効能・効果• 咽頭炎• 外耳炎• 外傷の二次感染• 化膿性唾液腺炎• 急性気管支炎• 結核症• 喉頭炎• 肛門周囲膿瘍• 子宮内感染• コレラ• ざ瘡の化膿性炎症• 歯冠周囲炎• 子宮頚管炎• 子宮付属器炎• 歯周組織炎• 手術創の二次感染• 腎盂腎炎• 胆管炎• 胆嚢炎• 中耳炎• 腸チフス• 乳腺炎• 尿道炎• 熱傷の二次感染• 肺結核• 麦粒腫• パラチフス• バルトリン腺炎• 副睾丸炎• 副鼻腔炎• ブルセラ症• 扁桃炎• 扁桃周囲炎• 扁桃周囲膿瘍• 膀胱炎• 瞼板腺炎• 慢性膿皮症• 野兎病• リンパ管炎• リンパ節炎• 涙嚢炎• 感染性腸炎• 精巣上体炎• ペスト• 深在性皮膚感染症• 表在性皮膚感染症• 慢性呼吸器病変の二次感染• 前立腺炎<急性症>• 薬剤名 影響 スルホニルウレア系薬剤 低血糖 インスリン製剤 低血糖 スルホニルウレア系薬剤 低血糖性昏睡 インスリン製剤 低血糖性昏睡 フェニル酢酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 痙攣 プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 痙攣 フルルビプロフェン 痙攣 アルミニウムを含有する制酸剤<経口> 本剤の効果が減弱 マグネシウム含有制酸剤<経口> 本剤の効果が減弱 鉄剤<服用> 本剤の効果が減弱 クマリン系抗凝血剤 作用を増強しプロトロンビン時間の延長 ワルファリン 作用を増強しプロトロンビン時間の延長 QTを延長する薬剤 QT延長 デラマニド QT延長 副腎皮質ステロイド剤<注射剤・経口剤> 腱障害のリスクが増大 プレドニゾロン<注射剤・経口剤> 腱障害のリスクが増大 ヒドロコルチゾン<経口剤及び注射剤> 腱障害のリスクが増大 ニューキノロン この薬をファーストチョイスする理由(2020年5月更新)• ・レスピラトリーキノロンの中では、エビデンスが豊富で気にいって使用している。 耳鼻科の特殊な症例を診ているわけでもなく、LVFXでは無効で、他の新世代ニューキノロン(ジェニナック、アベロックス、グレースビット)を使わなければならない症例に出くわしたことがない。 (40歳代病院勤務医、脳神経内科)• ・耐性菌の多さは仕方がないとして、使用経験の多さや新規ニューキノロン系薬剤の投与に慎重にならざるを得ないため重宝している。 (40歳代病院勤務医、一般内科)• ・LVFXは腎機能障害の度合いに応じて減量が必要となる。 透析患者さんでは初回500mgのあと隔日で250mg内服でよいので、透析ごとにコンプライアンスのチェックもできる。 減量できる分、薬剤費(医療費)も少なくて済む。 ニューキノロンなので結核の可能性がないことを確認してから使用することは心がけている。 (30歳代病院勤務医、腎臓内科)• ・安価な後発品もあるので、使用することはありますが、以前から不適切処方によってニューキノロン自体が耐性化しつつあるので、できる限り使わないように避けています。 (40歳代病院勤務医、一般内科)• ・ジェニナック等の処方も行いたいと考えているが、どうしても使い慣れたレボフロキサシンが処方の中心になってしまう。 250mg錠と500mg錠の使い分けも日常診療で身についている点も重要と思う。 (50歳代病院勤務医、一般内科)• ・有効性が広域で、内服が1日1回で飲み忘れが極めて少なく管理できる。 (50歳代診療所勤務医、一般内科) ニューキノロン この薬をファーストチョイスする理由(2018年3月更新)• ・500mg分1なら、この後に出たニューキノロンと大差ないと考えている。 ただ耐性菌(特に大腸菌で増えている)、結核を中途半端にカバーしてしまう点などを考慮してなるべくニューキノロンはエンピリックには使用しないようにしている。 (30歳代病院勤務医、代謝・内分泌内科)• ・基本的には使用しません。 ただしこれも経静脈投与での話です。 経口FQはさらに以前にしか処方経験はありません。 (50歳代病院勤務医、消化器内科)• ・ニューキノロンの中では使用経験が一番多いですが、安易にニューキノロンは処方しないようにしています。 発熱性好中球減少症やCOPDなど背景疾患がある人の肺炎でグラム染色ができない時のempiricalな処方薬として使用しています。 (30歳代病院勤務医、内科系専門科)• ・クラビッド500mg、1日1回内服にて多くの感染症を治すことができます。 ジェニナックも良く使います。 (60歳代病院勤務医、一般内科)• ・やや広域のカバーが必要な肺炎でも外来治療できるが、耐性化もそこそこ進んでいる。 NSAIDsや酸化マグネシウムとの相性が悪く、高齢者では使えないケースが案外多い。 (30歳代病院勤務医、一般内科)• ・一番使い慣れている。 ただし、5日以上は出さない。 結核感染が疑われるときは処方しない。 セフェム系やペニシリン系では効果が期待しくいときに使用する。 (60歳代開業医、循環器内科)• ・1日1回投与でよい。 レスピラトリーキノロンとして多くの使用経験がある。 副作用は他のキノロンより少ない印象あり。 (70歳以上病院勤務医、呼吸器内科)• ・尿路感染ではいざという症例(腎盂腎炎など)にはよく効きますので、昔から使っています。 かつては、タリビットもよく使っていましたが。 使いすぎないようにしています。 (50歳代診療所勤務医、総合診療科)• ・1日1回服用にて使いやすくなったので、処方することはあります。 ただ、ニューキノロン系全般は、尿路感染症や呼吸器感染症にて安易に処方処方されていた影響で、耐性化が進んでいるのであまり使わないようには心掛けています。 (30歳代病院勤務医、一般内科) ニューキノロン この薬をファーストチョイスする理由(2016年11月更新)• ・500mgは1日1回でいいし、自分で試してみても一番効いているような気がするので。 (50歳代診療所勤務医、一般内科)• ・一般に広く使用されている。 ただ500mg錠は大きく、服用しにくいとの声を聞くことがある。 (50歳代病院勤務医、一般内科)• ・抗菌力が強いのですが、乱用により耐性菌が増えてきているのが気になっています。 (50歳代病院勤務医、総合診療科)• ・カバーできる抗菌スペクトラムが広く、切れ味がシャープで使いやすい。 (50歳代病院勤務医、泌尿器科)• ・研修医の頃から処方し慣れているから。 しかし、最近耐性菌がちらほら問題になってきており、処方の変更を検討中。 (40歳代診療所勤務医、一般内科) ニューキノロン この薬をファーストチョイスする理由(2015年4月更新)• ・マクロライドやセフェムが効かない非定型肺炎や胆道感染に切れが良く、1日1回服用の外来治療で入院に至らず助かっている。 (50代開業医、総合診療科)• ・呼吸器感染症全般に有効であり、感染性腸炎もほぼ全般に有効であるため。 特に500mg錠の登場によって、カンピロバクター腸炎にも有効になったことが気に入っている点である。 (50代開業医、一般内科)• ・高齢者に多い肺炎、尿路感染症に適応があり、使いやすい抗菌薬。 菌交代現象も起こりにくい。 ただし、結核菌の作用を弱める(適応に含める申請がされているが)ため、結核が疑われるときはその除外が必要。 (50代病院勤務医、一般内科)• ・1回500mgと高用量の単回投与が可能であることが良い点。 ただ、泌尿器科感染症に使用するとしてはスペクトラムが広すぎる(肺炎球菌はカバーする必要がない)、耐性菌の割合が高いなどの問題がある。 (30代病院勤務医、泌尿器科)• ・1日1回の内服で効果が期待できる。 ただ少し薬のサイズが大きいことが問題。 年配の患者さんは飲みにくいのではないかと思います。 (50代病院勤務医、産科・婦人科)• ・錠剤のサイズが大きいので、最近はジェネリックの粒状錠を使っています。 (50代診療所勤務医、一般内科) 効果・効能 (添付文書全文) 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管炎・リンパ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(前立腺炎<急性症>、前立腺炎<慢性症>)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、子宮頚管炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、炭疽、ブルセラ症、ペスト、野兎病、肺結核及びその他の結核症、Q熱。 <効能・効果に関連する使用上の注意> 咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、感染性腸炎、副鼻腔炎への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与する。 用法・用量 (添付文書全文) レボフロキサシンとして1回500mgを1日1回経口投与する。 なお、疾患・症状に応じて適宜減量する。 肺結核及びその他の結核症については、原則として他の抗結核薬と併用する。 腸チフス、パラチフスについては、レボフロキサシンとして1回500mgを1日1回14日間経口投与する。 <用法・用量に関連する使用上の注意> 1.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。 3.腸チフス、パラチフスについては、レボフロキサシンとして(注射剤より本剤に切り替えた場合には注射剤の投与期間も含め)14日間投与する。 4.炭疽の発症及び進展の抑制には、欧州医薬品庁(EMA)が60日間の投与を推奨している。 5.長期投与が必要となる場合には、経過観察を十分に行う。 