:OP最後の全員集合絵に描かれている人物が、全部で13人。 さすがに最後の集合絵では『名探偵コナン』の主人公であるコナンが中央に描かれています、 かなり苦しそうな表情で。 羅列していくと、 中央にコナン、赤井。 右側にジョディ、ジェームズ、瑛祐、明美、灰原。 これで 全部で13人。 一連のエピソードを見終わって思いませんでしたか? 「キャメルも入れてやれよ」と。 わたしは思いました。 でもキャメルを入れてしまうと14になってしまうので、だめなんです。 知らんけど。 もし、ほかにも13につながるなにかを発見した人は、ぜひともこの説を補強していただきたい所存でございます。 いわゆるCパートのようなつぶやき 13という数字とは関係ありませんが、最後の集合絵、かなりうまくできているなと思っています。 この赤井秀一の死は、コナンと赤井の共謀による偽装工作。 「赤井秀一の死」という主題を完成させた二人がまず、真ん中に置かれます。 彼らから右側にいわゆる主人公勢、左側に敵の面々が配置されます。 主人公勢は右向き、敵メンツは左向き。 コナンの真下の赤井も右向きです。 OP最中の映像でもそうですが、主人公勢は緑色、敵メンツは赤紫色のオーラを纏ってます。 この オーラ配分が、ぱっと見6:4くらいで敵メンツのほうが多いんです。 ただこのオーラ、よく見ると5:5なんです。 それは、この放送からかなり後になって判明することですが、彼女も偽装死の一端を担っていたから。 それが視聴者に明示されるのは、この時から7年も後、シーズン20の「緋色」シリーズでのこと。 単行本収録だと「赤と黒のクラッシュ」にあたる部分が56〜59巻で、「緋色」は84・85巻です。 俗にいうスネイプ先生役の人だけが『ハリー・ポッター』の重要なあれこれを先に原作者から聞いていた、みたいなあれです。 7年の時が経って見返してはじめて、「そういうことだったのか!」と気づく集合絵、見事としか言いようがありません。 このOPをこんなに素晴らしい作品として世に送り出すのに関わったすべての人に、多大なる感謝。

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