副作用 (添付文書全文) 承認時の国内・海外(中国)の臨床試験及び製造販売後臨床試験において、総症例1,924例(承認時臨床試験:国内337例、海外1,245例、製造販売後臨床試験:342例)中522例(27. 主な副作用は、悪心(3. 承認後の使用成績調査(調査期間:2009年10月〜2010年9月)において、総症例29,872例中482例(1. 主な副作用は、下痢(0. 1.重大な副作用 1).ショック(0. 3).痙攣(0. 4).QT延長(頻度不明)、心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)(頻度不明):QT延長、心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 5).急性腎障害(0. 6).劇症肝炎(頻度不明)、肝機能障害(0. 7).汎血球減少症(頻度不明)、無顆粒球症(頻度不明)、溶血性貧血(頻度不明)、血小板減少(0. 8).間質性肺炎(頻度不明)、好酸球性肺炎(頻度不明):発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、好酸球性肺炎が現れることがあるので、このような症状が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤投与等の適切な処置を行う。 9).偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(頻度不明):偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎が現れることがあるので、腹痛、頻回の下痢等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 10).横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛、脱力感、CK上昇(CPK上昇)、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇等を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 11).低血糖(頻度不明):低血糖が現れることがあり、低血糖性昏睡に至る例も報告されているので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う(糖尿病患者(特にスルホニルウレア系薬剤投与中やインスリン製剤投与中等の患者)、腎機能障害患者、高齢者で現れやすい)。 12).アキレス腱炎、腱断裂等の腱障害(頻度不明):アキレス腱炎、腱断裂等の腱障害が現れることがあるので、腱周辺の痛み、浮腫、発赤等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う(臓器移植の既往のある患者で現れやすい)。 13).錯乱、譫妄、抑うつ等の精神症状(頻度不明):錯乱、譫妄、抑うつ等の精神症状が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 14).過敏性血管炎(頻度不明):過敏性血管炎が現れることがあるので、発熱、腹痛、関節痛、紫斑、斑状丘疹や、皮膚生検で白血球破砕性血管炎等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 15).重症筋無力症悪化(頻度不明):重症筋無力症の患者で症状の悪化が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 16).大動脈瘤、大動脈解離(頻度不明):大動脈瘤、大動脈解離を引き起こすことがあるので、異常が認められた場合には適切な処置を行う。 17).末梢神経障害(頻度不明):末梢神経障害が現れることがあるので、しびれ、筋力低下、痛み等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2.その他の副作用:次記の副作用が現れることがあるので、異常が認められた場合には必要に応じ投与を中止するなど適切な処置を行う。 1).過敏症:(0. 1〜0. 2).精神神経系:(0. 1〜0. 3).泌尿器:(0. 4).肝臓:(0. 1〜0. 5).血液:(0. 1〜0. 6).消化器:(0. 1〜0. 7).感覚器:(0. 8).循環器:(0. 9).その他:(0. 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.本剤の成分又はオフロキサシンに対し過敏症の既往歴のある患者。 2.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人。 但し、妊婦又は妊娠している可能性のある炭疽の婦人等の重篤な疾患に限り、治療上の有益性を考慮して投与する。 3.小児等。 但し、小児の炭疽等の重篤な疾患に限り、治療上の有益性を考慮して投与する。 (慎重投与) 1.高度腎機能障害のある患者[高い血中濃度の持続が認められている]。 2.てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者[痙攣を起こすことがある]。 3.キノロン系抗菌薬に対し過敏症の既往歴のある患者。 4.重篤な心疾患(不整脈、虚血性心疾患等)のある患者[QT延長を起こすことがある]。 5.重症筋無力症の患者[症状を悪化させることがある]。 6.大動脈瘤又は大動脈解離を合併している患者、大動脈瘤又は大動脈解離の既往、家族歴若しくは大動脈瘤のリスク因子を有する又は大動脈解離のリスク因子を有する患者(マルファン症候群等)[海外の疫学研究において、フルオロキノロン系抗菌薬投与後に大動脈瘤及び大動脈解離の発生リスクが増加したとの報告がある]。 7.高齢者[腱障害が現れやすいとの報告がある]。 (重要な基本的注意) 1.他の抗結核薬との併用により、重篤な肝障害が現れることがあるので、併用する場合は定期的に肝機能検査を行う。 2.意識障害等が現れることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明する。 3.大動脈瘤、大動脈解離を引き起こすことがあるので、観察を十分に行うとともに、腹部、胸部又は背部に痛み等の症状が現れた場合には直ちに医師の診察を受けるよう患者に指導する。 大動脈瘤又は大動脈解離を合併している患者、大動脈瘤又は大動脈解離の既往、家族歴若しくは大動脈瘤のリスク因子を有する又は大動脈解離のリスク因子を有する患者では、必要に応じて画像検査の実施も考慮する。 2.アルミニウム含有の制酸薬<経口>又はマグネシウム含有の制酸薬<経口>等、鉄剤<経口>[本剤の効果が減弱される恐れがあるので、これらの薬剤は本剤投与から1〜2時間後に投与する(これらの薬剤とキレートを形成し、本剤の吸収が低下すると考えられている)]。 3.クマリン系抗凝固薬(ワルファリン)[ワルファリンの作用を増強しプロトロンビン時間の延長が認められたとの報告がある(ワルファリンの肝代謝を抑制、又は蛋白結合部位での置換により遊離ワルファリンが増加する等と考えられている)]。 4.QT延長を起こすことが知られている薬剤(デラマニド等)[QT延長を起こす恐れがある(併用によりQT延長作用が相加的に増加する恐れがある)]。 5.副腎皮質ホルモン剤<経口剤及び注射剤>(プレドニゾロン<経口剤及び注射剤>、ヒドロコルチゾン<経口剤及び注射剤>等)[腱障害のリスクが増大するとの報告があるので、これらの薬剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回る場合のみとする(機序不明)]。 (高齢者への投与) 本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため、高い血中濃度が持続する恐れがあるので投与量ならびに投与間隔に留意し、慎重に投与する。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しない[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。 2.授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせる[オフロキサシンでヒト母乳中へ移行することが報告されている]。 (小児等への投与) 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していないので、投与しない。 (適用上の注意) 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 (その他の注意) 動物実験[幼若犬、若い成犬(13カ月齢)、幼若ラット]で関節異常が認められている。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。
次の消毒用にオゾン消臭装置(2〜3千円)も使った方が良いと思います。 体内にいるコロナウイルスを殺菌するために、 トイレの消臭用のオゾン発生装置(2~3千円)を入手して、 家の部屋の空気中に薄めのオゾンを入れたら良いと思います。 オゾンは水に溶け込みオゾン水となり,水分子との反応により極めて強い殺菌力を持つヒドロキシラジカルを発生させる。 それが、トイレの臭いの元になる菌を殺す(ウイルスも殺す)。 そのオゾンが人の肺にまで吸い込まれて人体内の水に溶けてオゾン水を作りウイルスを殺して死骸を体内に残す。 体に、その死骸を発見させてウイルスに対抗する抗体を作らせましょう。 ただし、オゾンは多すぎると人体に害になりますので、オゾンの臭いが気にならない程度にオゾンを発生させて使うのが良いと思います。 それから、自分が感染者かもしれないと思っていた方が良い。 コロナに汚染されているかもしれない自宅から外に出る際に、手を石鹸で洗ってから外に出る。 お店等に入るときにも、手を石鹸で洗ってからお店等に入る。 お店等から外に出る際にも、手を石鹸で洗う。 自宅に入るときに、手を石鹸で洗ってから自宅に入るのが良い。 なお、超音波加湿器を使っている施設には(空気感染の恐れがあるので)入らないようにする事。 また、喉のウイルスを殺すだけの軽い殺菌力のうがい薬で喉のウイルスを殺して死骸を喉に残す。 体に、その死骸を発見させてウイルスに対抗する抗体を作らせましょう。 北海道は、感染抑えこみ対策の効果があった様です。 東京都は、北海道と同様に、感染の検査を渋らないことに方針を転換したと考えます。 ドイツの大規模な検査の結果、新型コロナウイルスはインフルエンザの3倍の致死率あり。 日本はドイツを見習うべき。 (コロナウイルスは石鹸で死ぬ) 新型コロナウイルスの外側の脂質の膜が石鹸で溶け、ウイルスが死にます。 超音波加湿器に注意。 「超音波加湿器を使って空気感染させていた可能性がある事例」 「都内の感染:このコールセンターで働いている人で、東京都が感染を確認したのはこの女性で5人目です。 」 【ソウル聯合ニュース】3月14日 「ソウルのコロナ感染者:集団感染が起きた九老区のコールセンター関連は前日と同じ74人だった。 」 超音波加湿器を使っていたのではないか? コロナウイルスの感染は、感染者のせきやくしゃみによる飛沫(2m先まで飛ぶこともある)から感染します。 「咳やくしゃみで体外に出たウイルスは、一定の時間が過ぎると不活化します。 つまり寿命があるのです。 衣類など凹凸の多い表面では8~12時間。 マスクやティッシュは約半日、 つるつるした金属、平らなテーブル等の表面ではなんと4日間ほど感染力を保っているのだそうです。 ですから室内でよく触るドアノブ、テーブル、椅子背もたれ部は感染者がでたら消毒するのがいいですね。 空気中では湿度50%以上の場合は8時間ほどですが、乾燥状態では一日以上生存します。 」 そのため、「家に帰ったら、先ずウイルスで汚染された手を石鹸で洗うこと」が必要です。 「ダイヤモンド・プリンセス号ではコロナウイルスが「空気感染」したのではないか」 という意見が考えられます。 コロナウイルスが空気感染のために浮遊するために可能性が高いこととして、感染者のせきやクシャミの飛沫を人工的な方法で更に細かく分けて、飛沫単独でも空中を漂うことができる小さな粒に加工してしまう可能性があります。 その方法として、超音波加湿器で、水中の細菌を、超音波で細かくした水の粒に入れて空中を漂わせているように、 感染に無知な人が、安易に超音波加湿器を使ってウイルスを入れた水を空中にまき散らすことが考えられるので、そのような事はさせないよう注意する事も必要と思います。 また、急速に症状が悪化する急速増殖ウイルスなので、感染者の咳の飛沫に含まれるウイルス数もインフルエンザよりも桁違いに多そうです。 ほんの少しの飛沫からも感染するので、感染者の近くは感染する危険が大きいと考えます。 医療に従事する人は、患者の近くに接近し、患者のセキの一部の小さな飛沫が数秒空中にただよっていても、その飛沫から感染し、ほぼ、空気感染に近い状況で患者に接しているので、大変だと思います。 「コロナウイルスの感染者の増加の統計グラフ」 が出ました。 グラフで表されている「感染者数の増加」が、 本当の感染者数を表しているのか、 単に、患者のコロナウィルス検査数の増加数を表しているのか、 グラフには2つの意味があります。 検査数の累計のグラフで、2月13日から急に「感染者数」が増えている理由は、 コロナウイルスの感染はもっと以前から起きているので、コロナウィルスの感染の増加によるものとは考えにくく、 患者のコロナウィルス検査数の増加数を表している(感染者は増えていない)と考えられます。 日本全国で、 3月21日までで18134件検査しています。 3月25日1時時点で陽性者数1211人を発見しています。 4月5日17時時点で85人死亡、3689人の陽性者を発見 コロナウイルス検査数の概ね18分の1の割合で感染者を発見していると思います。 東京都のコロナウイルス情報サイトができました。 感染対策の効果が見られない。 そのため、東京都は、対応を切り替えたと思います。 北海道のサイトは 3月18日まで、1587人検査:陽性154人を発見 3月18日までの4日間の平均で、毎日2.5名の陽性患者を発見。 北海道は全感染者数が減っている。 風邪の発熱が続いているだけの人を検査したら、もう少し低率で、概ね30分の1程度の率で新型コロナウイルス感染を発見するのではないかと考えます。 コロナを心配する風邪の30分の1程度が新型コロナウイルス感染だろうと思います。 コロナウィルスの毒性については、 中国での、新型コロナウィルス致死率は、患者数と死者数による単純計算での3. ドイツでは: 1日3万件のウイルス検査が可能で、 多数の検査の結果、 死亡率が0. これが一番正確な死亡率だと思います。 インフルエンザの死亡率0. 1%に近い死亡率の情報が得られました。 そうは言っても、普通のインフルエンザの致死率の0. 1%より高い死亡率であって問題が大きいので、 感染への危機対応は的確で必要であったと思います。 死亡率が0. 東京都が1000名近くの感染者を発見しても、まだ感染者を発見できていること、 から、 極めて軽症な感染者は累計で10万人はいて、軽症感染者は3週間で治り、常時いる軽症感染者は3万人はいると考えます。 それらの感染者のうち、4月5日5時の時点で、まだ3689人しか検出できていないと思います。 通常のインフルエンザに感染しても、1週間は静養しないといけない等の大ごとになるので、同じくらい危ないと考えたら良いと思います。 新型コロナウィルスは、今までの風邪の流行と同様に流行していると思います。 風邪はうつされますので新型コロナウィルスも同じくうつされます。 イギリスでコロナで13歳も死亡した。 風邪?にかかったら、30分の1の確率で新型コロナウィルスの感染者になった可能性がある。 人に風邪?コロナウィルスをうつさないよう外出を控えて欲しいと思います。 軽症のコロナウィルス感染があったときに、それを人にうつさないように注意して欲しいと思います。 コロナ感染者の回復・退院のグラフを見ると、退院している人数が3週間前の感染者数程度です。 (国内で感染が確認された人のうち、4月3日までに症状が改善して退院した人などはクルーズ船の乗客・乗員が619人で、それ以外が514人) コロナウィルスに感染して軽症な人が、それを他人にうつさなければ、 その人自身は3週間で回復して、感染者(風邪に似た軽症者)がいなくなると思います。 ただし、急速に症状が悪化する急速増殖ウイルスなので、感染者の咳の飛沫に含まれるウイルス数もインフルエンザよりも桁違いに多そうです。 ほんの少しの飛沫からも感染するので、感染者の近くは感染する危険が大きいと考えます。 そういうウイルスに対抗するには、心配し過ぎるという事は無いと思います。
次の効果・効能・作用 皮膚感染症やリンパ管・節炎、膀胱炎など様々な疾患の治療に使われます。 〈適応菌種〉 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、結核菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペスト菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、レジオネラ属、ブルセラ属、野兎病菌、カンピロバクター属、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ) 〈適応症〉 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、子宮頸管炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、炭疽、ブルセラ症、ペスト、野兎病、肺結核及びその他の結核症、Q熱 クラビット錠500mg添付文書 副作用 主な副作用として下痢、吐き気、発疹、めまい、白血球数減少、不眠などがあります。 体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。 薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。 ただし、炭疽などの重篤な疾患に限り、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。 ただし、炭疽などの重篤な疾患に限り、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。 併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。 ・フェニル酢酸系またはプロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛薬(フルルビプロフェンなど) ・アルミニウムまたはマグネシウム含有の制酸薬など、鉄剤 ・クマリン系抗凝固薬(ワルファリン) ・QT延長を起こすことが知られている薬剤(デラマニドなど) 効果時間 血液中の薬の濃度が最も高くなる時間は、薬を使用してから約0. 99時間後とされています。 また、その後約7. 89時間後に血液中での薬の濃度が半分になるとされています。 薬効・薬理 本剤は、細菌のDNAジャイレース及びトポイソメラーゼIVに作用し、DNA複製を阻害します。
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